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世界中のツアーで常に圧倒的な使用率を誇っているボーケイ・デザインウェッジ。
マスタークラフトマンとして数々の名器を世に送り出してきたボブ・ボーケイ。
プレーヤーとの対話からプレーヤーが望むものを確実に捉え、瞬時に理解し、そして具現化する。そんなボーケイが日本人プレーヤーの為に作り上げた「NEWボーケイ・デザイン VOKEY FORGED ウェッジ」は繊細な感性を持つ日本人プレーヤーが好む、形状・打感・機能をすべて兼ね備えているのです。そのすべてがウェッジショットを成功させる、大いなる“やさしさ”へと繋がっています。

VOKEY FORGED INSIDE STORY

すべては、やさしさのために

ウェッジショットを安定させるために最も大切なこと。それがヘッドの重心付近でボールを打つことです。

しかし、ホーゼルが長く、ロフト角が大きく付けられたウェッジでは、自然に重心がヒール寄り高めになってしまい重心で打つことは困難でした。

タイトリストがウェッジデザインの基盤としている“プログレッシブCGデザイン”は、各ロフトの重心位置を個別にコントロールし、
重心と打点を近づけることでインパクトでのヘッドのブレを抑え、常に安定したバックスピンと打ち出し角度を実現します。

精密鍛造Co-Forgedで生まれる
“やさしさ”

タイトリスト VOKEY FORGED では、独自の鍛造技術Co-Forged(精密ハイテクノロジー鍛造)を採用することで、さらに精密なロフト角ごとの最適重心設計を可能にしています。一見、オーソドックスなウェッジに見えますが、その内部にはロフト角によって比重が異なる素材が適所に精密配置され、軟鉄素材とともに隙間なく一体鍛造されています。

最適な距離感を生み出すための
プログレッシブCGデザイン

一般のウェッジに比べ、ロフト角が少ないモデルほど重心を低く、ロフト角が多いモデルほど重心を高くしたボーケイ・デザインウェッジ独自のロフト別最適重心設計。
重心と打点が近づいたことで、安定性が向上しただけでなく、さらに澄み切った軟鉄特有の打感を生み出すことに成功しているのです。
重心付近で打ちやすい。それがVOKEY FORGED の”やさしさ”なのです。

シンプルで構えやすいプロファイル
形状の“やさしさ”

フェースのヒール部にはっきりとしたふところがあり、ややオフセットした独自の設計によってボールを包み込むように構えられる、VOKEY FORGED 伝統のフェースプロファイル。フェースの開閉などをあまり使わず、スクエアに構え、ショットと同じような感覚でアプローチするタイプのプレーヤーに絶大な人気を誇っています。
アドレスでフェースの向きが確認しやすく、目標に対するセットアップが容易になることで、考えすぎることなくスムーズにウェッジショットを始めることができます。
抜群の構えやすさ。それがVOKEY FORGED の”やさしさ”なのです。

環境がソールを決める
日本のコースに合わせた“やさしさ”

欧米のゴルフコースと日本のゴルフコースでは、フェアウェイやラフに使われる芝種が異なっています。
ボブ・ボーケイはその環境の違いに着目し、VOKEY FORGED WEDGEのソールに特別な工夫をプラスしています。それが“プレウォーンリーディングエッジ”です。
ソールのフェース寄りに付けられたバンパーのような丸みが、地中をネット状に覆う芝茎の上を滑り、インパクト以降のヘッドの抜けをスムーズにします。
鋭角にヘッドが落ちても刺さりにくい。それがVOKEY FORGED の”やさしさ”なのです。

扱いやすく、組み合わせやすい。重量設計の“やさしさ”

軽量アイアンを使用するプレーヤーでも、シンプルに組み合わせやすく、違和感なく使いこなせるようにVOKEY FORGEDは、5〜6gの軽量化を図っています。
従来のウェッジが重たくて振りにくい。思ったようにスイングスピードをコントロールできない。そんなプレーヤーの悩みを解消する、考え抜かれた重量設計。
女性でも使いこなせるシャフトをラインアップしています。それがVOKEY FORGED の”やさしさ”なのです。