米国男子ツアーのメジャー第2戦「全米オープン」が、6月12日(木)より、米国ノースカロライナ州のパインハーストNo．2コースで開幕します。

開催コースは5年前から決められ、狭いフェアウェイに深いラフ、極限まで早く設定されたグリーンなど、全米オープンに向けてコース設定が時間をかけて変えられていき、4大メジャー屈指の高難易度といわれるコースとなって世界のトッププレーヤーたちを待ち受けます。

現在世界ランキング首位に立つタイトリスト・総合契約のアダム・スコットをはじめ、世界ランク2位のヘンリック・ステンソン、世界ランク3位かつ米国男子賞金ランキング1位のバッバ・ワトソン
、2014年の最初の大会で勝利を挙げたザック・ジョンソンらから、「全米オープン」の過酷さやその戦いを勝ち抜く為に必要なものについてのコメントが届いています。

上記の動画で、彼らのコメントをぜひご覧ください。

また、日本からは、日本地区予選を勝ち抜いた谷口徹プロ（プロV1x使用）も参戦するなど、タイトリスト・ギアを使用した多数のトッププレーヤーが出場を決めています。

タイトリスト契約プロに、みなさまのご声援をよろしくお願いします。