第150回大会でもタイトリストは使用率No.1
セントアンドリュース・オールドコースで証明される
プロV1・プロV1xのトータルパフォーマンス
2022年のラストメジャー「第150回全英オープン」がいよいよ、セントアンドリュース・オールドコースで開幕します。
タイトリスト ゴルフボールは、世界で最も歴史あるナショナルオープン「全英オープン」において、今年も使用率No.1を獲得。「全英オープン」でゴルフボールの使用率調査が行われるようになってから、タイトリスト ゴルフボールは常にNo.1の信頼を獲得し続けており、74年連続で使用率No.1を獲得している「全米オープン」同様、全世界から集結するプロ・アマを含めたエリートゴルファーが最も信頼する唯一のゴルフボール、それがタイトリストであることを証明しています。
セントアンドリュース湾に面した広大なリンクスに展開する、世界最古のゴルフコース「セントアンドリュース・オールドコース」。ひとたび風が吹けばその難度は限りなくアップします。飛距離性能だけでなく、ターゲットを射抜く正確性や弾道の安定性、アプローチでのスピンコントロール性能、打感、打音など、すべてのパフォーマンスが必要になってくるのです。
そんなオールドコースでは、直近では2015年と2010年に「全英オープン」が開催されています。そして、いずれの大会でもタイトリスト ボールプレーヤーが優勝し、栄光のクラレットジャグを手にしています。過去2回全英オープンを制しているタイトリスト ボールプレーヤーのパドレイグ・ハリントンは、リンクスコース攻略におけるゴルフボールのパフォーマンスについて、次のように話しています。
「リンクスではとにかく風向きに注意し、弾道を打ち分けなければなりません。単に飛距離を稼げばいいわけではなく、正確にレイアップする技術も試されます。判断力、予測する力。プレッシャーの中でベストな選択をし、イメージ通りのショットを打たなければいけないのです」(07、08年大会優勝 パドレイグ・ハリントン/優勝時プロV1x使用)
オールドコースは距離的にはさほど長くないものの、フェアウェイはうねり、ラフは長く強く、大小のポットバンカーがレイアップを難しいものにしています。そしてひと度風が吹けば、小さいグリーンは硬く引きしまりボールを止めるのも至難の業に。プレーヤーには卓越したスピンコントロール技術が求められるのです。
多くのトッププレーヤーがタイトリスト プロV1・プロV1xに信頼を寄せる理由は、飛距離性能・弾道安定性・スピンコントロール性能・打感・打音……、ゴルフボールの優れたトータルパフォーマンスが、プレーヤーのイマジネーションをかき立て、コース攻略にベストなパフォーマンスを実現してくれるからに他なりません。
実際、タイトリスト ゴルフボールのR&Dチームは、常にリンクスに代表される最も過酷なコースコンディションを想定し、ゴルフボールの“トータルパフォーマンス(総合力)”を高めるために、日夜弛まぬ研究・開発に取り組んでいます。
第150回という節目を迎えた「全英オープン」。その舞台「セントアンドリュース・オールドコース」に挑むエリートプレーヤーたちの技量。そして目まぐるしく変化するリンクス特有の天候が、ゴルフボールのパフォーマンスを浮き彫りにし、製品開発に新たな課題とゴルフボールの進化の方向性を示してくれます。
世界中のプレーヤーが過酷な環境下でもベストなプレーを続け栄冠を手にし、ゴルフの歴史に名を刻むために。タイトリスト プロV1・プロV1xを選んでいます。