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Q&A: 軽量キャディバッグ





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電車での移動や担ぎのラウンドだけでなく、車への出し入れなどのちょっとした持ち運びにも重宝するのが軽量のキャディバッグ。クラブを入れると重くなるバッグを少しでも軽くしようと考えるゴルファーは増えており、軽量ゴルフバッグの人気は年々高まっています。

タイトリストではさまざまなタイプのゴルフバッグをとりそろえていますが、今回は人気の軽量キャディバッグCB632について製品担当者がよくあるご質問にお答えします。

Q: 軽量キャディバッグ CB632 の特徴は?

A: CB632はフード込みで3.0kgと軽量であるにもかかわらず、機能とデザインのバランスに優れたキャディバッグです。充実した収納力と9インチのクラブ容量、そしてスリムでスポーティなデザインが特長です。レザー調の素材を使用しており、一見軽量バッグに見えないクオリティの高いルックスもポイントです。カラーバリエーションも豊富で、ネイビーベースから白ベースのタイプまで、5色ラインアップしています。

Q: この商品で工夫したところは?

A: CB632は口枠とボトムの形状を少し四角くしています。特にボトムの形状がカートに乗せた時の安定性を上げ、またトランクに入れてもずれにくくなっています。
また、背袋がボディのサイズに比べて大きめな印象と思いますが、宅急便で送るときにシューズを入れられるようにマチ幅を増やしたという経緯があります。

デザイン面では、素材感を重視し、あえて裏バッキングを張らずにくったりとした印象に仕上げました。その結果、軽量化も実現できました。
実はカラーバリエーションには裏テーマがあり、アメリカの州旗のカラーをモチーフにしています。たとえば、白×グリーンはカリフォルニア州の州旗のカラーを採用しています。

Q: キャディバッグの買い替え目安はどのくらい?

A: 使用頻度や環境によって大きく異なりますので、はっきりとした基準はありませんが、基本的に3年を目安とさせていただいております。理由としては、多くのキャディバッグに使用されているPUレザーという合成皮革の耐久年数が凡そ3年といわれているためです。使用状況や環境により異なりますが、耐久年数を過ぎたPUレザーには加水分解という化学反応により、表面がポロポロと剥けてきたり、ペタペタしたりという現象が発生します。

なるべく長くキャディバッグをご愛用いただくには高温多湿を避けることが重要です。たとえば、車のトランクは夏場にはかなりの高温になります。キャディバッグを入れたままにしていると劣化が進みますので、ご注意いただければと思います。

軽量キャディバッグ CB632 の詳細はこちらをご覧ください。


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