暑さも落ち着き、すがすがしい空の下でゴルフもファッションもますます楽しくなる秋。みなさんは、アパレルだけでなく、ヘッドウェアも秋仕様にしていますか？
今回の製品担当者Q&Aのテーマは「秋のヘッドウェア」。
秋から冬まで活躍するヘッドウェアや、コーディネートのワンポイントアドバイスなど、この時期よくいただく質問をテーマに製品担当者がお答えします。

Q：秋におすすめの帽子（ヘッドウェア）はどういうものですか？

A：タイトリストではベーシックな通年アイテムに加え、それぞれの季節に合った機能的でスタイリッシュなシーズナルアイテムも展開しています。秋は、9月下旬から11月上旬頃を目安として、その時期の気温やゴルフファッションに適したアイテムがおすすめです。季節感を演出するアイテムとしては、スウェード調キャップや、ウール混のキャップ＆イヤーバンドセットなどは、温かみを感じさせてくれ、シンプルなデザインでコーディネートに取り入れやすいのでおすすめです。また、セーターやアウターと相性のよいバイザー＆ニットキャップセットは、単体でもセットでも使用できるので、長期間活躍するアイテムです。

スウェード調キャップ
レザーの表面を起毛立たせたものをスウェードといいます。この商品は素材にスウェードテイストの加工を施した化繊を採用し、クラシックなデザインに仕上げています。

キャップ＆イヤーバンドセット
ウール混の杢(もく)調色のため、温かみを感じる生地感が特長です。気温に合わせて取り外し可能なイヤーバンドが付いています。少し寒い朝や夕方に重宝します。

バイザー＆ニットキャップセット
バイザーと薄手のニットキャップがセットになった、シーズンを通して活躍するアイテムです。

Q：ウェアと上手くコーディネートするポイントはありますか？

A：いつも同じ色のキャップやバイザーに落ち着いてしまったり、ワンパターンなコーディネートにお悩みの方は、「色」と「素材感」を意識すると統一感のあるコーディネートを実現できます。まず、着用しているウェア（アウター、インナー、パンツ、ベルト、シューズ）を見て、いずれかのアイテムと、ヘッドウェアの色や素材感を合わせると、統一感が生まれます。どのアイテムと合わせるかは、その時のコーディネートとそれぞれの好みにもよりますので、色々と試してみるとよいかもしれません。また、コーディネート全体として3色以内におさめると、まとまりのある印象になるといわれています。
Fall & Winter 2016コレクションより、いくつかコーディネート例を紹介します。

ウィンドペーン柄セーターが印象的なクラシックなスタイルにスウェード調キャップ（ストーン）を合わせた英国テイストのコーディネート。

バイザー＆ニットキャップセット（ブラック）のバイザーのみを、アスリートスタイルのウェアと合わせたコーディネート。

前の画像でも使用したバイザー＆ニットキャップセットのネイビーをセットで着用し、アクティブなスタイルのウェアと合わせてスポーティカジュアルな印象に仕上げています。

ただいま、TEAM TITLEISTでは秋の新作ヘッドウェアが当たるプレゼントキャンペーンを実施中です。ヘッドウェアに関するアンケートにお答えいただき、ぜひご応募ください。