プロV1のトータルパフォーマンスがH・イングリッシュのツアー5勝目に貢献!
PGAツアー「ファーマーズインシュランスオープン」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するハリス・イングリッシュが、最終日を1バーディ、2ボギーの「73」で回り、通算8アンダーとして21年の「トラベラーズ選手権」以来となるツアー5勝目を挙げました。
海沿いのコース特有の強風に各プレーヤーがスコアを伸ばせない中、イングリッシュは終盤の13ホールを1アンダーでプレー。難しいグリーン周りで、27回中22回(81%)アプローチショットを1パットで沈めてパーで乗り切り、Strokes Gainedデータのスクランブリング部門でフィールドをリードしました。また、アプローチショットでも部門別7位と平均を約4打上回り、72ホールで15バーディを記録しています。
プロV1の卓越したトータルパフォーマンスとスピンコントロール性能は、同じくプロV1を信頼するサム・スティーブンスの活躍を見ても明らかでした。スティーブンスは最終18番でバーディを奪うなど、最終日のベストスコアとなる「68」でフィニッシュ。イングリッシュに1打差に迫ったほか、スクランブリング部門でも2位(25回中20回成功/80%)と素晴らしい結果を残しています。
「ファーマーズインシュランスオープン」では、合計116名のプレーヤー(75%)がプロV1・プロV1xを選択してティオフしましたが、これは2位メーカー(13名)の8倍以上となる圧倒的な信頼であり、そのボールへの信頼がベストゲームに導くことを、上位6名中5名がタイトリストゴルフボールの使用者だった事実が証明しています。
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【ファーマーズインシュランスオープン上位プレーヤーの使用ボール】
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- 優勝 ハリス・イングリッシュ(プロV1)
- 2位 サム・スティーブンス(プロV1)
- 4位 イム・ソンジェ(プロV1x)
- クリストファー・ベントゥーラ(プロV1 プロトタイプ)
- 6位 ヘイデン・スプリンガー(プロV1)
■ハリス・イングリッシュがプロV1を選ぶ理由
「(プロV1を使用すると)スピンを効かせたチップショットやファーストバウンドを入れてからスピンで止める、など自在にボールコントロールすることが可能です。このボールならPGAツアーで要求されるグリーン周りのあらゆるショットを打つことができると同時に、(フルショットでは)低めに飛び出す弾道が気に入っています」(イングリッシュ)
「私はプロV1に全幅の信頼を置いています。地元のシーアイランドでも常にプロV1でショットやアプローチ、パッティングの練習をしています。100%の信頼を寄せられるゴルフボールを持つことは、トーナメントで勝利を目指すバックナインの重要な瞬間に大きく影響していきます。勝負の瞬間では、自分が自分の役割を果たすことさえできれば、ボールは自分の思ったとおりに動き、安定して飛んでくれると信じられることが大事なのです。タイトリストのゴルフボール、とくにプロV1が最も優れている点こそが(信頼できる)弾道の一貫性だと私は思っています」(イングリッシュ)