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GT1メタル&GTユーティリティメタル登場で、“新しい飛びの世界”をすべてのゴルファーに。

2024 PGAツアーで6シーズン連続して、No. 1ドライバー*の地位を獲得したタイトリスト。その信頼獲得に大きな貢献を果たしたのがNEW GTドライバーです。NEW GTメタルは新開発のポリマー素材をクラウン部へ採用し、それによる余剰重量をヘッド内部に再配分するなど独自の進化を遂げた上に、GT2、GT3、GT4それぞれの特徴が際立った選択肢を用意し、多岐にわたるツアープレーヤーのニーズを満たすことに成功しています。

そして2025年、そのNEW GTメタルにライトウェイト設計のGT1メタルが登場。ツアープレーヤーを魅了した新しい飛びの世界が、すべてのゴルファーへと広がっていきます。
*ダレル・サーベイ社調べ

■ライトウェイト設計で驚きのスピードと高弾道を生むGT1メタル

NEW GT1メタルは、ウルトラライトウェイト設計によりさらなるスピードを求めるプレーヤーに対し、より高い打ち出し角とボールスピードアップを実現しました。タイトリスト ゴルフクラブR&Dでメタルウッドの開発ディレクターを務めるステファニー・ラトレルは次のように話します。

「『1』モデルをどのように進化させるかを考え始めたとき、私たちはまず、GT1プレーヤーのパフォーマンスを本当に向上させるものは何なのかを理解するフィッティング スペシャリストのグローバルネットワークを活用することから始めました。ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタルの全体を通して得られたフィードバックは、打ち出し角を高くすることがGT1プレーヤーの弾道、安定性、飛距離を向上させる助けになる、というものでした。最適なスピンを維持しながら打ち出しをより高くすることで、さらなるスピードを求めるプレーヤーやスピン量が少ないプレーヤーに非常に大きなベネフィットをもたらすことができます。」

GT1ドライバーは、GT2、GT3、GT4と同様に、タイトリスト独自に開発された新素材ポリマーで作られたシームレスサーモフォーム クラウンにより、優れたサウンドと打感を維持しながら大幅な軽量化を達成しました。さらには、スプリット マス コンストラクションを採用し重量をヘッド内部で再配分して、GT1プレーヤーにとってより高い打ち出しと最適なスピード、スピン、安定性を実現したのです。

また、GT1フェアウェイメタルとユーティリティメタルは、前方と後方のフラットウェイト調整機能による新しいデュアル パフォーマンス コントロールを搭載。重いウェイトと軽いウェイトの位置を反転させることで、打ち出し条件、スピード、安定性の調整を可能です。また、形状の改良によりさまざまな芝やライコンディションからの打ちやすさも向上しています。

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■ユーティリティメタルも新しい飛びの世界へ

2025年、NEW GT1、GT2、GT3のユーティリティメタルがいよいよ登場します。

「許容性を高めるためにはヘッドサイズを大きくすることが求められますが、フェアウェイにあるボールを直接打たなければならないフェアウェイメタルやユーティリティメタルでは、ドライバーのようにヘッドサイズを大きくすることができません。そこでGTユーティリティメタルでは、必要なロフト角においてドライバー同様にシームレス サーモフォームクラウンを採用。その他のロフトモデルでも“新フラットウェイト”を搭載することで、コンパクトなヘッドのまま慣性モーメントを飛躍的にアップさせています」(ステファニー・ラトレル)

GT2、GT3ではこれまで体験したことのない優れた許容性と安定したボールスピードを。GT1ではライトウェイト設計によって圧倒的な高弾道と許容性を実現。フェアウェイからグリーンを狙える精密なロングゲームを可能にします。

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ついにNEW GTメタルのフルラインアップが完成。タイトリストは独自のフィッティングプロセスを通じてスコアアップを目指す、すべてのゴルファーに一貫性のある質の高いロングゲームを提供していきます。

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