プロV1のトータルパフォーマンスがラファエル・カンポスのツアー初優勝に貢献!
PGAツアー「バターフィールド バミューダ選手権」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するラファエル・カンポスが優勝。強風の吹く難しいコンディションとなった最終日、カンポスはプロV1のトータルパフォーマンスを完全に味方につけ、フィールドベストのフェアウェイキープ率(86%)、部門別2位タイのパーオン率(83%)をマークして後続に3打差つけて圧勝しました。
カンポスは4日間を70・65・62・68で周り、21バーディ、2イーグルを記録し19アンダーで快勝しています。
タイトリストはバミューダ選手権において、73%の使用率を獲得してNo. 1ゴルフボールに。この信頼は2位メーカーの7倍以上となる圧倒的なものです。カンポスの勝利は、今シーズンにタイトリスト ボールプレーヤーが挙げた33回目の勝利(勝率70%)となり、これは2位メーカー(5回)の6倍以上となる圧倒的な勝利貢献となります。
■ラファエル・カンポスがプロV1を選ぶ理由
「グリーン周りでのタッチの軟らかさ、とくにチッピングやウェッジでのパフォーマンスに信頼を置いています。ボールがインパクトでしっかり潰れている気がするのです。ロングゲームではバックスピンが(プロV1xに比べて)少なめで、風が強い日は特に弾道を低く抑えられるところが気に入っています。友達とプレーしているときなどに他ブランドのボールを打ったこともありますが、それぞれ驚くほどフィーリングに違いがありました。プロV1は常に同じような飛び、打感を提供してくれる、変えられないと思いました」
■GT2ドライバーが勝利に貢献!
「バターフィールド バミューダ選手権」のチャンピオンは、プロV1だけでなく14本すべてのゴルフクラブをタイトリストで揃え、優勝しています。タイトリストは直近のPGAツアーで6シーズン連続してドライバーの使用率No. 1を続けていますが、今週も44名(37%)がタイトリストのドライバーを使用。チャンピオンもNEW GT2ドライバーを使用していました。PGAツアーではこれまでパットン・キザイア、J.T.ポストンがGT3ドライバーで優勝していますが、GT2での勝利は今大会のチャンピオンが初めてとなります。
チャンピオンはGT2ドライバーの他にも、GT2フェアウェイメタル、U・505ユーティリティアイアン、T150と620MBアイアンのブレンドセット、4本のボーケイ・デザインウェッジ、そしてスコッティ・キャメロンパターを駆使して優勝を果たしています。
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What’s in the bag? | 2024 Butterfield Bermuda Champion
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- Ball:プロV1
- Driver:NEW GT2(10.0° | Mitsubishi Diamana BB 63 X)
- Fairway metal:NEW GT2(13.5° | Mitsubishi Kurokage Silver TiNi 80 X)
- Utility Iron:U•505(#2 | Project X HZRDUS Black 90 HY 6.5)
- Irons:T150(#4-#5 | True Temper Dynamic Gold 120 X100)、 620 MB(#6-#9| True Temper Dynamic Gold 120 X100)
- Wedges:ボーケイ・デザイン SM10(46.10F, 48.10F @ 50°、54.12D、60.10S | True Temper Dynamic Gold 120 X100)
- Putter:Scotty Cameron TourType Timeless Buttonback prototype
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ