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J.T.ポストンのツアー3勝目にプロV1xとGT3ドライバーの新しい飛びが貢献!

タイトリスト ブランドアンバサダーのJ.T.ポストンが「シュライナーズチルドレンズオープン」において、プロV1xを完全にコントロールして優勝。4ラウンドすべてで60台(64・65・66・67)の好スコアを揃えてPGAツアー3勝目を飾りました。ポストンはNEW GT3ドライバー、T100アイアン、ボーケイ・デザイン SM10ウェッジ、スコッティ・キャメロンGOLO 5パターを含む、すべてのゴルフクラブをタイトリストで揃え、最終日の12番から15番までの4ホールで3バーディを奪い後続を退けました。

ポストンは主なStrokes Gainedデータでフィールドを2.5打以上リード、SG:Tee to greenで総合4位(+9.816)でフィニッシュしています。

【J.T.ポストンの主なストロークゲインドデータ】

  • SG: Off the tee/+2.918 (15位)
  • SG: Approach/+2.930 (20位)
  • SG:Around the green/+3.968 (6位)
  • SG: Putting/+5.472 (8位)

ポストンのショット精度はパーオン率79%(16位タイ)に表れており、プロV1xの卓越したトータルパフォーマンスとタイトリスト ゴルフクラブのすべてに備わっている一貫した弾道パフォーマンスが、スコアリングに大きな貢献を果たすことを証明しています。

タイトリストは「シュライナーズチルドレンズオープン」において72%の圧倒的な使用率を獲得してNo. 1ボールブランドに。ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジの各カテゴリーでも使用率No. 1を獲得しています。

■J.T.ポストンがプロV1xを選ぶ理由

「プロV1xでプレーする理由は、私が出会った中で最高のボールだと思うからです。決め手はショートゲームでのスピン性能。私にとってはロングゲームでスピンを抑えて打つことは難しいことではありません。逆に短い距離からしっかりとバックスピンを効かせることはとても難しい。だからこそプロV1xのスピン性能が必要なのです」

「私は自分が正しくボールをヒットすることができれば、ゴルフボールがイメージ通りに飛んでいくことを知っています。つまり、信じられるゴルフボールを手にすることがゴルフゲームを有利に導くのです」

「私はフィーリングを重視するタイプなので、ゴルフボールから得られるフィードバックを大切にしています。長い競技生活の中でどのクラブでどのように打てば、ゴルフボールが空中のどこにあるのか、ゴルフボールが通過すべきウィンドウのイメージを持っているのです。そのウィンドウがあるからこそ、それよりも少し高く、少し低く、とさらなるイメージを膨らませることができるのです。そして風が吹くとどうなるのかということも、ボールのパフォーマンスに一貫性があるからこそ予測できるのです。私はジョージア州シーアイランドに住んでいるので、風の中でゴルフボールの最終テストをすることができます。無風の状態ですべてが良好であっても、強風の中でしっかりとコントロールできなければならないのです」

What’s in the bag?/J.T.ポストン

  • Ball:プロV1x
  • Driver:NEW GT3(9.0°| Mitsubishi Diamana BF 60 TX)
  • Fairway:TS2(15.0°| Graphite Design AD IZ-7 X)
  • Utility Metal:TS2(19.0°Graphite Design AD DI-95 Hybrid X)
  • Utility Iron:U・500(#4 | True Temper Project X 6.5)
  • Irons:T100(#5-#9 | True Temper Project X 6.5)
  • Wedges:ボーケイ・デザインSM10 46.10F、50.08F、56.10S (@55)、WedgeWorks 60L|True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400
  • Putter:スコッティ・キャメロンGOLO 5 tour prototype

■GTドライバーの新しい飛びが1-2フィニッシュをアシスト

「シュライナーズチルドレンズオープン」ではNEW GTドライバーを使用するプレーヤーが1-2フィニッシュを決めています。優勝したポストンはツアーデビュー直後にいち早くGTドライバーにスイッチした一人であり、それ以来、彼のドライビングディスタンスは288.4 ヤードから291.9ヤードまで伸びています。また、惜しくも2位となったプレーヤーも7月の「ジョンディアクラシック」でGT2(10.0°/Mitsubishi Diamana BB 63 TX)にスイッチし、今週も平均飛距離331.7ヤード(12位)、フェアウェイキープ率73.21%(2位タイ)を記録し優勝争いに加わっています。

■ポストンの勝利に貢献したSM10のグラインドコンビネーション

ポストンの多様なライ・コンディションに対応するウェッジコンビネーションは、ボーケイウェッジのツアー担当、アーロン・ディルによる適切なフィッティングから生み出されています。

「最初にウェッジフィッティングを受けた時、アーロンから「なぜあなたはサンドウェッジとロブウェッジのバウンスを同じにしているのか?」と尋ねられました。私はそれに対する明確な答えを持っていませんでした。ジュニアから大学時代までそのウェッジでゴルフをしてきた、それ以上の理由はなかったのです。アーロンは「あなたがそのうちの1本をもう少しバウンス効果が大きいウェッジにしたら、もっと素晴らしいゴルフができる」と言いました。事実、異なるバウンスのウェッジを持つことで私はクラブを持ち替えるだけで、打ち方を変えずに様々なライに対応できるようになったのです」

現在も彼のウェッジセッティングは、ロフト56°がバウンス10°の Sグラインド。60°のロブウェッジはバウンス4°のLグラインドと、ハイバウンスとローバウンスの組み合わせとなっています。

信頼するプロV1のトータルパフォーマンスがイ・ミニョンをシーズン初勝利へ導く

国内女子ツアーの「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」では、タイトリスト ボールプレーヤーのイ・ミニョンが、プロV1のトータルパフォーマンスを味方につけて、見事に今シーズン初優勝を飾っています。

最終日を首位でスタートしたイ・ミニョンは、この日も4バーディ、3ボギーの安定したゴルフを展開。通算14アンダーにスコアを伸ばし、2022年以来の通算7勝目を飾りました。

チャンピオンは前週の「富士通レディース」からNEW GT3ドライバーにスイッチし、さらにアイアンもT100からT150に変更し、シャフトも軽いものに変えていました。ドライバー、アイアンともに精度、飛距離、弾道コントロールのすべてが向上したことで、今季初優勝に結びついたのです。

「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」では、タイトリストが最も多くのプレーヤーの信頼を獲得してNo. 1ボールブランドに。7位タイ11名のうち4名がプロV1・プロV1xを使用して上位に進出しています。