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今平周吾が日本オープン初制覇!プロV1xのトータルパフォーマンスが勝利に大きく貢献

国内メジャーの「日本オープンゴルフ選手権」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する今平周吾プロが優勝。昨年11月以来となる勝利は待望のツアー通算10勝目。応援に駆けつけた地元ファンの目の前で、日本オープンの大トロフィーを掲げました。

最終日、1打差の3位からスタートした今平プロはプロV1xの卓越したトータルパフォーマンスを味方につけて、終始安定したゴルフを展開。深いラフに多くの選手が苦戦する中、ボギーを2つに抑え、5バーディを奪って一気に首位に躍り出ました。

圧巻は最終18番で見せた約20メートルのバーディパット。優勝会見で「今まで優勝した中で一番うれしい場面」と振り返った通り、今平プロはカップインの瞬間に大きく右手を挙げて喜びを爆発。このロングパットが逆転メジャー優勝の決定打となりました。

今平プロに、プロV1xを信頼している理由を聞くと「特に、アプローチのイメージを出しやすいところが気に入っています。弾道の高さ、打感、スピン量のバランスがとても良く、打ち出しも高すぎないので、イメージしながらピンを狙っていけるのです。それでいてドライバーショットは大きく飛んでくれるので、最も信頼しているギアの一つです」と話してくれました。

タイトリスト ゴルフボールは「日本オープンゴルフ選手権」において48%の使用率を獲得して使用率No. 1。ボーケイ・デザインウェッジも39%の使用率を獲得してNo. 1ウェッジとなっています。

■チャンピオンを逆転に導いたボーケイ・デザインウェッジ

長く伸ばされたラフと硬くしめられたグリーンというメジャー大会ならではのセッティングで、チャンピオンを逆転勝利に導いたのはプロV1xと2本のボーケイ・デザインウェッジによる抜群のスピンコントロールでした。
「チャンピオンはボーケイウェッジ2本(SM10/52.08F、SM8/60B)を使用。ここ数年で最も長いラフ設定に多くの選手が苦しむ中、Bグラインド(60°)のフェースを開き、スピードを緩めずに打つことで多くのピンチを乗り切りました。また、2位に入ったプレーヤーも17番のバンカーからチップインを見せるなど安定したショートゲームを続け大会を盛り上げました。これでボーケイウェッジは今季11勝目、日本ゴルフツアー選手権、日本プロゴルフ選手権に続きメジャー3勝、2024年のメジャー優勝のすべてに貢献しています」(ボーケイ・デザインウェッジ ツアー担当)

■NEW GTドライバーの使用者数アップ!GT3がモデル別使用率No. 1に

国内男子ツアーではNEW GTドライバーの信頼が試合毎に高まっています。「日本オープンゴルフ選手権」では10名のプレーヤーが選択したGT3ドライバーが、ドライバーのモデル別カウントで最も多い使用率を獲得。GT2 ドライバー(11°/Ventus Blue TR 6 X)を使用したタイトリスト ブランドアンバサダーの阿久津未来也プロが5位に入賞するなど、GTドライバーの持ち味である一貫性の高いドライビングパフォーマンスが、今シーズン最も過酷なコースセッティングの中で選手の活躍を大きくサポートしました。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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