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GTフェアウェイメタルの想像を超える飛距離と許容性

NEW GTメタルの「新しい飛び」は、フェアウェイメタルカテゴリーにも大きな革新をもたらしています。Generational Technology(世代を超えるテクノロジー)を象徴する新素材と構造を採用し、想像を超える安定弾道を可能にして、多くのツアープレーヤーの信頼を獲得しているのです。

タイトリスト ゴルフクラブR&Dでメタルウッド製品開発担当ディレクターを務める、ステファニー・ラトレルはGTフェアウェイメタルの革新性について次のように話しています。

「従来モデルを超えるディスタンスパフォーマンス(ボール初速と許容性)を達成するために必要だったことは、フルメタル構造からの脱却でした。例えばクラウン部分をチタンよりも軽い素材で構成することができれば、重さをヘッド内部で最適配分できる新構造とかつてない重心設計が可能となるからです」

ツアープレーヤーとの対話と試行錯誤の中で築き上げてきた、タイトリストメタル独自のフィーリング(打音・打感)と美しいヘッド形状を継承しつつ、弾道パフォーマンスを大きく向上させていく。それが開発チームに与えられた至上命題であり、その難題を突破する新素材/構造がNEW GTドライバー/GTフェアウェイメタル共通で採用されている「シームレス サーモフォーム クラウン」だったのです。

「シームレス サーモフォーム クラウン」は、チタンよりも軽比重でありながら金属的な振動特性を持つ特別なポリマー素材で成形されており、見た目やフィーリングを一切犠牲にすることなく、軽量化とそれによるウェイトの再配分を可能にしているのです。これにより、重心はより低くし、従来モデルよりも高く打ち出しスピンを最適化。最適な重心位置を実現し、プレーヤーが求める理想の弾道でロングゲームをさらにやさしく、最大の飛距離を生み出すことが可能になります。

ロフト角別の弾道パフォーマンスを追求した結果、ティショットを含め、より大きな飛距離が求められる13.5°、15°、16.5°モデルでは「シームレス サーモフォーム クラウン」を採用。グリーン上にしっかり止める弾道が要求される18°、21°モデルでは、従来同様のフルメタルボディで設計され、卓越した弾道コントロールを可能にしています。

またGTフェアウェイメタルは、フェース下部におけるヒット時でもパフォーマンスを向上させボールスピードを維持し、過度なスピンを軽減しつつ、心地よい打音と打感を提供します。フェース素材には弾力性の高い鍛造465ステンレススチールを採用することで薄く設計することが可能となり、より速いボールスピードを実現し、オフセンターヒット時でのボールスピード低減も抑えます。

「ツアーレベルのプレーヤーにとってフェアウェイメタルは、フェアウェイ上から高弾道で大きな飛距離を稼ぎグリーンをしっかりキャッチするスコアリングギアであると同時に、想像を超えるボールスピードと飛距離、許容性を備えたティショットギアである必要があります。GTフェアウェイメタルをキャディバッグに加えることで、今まで以上の正確なディスタンス パフォーマンスを手にし、プレイする喜びを体感していただけると思います」(ラトレル)

【主なGTフェアウェイメタル使用プレーヤー】

ロバート・マッキンタイア
GT3(15°)
マックス・ホーマ
GT2(21°)
キャメロン・ヤング
GT2(13.5°)
ピーター・マルナリ
GT3 (15°)
ボウ・ホスラー
GT2(16.5°)
幡地 隆寛プロ
GT3(16.5°)
鈴木 晃祐プロ
GT3(16.5°)
勝俣 陵プロ
GT2(15°)

NEW GT2 、GT3フェアウェイメタルのツアーデビュー以降、GTドライバー同様に多くのツアープレーヤーがその進化したディスタンスパフォーマンスに魅了され、すぐさまスイッチを決めています。タイトリスト GTが切り開く新しい飛びの世界を、ぜひフェアウェイメタルでもご体感ください。

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