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プロV1xのトータルパフォーマンスがリディア・コーの全英女子オープン初制覇に貢献!

LPGA 2024シーズンのラストメジャー「AIG女子オープン(全英女子)」において、タイトリスト ボールプレーヤーであるリディア・コーが優勝。全英女子オープン初制覇と3度目のメジャー優勝、そして通算21勝目となるLPGAタイトルを歴史あるセントアンドリュース オールドコースで成し遂げました。

首位と3打差の4位タイから最終日をスタートしたコーは、4バーディ、1ボギーの「69」をマークし、通算7アンダーとして逆転優勝。この勝利によってLPGAツアーではタイトリスト ボールプレーヤーが5連勝を達成しています。

勝利への大きなポイントとなったのは、最終日の17番ホールでした。ガードバンカーが絡む難しいアプローチが要求される場面で、コーはプロV1xを完璧にコントロールしてパーセーブ。首位タイをキープして最終18番に向かうことに成功し、見事に最終ホールでバーディを奪って優勝を決めたのです。

「あの過酷なコンディションの中、17番でパーセーブできたのが本当に大きかった。あのアプローチはおそらく私が打った中で最高のショットの一つと言えるでしょう」(コー)

寒さと雨、そして強い風に多くの選手が苦戦する中、コーは大会を通じてフェアウェイキープ率75%、パーオン率81%と驚異的なショット精度を披露。2週間前にパリで行われた国際大会での金メダルに続くビッグタイトルを手中に引き寄せています。

タイトリストは「AIG女子オープン」において、69%の使用率を獲得してNo.1ボールブランドに。2014シーズンもすべてのメジャー競技において圧倒的な信頼を獲得し、プレーヤーそれぞれのベストゲームに貢献しています。

■リディア・コーがプロV1xを選ぶ理由

「私はタイトリストのボールを本当に長い間使用してきました。その経験から言うと、新製品を試すたびに明らかな違いがわかり、常にNo.1のトータルパフォーマンスを備えています。これは広告的なサービストークではありません。私自身が信じていることであり、まさに信頼の源なのです。ゴルフゲームにおいてゴルフボールは最も重要であり、結果を左右するものなのです」(コー)

■過酷な気象条件だからこそ活きるボーケイウェッジのパフォーマンス

過酷な気象条件が続いた「AIG女子オープン」において、チャンピオンのゲームマネージメントを大きく支えていたのが4本のボーケイウェッジでした(ボーケイ・デザイン SM10 46.10F(44°)、48.10F(49°)、54.10S、58.08M)。チャンピオンはプロV1xとSM10、そして、センターシャフトのスコッティ・キャメロン P5 GSSツアープロトタイプパターでショートゲームを優位に進め、優勝に突き進んだのです。

また、上位6名中5名がボーケイウェッジを使用。卓越したウェッジのスピンコントロール性能がスコアメイクに大きく貢献することを証明しています。

【AIG女子オープン 上位プレーヤーの使用ウェッジ】

  • 優勝:ボーケイ・デザイン SM10 46.10F (44°)、48.10F (49°)、54.10S、58.08M
  • 2位タイ:ボーケイ・デザイン SM9 WedgeWorks 58T(世界ランキングNo.1プレーヤー)
  • 2位タイ:ボーケイ・デザイン SM9 56.10S、60.08M(2023全英女子オープンチャンピオン)
  • 2位タイ:ボーケイ・デザイン SM10 50、54、60(2008、2012全英女子オープンチャンピオン)
  • 6位:ボーケイ・デザイン SM9 50.12F、56.14F、60.04L(2016全英女子オープンチャンピオン)

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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