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風の中でこそ強さを発揮!プロV1のパフォーマンスがローレン・コフリンの圧勝劇に大きく貢献

LPGAツアー「ISPS Handa スコットランド女子オープン」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するローレン・コフリンが優勝。7月の「CPKC女子オープン」に続くシーズン2勝目は、後続に4打差をつける圧勝劇となりました。

「AIG女子オープン(全英女子)」の前哨戦ともなったスコットランドの72ホールで、コフリンは69・69・66・69の安定したラウンドを記録。47ホール連続ボギーなしのゴルフを続け、通算15アンダーまでスコアを伸ばしました。この結果、継続中のアンダーパーラウンド記録を18ラウンドに伸ばすことに成功しています。

今大会でのコフリンは、プロV1の卓越したトータルパフォーマンスを味方につけ、フェアウェイキープ率83%、パーオン率76%と驚異的なショットの安定感を披露。出場最多タイとなる19バーディを記録しながら、ボギーをわずか4つに抑えて圧勝しました。

「ISPS Handa スコットランド女子オープン」では、タイトリストが76%の高い使用率を獲得してNo.1ボールブランドに。プロV1・プロV1xが上位プレーヤーのベストゲームに大きく貢献しています。

■ローレン・コフリンがプロV1を選ぶ理由

コフリンはちょうど1年前の「スコットランド女子オープン」でプロV1xからプロV1へと使用ボールをスイッチしています。長年、プロV1xプレーヤーとして活躍してきたコフリンですが、スコットランドの地でプレーしたことで、スピン量がより少なく、低めの弾道で飛ぶプロV1の方が自分のゴルフに合っていると感じたと言います。特に風の強い状況でより適切に弾道をコントロールできると感じ、それ以降ずっとプロV1を使用しているのです。

「距離をコントロールできることが私の最大の強みだと思います。必要に応じて数ヤード刻みでボールを打ち分けることができます。プロV1に出会い、さらに思い通りの弾道を実現できるという自信を持てるようになった。それは私にとって非常に大きなことなのです」 (コフリン)

コフリンは、優勝会見でも風の中でボールの飛びを信頼することの重要性を話しています。

「昨年、スコットランドに来るまで、私は風の日のラウンドを苦手としていました。本当にずっと苦労していたのです。でも、私はかなり理解し始めています。風に対しては抵抗しようとせず、風に任せてみる。そして、自分が放ったボール(弾道)をできるだけ信頼しようと思っているのです」(コフリン)

3週間で2勝の勢いに乗るコフリンは、今週、プロV1ともにセントアンドリュース オールドコースで行われるメジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子)」に挑みます。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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