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プロV1xにスイッチしてわずか4試合目!J・ベガスが嬉しいツアー4勝目を獲得

PGAツアー「3Mオープン」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するジョナサン・ベガスが最終ホールでクラッチバーディを奪って1打差で勝利。見事にPGAツアー通算4勝目を決めました。

今大会でのベガスはプロV1xの卓越したスピン性能を味方につけて、アプローチの高い精度でフィールドを6打以上リード。パーオン率79%とショット力も見せつけ、4日間を68-66-63-70の完璧なラウンドで勝利しました。

「ゴルフとは、思った距離にボールを運ぶスポーツですよね?私にとって重要なことも、ボールをいかに安定して狙った距離、あるいはそれに近い距離に打つかにあります。実際のボールが自分の思った数字に近ければ近いほど自信を持つことができるのです。タイトリストのゴルフボールを手にすることで、よりよいゴルフに近づくことができるのです」(ベガス)

■プロV1xにスイッチして4試合目で優勝したベガス

「3Mオープン」は、ジョナサン・ベガスにとって、プロV1xにスイッチして4度目のトーナメントとなりました。彼は「カナディアンオープン」で、ショートゲームでのさらなるスピンコントロールを求めてプロV1xにスイッチしていたのです。

PGAツアーのゴルフボール担当スタッフ ジム・カランは「カナディアンオープン」の練習ラウンド数ホールをベガスとともに歩き、プロV1xにスイッチすることを提案。そしてベガスは大会初日にプロV1xをティアップしたのです。

「プロV1xにスイッチしたことで彼はすぐにバックスピンを増やし、ショートゲームでのコントロール力をアップさせました。ロングゲームでのスピードと力強い飛距離をキープしたまま、です」(カラン)

ベガスは「パターの打感もいい!」とプロV1xを気に入り、スイッチ後の4試合を連続して27位タイ以上でフィニッシュ(優勝1回)。シーズンベストラウンド(63)を含む、16ラウンドの平均ストロークは67.9と非常にすばらしい数字となっています。

タイトリスト ゴルフボールは「3Mオープン」において71%の使用率を獲得しNo.1に。主要ゴルフクラブ部門でも、ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジで使用率No.1を獲得しました。

チャンピオンは契約外ながら、タイトリストTSi3ドライバー(9.0°/Fujikura Speeder NX 70 TX) を使用し、ティショットの精度で2打以上の優位性を獲得。70%を上回る高いフェアウェイキープ率を誇りながら、ドライビングディスタンス部門でも7位にランクされるなど高いトータルドライビングを見せつけました。また、彼はT200アイアン(#4)と2本のボーケイ・デザイン SM10ウェッジ(50.12F、54.10S @ 55) を使用しスコアメイクを有利に進めています。

プロV1のトータルパフォーマンスが、ローレン・コフリンのツアー初優勝に貢献!

LPGAツアーでもタイトリスト ボールプレーヤーが大きな躍進を見せています。LPGAツアー「CPKC女子オープン」において、ローレン・コフリンプロV1を使用し、見事にツアー初優勝を飾ったのです。

首位に1打差でスタートしたコフリンは、トップに3人が並ぶ中で迎えた17番(195ヤード/パー3)で、プロV1を6番アイアンで3メートル以内につけるスーパーショット。見事にバーディパットを沈めて混戦を抜け出し勝利しました。

コフリンは今大会で68-70-66-71(通算13アンダー)の完璧なスコアを重ねて優勝。これによってCMEグローブで5位にランクアップしています。

プロV1のスピンコントロール性能を高く評価しているコフリンは、自らのゴルフスタイルについて次のように話しています。

「緻密に距離をコントロールできることが私の最大の強みだと思います。必要に応じてわずかに飛距離を落としたり、伸ばしたり出来るのです。(プロV1を使用することで)、思い通りの距離にボールを運べるという自信が持てるようになったことは、非常に大きな意味があります」(コフリン)

タイトリストは「CPKC女子オープン」において79%の使用率を獲得してNo.1ボールに。コーンフェリーツアー、チャンピオンズツアーでも使用率No.1を獲得しています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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