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過酷な『全英オープン』でボーケイウェッジが優勝に貢献!NEW GT3ドライバーも優勝に絡む活躍をサポート

2024シーズンのメジャー最終戦『全英オープン』が名門ロイヤルトゥルーンGCで行われ、タイトリストは66%の使用率を獲得してNo. 1ボールブランドとなりました。これは『全英オープン』で使用率調査が開始されて以来途切れることのない連続No. 1記録となります。

また、主要ゴルフクラブにおいても、ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジの各カテゴリーにおいてタイトリストが使用率No. 1を獲得。とくにボーケイ・デザインウェッジは、優勝プレーヤーのスコアメイクに大きく貢献。この勝利によって、ボーケイ・デザインウェッジは直近6つのメジャー競技において5度の優勝に貢献したことになります。

この勝利で今シーズンメジャー2勝目となったチャンピオンは、ボーケイ・デザイン SM10 60.04Tを使用して幾度となくポットバンカーを攻略。通算9アンダーで栄光のクラレットジャグを手にしました。チャンピオンは5月に優勝した『全米プロ』でWedgeWorks 60 度ローバウンス Kを使用。彼は通常のトーナメントでは60.06K を使用し、ロイヤルトゥルーンなどのより狭く地面が硬いコンディションでは、60.04Tを選択するケースが多くみられます。

今週の『全英オープン』では、出場者が使用するウェッジ総本数の49%(217本)がボーケイウェッジで占められましたが、これは最も近い競合ウェッジブランドの64本(14%)を大きく引き離す信頼の証しとなります。また『全英オープン』ではボーケイウェッジを使用するプレーヤーが、上位独占 1-2-3フィニッシュを飾っています。

【全英オープン上位3選手のウェッジコンビネーション】

  • 優勝プレーヤー/ボーケイ・デザインSM10(56.10S、60.04T) | True Temper Dynamic Gold X100
  • 2位タイ ビリー・ホーシェル/ボーケイ・デザインSM10(46.10F、52.12F、56.08M、WedgeWorks 60V @62) | True Temper Dynamic Gold 120 X100 (46)、True Temper Dynamic Gold Tour Issue Onyx S400 (52-60)。
  • 2位タイ 2013 年全米オープン チャンピオン/ボーケイ・デザインSM9(52.12F、56.08M、WedgeWorks 60L) | KBS C-Taper 125 S+ (52)、KBS Tour Hi-Rev 2.0 ウェッジ 125 S (56)、NS Pro Modus3 125 (60)。

ボーケイウェッジは、PGAツアーの過去25大会のうち、20大会で優勝に貢献しています。

■ジャスティン・ローズの躍進にプロV1x プロトが貢献!

タイトリスト ボールプレーヤーのジャスティン・ローズが、この6年間でのメジャー最高位となる2位タイでフィニッシュしました。ローズはプロV1xプロトタイプを使用し、69・68・73・67の安定したスコアを連ねて7アンダーでフィニッシュ。トップに2打差に迫り、多くのゴルフファンを熱狂させました。

ローズは、2021年の『全英オープン』からタイトリスト ゴルフボールにスイッチし、低弾道・低スピンの特性を持つプロV1プロトタイプを愛用。2023『AT&T ペブルビーチ プロアマ』でのツアー11勝目もこのボールで挙げたものでした。

今シーズン、彼は様々なタイトリスト ゴルフボールをテストし最終的に、今回全英オープンで使用したプロV1xプロトタイプにスイッチ。『マスターズ』で初めてプレーし、『全米プロ』では6位タイとなっていました。

「スピンが抑えられるプロV1を長く使ってきた私がプロV1xを選択するなんて自分でも驚いています。でもこのプロトタイプは、ドライバーショットでは2300~2400回転/秒のバックスピン量をキープしたまま、アイアンではバックスピンが増えてくれる。このスピンパフォーマンスがアイアンプレーのイマジネーションを掻き立ててくれるのです」(ローズ)

「私はゴルフボールこそ究極の先生だと思っています。ショットの精度を決めるのは自分自身のスイングでありゴルフボールではありません。しかし精度の高いゴルフボールは自分が正しい動きをすれば、まさに望み通りの弾道を描いてくれるもの。プロV1・プロV1xは常に私に正しいスイングを教えてくれる先生でいてくれるのです」(ローズ)

■NEW GT3ドライバーがB・ホーシェルの躍進に貢献!

タイトリスト ブランドアンバサダーのビリー・ホーシェルがプロV1xプロト、NEW GT3ドライバー、T200ユーティリティアイアンT100&620 MBアイアン、ボーケイ・デザインSM10 ウェッジを使用して、『全英オープン』2位タイに躍進しています。

ホーシェルは最終日終盤3ホールで3連続バーディを決め、通算7アンダーとしメジャー大会でのキャリア最高位となる2位タイでフィニッシュ。また、ホーシェルと同じく2位タイでフィニッシュした2013年の全米オープンチャンピオンも、未契約ながらGT3ドライバーを使用していました。

6月のメモリアルトーナメントでツアー投入されてすぐにGT3(9.0°)にスイッチしたホーシェルは、次のように語っています。

「GT3は手応えがしっかりと感じられ、さらに広い打点で最高レベルの飛距離性能を提供してくれます。GTドライバーにスイッチしたことで私たちが犠牲にするものは何もないでしょう。より速く、適正なスピンで、より安定してボールを飛ばすことができるのですから」

一方、2013年の全米オープンチャンピオンは、前週のスコットランドオープンで今年のマスターズから使用していたTSR3ドライバーからGT3ドライバーにスイッチしています。

What’s in the bag? |ビリー・ホーシェル

  • Ball:プロV1xプロトタイプ
  • Driver:NEW GT3(9.0°) | Fujikura Ventus Black TR 6 X
  • Fairway:TSi2(15.0°) | Project X HZRDUS Smoke Black 70g 6.5 TX
  • Utirity Iron:T200(#2) | Graphite Design Tour AD DI-105 Hybrid X
  • Irons:T100(#3、#5) | True Temper Dynamic Gold 120 X100 、620 MB(#6-#9) | True Temper Dynamic Gold 120 X100
  • Wedges:ボーケイ・デザインSM10(46.10F、52.12F、56.08M、WedgeWorks 60V @62) | True Temper Dynamic Gold 120 X100 (46), Dynamic Gold Tour Issue Onyx S400 (52-60)

What’s in the bag? |2013 U.S. Open Champion

  • Ball:プロV1xプロトタイプ
  • Driver:NEW GT3(9.0°) | Project X HZRDUS Black 60 6.5 TX
  • Utirity Iron:T200(#2) | Project X HZRDUS Smoke Black RDX 90 HY 6.5
  • Irons:T100(#4-#5) | KBS C-Taper 125 S+、620 MB(#6-P) | KBS C-Taper 125 S+
  • Wedges:ボーケイ・デザインSM9(52.12F、56.08M、WedgeWorks 60L) | KBS C-Taper 125 S+ (52), KBS Tour Hi-Rev 2.0 Wedge 125 S (56), NS Pro Modus3 125 (60)
  • Putter:スコッティ・キャメロンPhantom 5 tour prototype

米ツアーでは男女ともにプロV1・プロV1xが優勝に貢献!
ゴルフボール使用率も両ツアーで70%以上を達成!

全英オープンと同週開催となったPGAツアー『バラクーダ選手権』では、プロV1を使用するプレーヤーがプロ転向後初のツアー優勝を達成。今年アマチュアで出場し優勝した『アメリカン・エキスプレス』からわずか半年で、早くもツアー2勝目を挙げました。

チャンピオンは最終日の18ホールで16度のパーオンに成功し、上がり4ホールを4アンダーでプレー。ステーブルフォード方式のゲームで49ポイントを獲得しプロ転向後の初勝利を決めました。

今大会ではタイトリストが73%と高い使用率を獲得し、No. 1ボールブランドに。また、プロV1・プロV1xの使用者は1-2-3-4フィニッシュと上位を独占しています。

また、今週はLPGAツアー『ダナオープン』でもプロV1を使用するプレーヤーが優勝。チャンピオンは終盤2ホールで連続バーディを奪い、2023年『ポートランドクラシック』以来となるツアー2勝目を飾っています。チャンピオンはプロV1の卓越したトータルパフォーマンスを背景に67以下ラウンド(66・65・66・67)を揃え、通算20アンダーで競り勝っています。

タイトリストは『ダナオープン』において77%と非常に高い使用率を獲得し、No. 1ゴルフボールブランドに輝いています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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