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期待の新星 デービス・トンプソンの初優勝にプロV1のトータルパフォーマンスが大きく貢献!

PGAツアー「ジョンディアクラシック」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するデービス・トンプソンが、最終ラウンドで8バーディ、1ボギーの「64」でプレー。通算28アンダーまでスコアを伸ばし2位に4打差をつける圧勝でツアー初優勝を決めました。

信頼するプロV1を完全にコントロールしたトンプソンは、今大会でフィールドベストとなる30バーディ、1イーグルを記録。63-67-62-64と好スコアを連発し初優勝とともに「全英オープン」の出場権も手にしています。

トンプソンの圧倒的な安定感はスタッツにも表れており、Strokes Gained:Tee to Greenで11打以上(+11.263/1位)、アプローチで2打(+2.722/29位)、グリーン周りで5打以上(+5.336/5位)とフィールドを大きくリードしました。

最終ラウンドで最も難しいホールとなった9番(513ヤード/パー4)で、トンプソンは245ヤードのセカンドショットをピンまで約2メートルに付けてバーディ。フロントナインを「29」として初優勝に向けて大きく前進しました。

■デービス・トンプソンがプロV1にスイッチした理由

PGAツアーメンバーとして2年目のシーズンを過ごしているトンプソンは、ジョージア大学のジュニアシーズン(2019-20年)中からプロV1にスイッチしてスターダムに駆け上りました。彼はその年の11月に世界アマチュアゴルフランキングで1位に浮上し、全米代表のトップチームとしてシーズンを終えると、2021年3月に再びランキング1位に輝いたのです。

「もちろん他のブランドのボールを試してみることはありましたが、大学の最後の2年間はプロV1以外を使うことはありませんでした。プロV1のパフォーマンスは本当に一貫性があり、まさにツアーでナンバーワンだと思います。私は、自分が良いスイングをすれば、ボールが正しい方向に飛んでいくことを知っています。その確信が持てることが最も素晴らしいことだと思うのです」

「とくにアマチュアにとっては、どのゴルフボールでプレーすべきかを知ることは非常に重要だと思います。タイトリストがアマチュアプレーヤー向けに素晴らしい選択肢(プロV1ファミリー)を用意していることは知っているでしょう?ゴルファーは自分に合ったボールを見つけることでプレーをより良いものにできるのです。試合になれば同伴プレーヤー全てがタイトリストであることは珍しいことではありません。タイトリストのゴルフボールにそれぞれが自分のマークを付ける。これ自体が大きな意味を持つのです」

「ジョンディアクラシック」でトンプソンが勝利したことで、2024 PGAツアー直近7試合でタイトリスト ボールプレーヤーが7連勝。シーズン全体では23勝目となり、これは2位メーカー(3勝)を20勝上回る圧倒的な勝利貢献度となります。

【PGAツアー 直近7連勝の軌跡】

  • ・チャールズ・シュワブ チャレンジ:デービス・ライリー(プロV1)
  • ・RBCカナディアンオープン:ロバート・マッキンタイア(プロV1)
  • ・ザ・メモリアルトーナメント:契約外プレーヤー(プロV1)
  • ・全米オープン:契約外プレーヤー(プロV1x レフトダッシュ
  • ・トラベラーズ選手権:契約外プレーヤー(プロV1)
  • ・ロケットモーゲージクラシック:キャム・デービス(プロV1)
  • ・ジョンディアクラシック:デービス・トンプソン(プロV1)

■ジョンディアクラシックチャンピオンのクラブセッティング

ジョンディアクラシックのチャンピオンは、今シーズン初めに競合他社メーカーからタイトリストのドライバーとアイアンセットにスイッチし、ツアー初勝利に到達しています。

今年2月の「メキシコオープン」で初めてTSR3(9.0°)でプレーしたのを皮切りに、4月には620MB(#5~#9)のアイアンセットにスイッチ。彼はPGAツアーカードを獲得して以来、ボーケイウェッジを愛用しており、今大会でも4本のSM10(46.10F、50.08F、54.08M、60.04T)で圧倒的なショートゲームを見せつけています。

■今大会でもGTメタルへのスイッチが続々!

「ジョンディアクラシック」でもNEW GTドライバーへのスイッチが加速しています。今週は43名のプレーヤーがNEW GT2、GT3、またはGT4でプレー。そのうち8名が今週からスイッチした選手でした。

「ザ・メモリアルトーナメント」でのデビュー以来、すでに60名以上のプレーヤーがPGA ツアーでGTドライバーをティアップし、好成績を挙げています。今週は全出場者の41%に当たる64名がタイトリスト ドライバーでプレー。そのうち43名がGTドライバーを選択し、シリーズ単体だけでも2位メーカーのドライバー総数(35名)を上回っています。

プロV1xのトータルパフォーマンスが杉浦悠太のプロ転向初勝利/国内メジャー初制覇に貢献!

国内男子ツアー「日本プロゴルフ選手権大会」ではタイトリスト ボールプレーヤーの杉浦悠太プロ(プロV1x使用)が優勝。4日間を65-66-65-72の安定したプレーでまとめ、通算18アンダー、2位に1打差をつけて見事プロ転向初優勝をメジャータイトルで決めました。

国内男子ツアーでのタイトリスト ボールプレーヤーの優勝はこれで5勝目となり、その勝率は5割と圧倒的な結果を残しています。

チャンピオンはプロV1xに加え、ボーケイウェッジ2本をキャディバッグに入れて日本プロを戦いました。

「彼はKグラインドのトレーリングエッジ側(ソール後方)を削り、さらにプレウォーンリーディングエッジ(ソール前方)も加えた特別なウェッジを今大会より投入しています。フェースを開きやすく砲台のグリーンに対応でき、どんなライでも刺さらずに抜けてくれると練習ラウンドで高い評価をいただき、本戦ではその言葉通り見事なアプローチを連発して初優勝となりました」(ボーケイウェッジ ツアー担当)

この勝利によって、ボーケイウェッジは今季国内男子ツアーで10戦7勝となっています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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