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先週1試合だけで31名がスイッチ!NEW GTドライバーがPGAツアー使用率No.1

PGAツアー「ザ・メモリアルトーナメント」からツアー投入が始まったNEW GTメタルへのスイッチが日を追う毎に加速しています。

ツアー投入から4試合目となった「ロケットモーゲージクラシック」では、これまでで最多となる31名がNEW GT2、GT3、または GT4ドライバーにスイッチしてティオフ。これによりタイトリストはPGAツアーでの使用率No.1ドライバーの地位を継続しただけでなく、NEW GTは使用率No.1ドライバーとして、ツアートレンドをリードする大きな存在となっています。

この圧倒的な信頼性は、ドライバー使用率でタイトリストに次ぐ2位となったブランドの使用者総数が33名だったことを見ても明らかです。タイトリスト ドライバーは使用者総数62名、そのうちの44名がGTドライバーを使っていたのです。

ここで「ロケットモーゲージクラシック」をNEW GTメタルで戦ったプレーヤーと選択したモデル(ロフト)を紹介してみましょう。

  • タイソン・アレクサンダー: GT2 9.0°、GT2 (21.0°)
  • アンダース・アルバートソン: GT2(10.0°)
  • ラファエル・カンポス: GT2(9.0°)、GT3(15.0°)
  • バド・コーリー: GT2(9.0°)
  • トレース・クロウ: GT2(10.0°)
  • タイラー・ダンカン: GT2(9.0°)、GT2(15.0°)
  • チェッソン・ハドリー: GT3(10.0°)
  • ガリック・ヒーゴ: GT4(10.0°)
  • チャーリー・ホフマン: GT2(9.0°)
  • マイケル・キム: GT2(11.0°)
  • S.H. キム: GT2(9.0°)
  • パットン・キザイア: GT3(9.0°)
  • トロイ・メリット: GT2(9.0°)、GT2(15.0°)
  • C.T. パン: GT2(9.0°)、GT3(16.5°)
  • ラウル・ペレダ: GT2(10.0°)、GT3(15.0°)
  • ウェブ・シンプソン: GT3(10.0°)
  • カルム・タレン: GT3(9.0°)、GT3(15.0°)
  • ベン・テイラー: GT3(10.0°)、GT3(15.0°)
  • トム・ウィットニー: GT3(11.0°)
  • カーソン・ヤング: GT3(10.0°)
  • 契約外(2021ウィンダム選手権優勝者): GT2(10.0°)
  • 契約外(2023 サンダーソンファーム選手権優勝者): GT3(9.0°)
  • 契約外(2022 バレロ・テキサスオープン優勝者): GT2(9.0°)
  • 契約外(2014 トラベーラーズ選手権 優勝者): GT3(9.0°) 、GT2 (13.5°)
  • 契約外(2023 バターフィールド・バルミューダ選手権優勝者): GT3 (11.0°)

他、PGAツアープレーヤー(4名)、PGAプレーヤー(1名)、アマチュアプレーヤー(1名)がGTドライバーを使用して「ロケットモーゲージクラシック」に出場しました。

これまでのタイトリスト ドライバー(TS、TSi、TSR)では、3シリーズに多くの使用者が集まる傾向が見られましたが、GT3が引き続き使用者が多い中、GT2を選択するプレーヤーも増加している傾向が見られます。このことが、まだツアー投入が始まったばかりで早くも使用率No.1モデルを獲得した要因とも言えるでしょう。

DPワールドツアーでも先週からGTドライバーがツアーデビューし、いきなり28名がスイッチ。コーンフェリーツアーでも先週1試合だけで25名がGTドライバーにスイッチしています。そして、いよいよ国内男子ツアーでもGTシリーズのツアー投入が始まります。TEAM TITLEISTのメールマガジンやSNS(インスタグラム・フェイスブック)で、JGTOプレーヤーのGTメタル対するファーストインプレッションをいち早くお届けしていきますので、どうぞご期待ください。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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