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タイトリスト ブランドアンバサダーのキャム・デービスがツアー2勝目!NEW GTドライバーは使用率No.1モデルに!

PGAツアー「ロケットモーゲージクラシック」において、タイトリスト ブランドアンバサダーでプロV1を使用するキャム・デービスが、終盤2ホールを1アンダーでプレーし、通算18アンダーでフィニッシュ。後続に1打差をつけて優勝を果たしました。デービスのツアー優勝は、2021年の同大会以来となる2勝目となります。

プロV1とすべてのクラブセットをタイトリストでまとめたデービスは、Strokes Gained:Tee to Greenで8打以上(+8.674/4位)フィールドをリード。そのうち7打以上はApproach(+4.352/12位)とAround the Green(+3.052/9位)で獲得したものでした。

彼は、先週の「トラベラーズ選手権」から、スコッティ・キャメロンのツアープロトタイプパターを使用しており、グリーン上でも3ストローク以上フィールドをリードする強さ(+3.677/19位)を発揮して優勝を手にしています。

What’s in the bag?|キャム・デービス

Ball:プロV1
Driver:TSR3(10.0°)| Fujikura Ventus Blue TR 7 X
Fairway metal:TSR3(15.0°)| Fujikura Ventus Blue TR 8 X
Irons:T100(#3)| KBS Tour V 120 X 、620 CB(#4-P) | KBS Tour V 120 X
Wedges:ボーケイ・デザインSM10(52.12F、56.14F、WedgeWorks 60L) | TrueTemper Dynamic Gold S400
Putter:スコッティ・キャメロン TourType Special Select Masterful tour prototype

■キャム・デービスがプロV1を選ぶ理由

「プロV1は私が初めて使用した高品質なゴルフボールでした。幼い頃は林の中で質の良いロストボールを見つけては、ただ喜んでいた感じでしたが、本格的にゴルフに取り組むようになってからはずっとプロV1を使っています。きっかけは地元オーストラリア出身のアダム・スコットがタイトリストボールを使用していたからです。私はずっとプロV1の打感と弾道に慣れ親しみ、そのトータルパフォーマンスに惚れ込んでいるのです」

「プロV1には優れた一貫性を感じます。それはパットで芯を捉えた感触から、ウェッジでのスピン性能、アイアンでの弾道・キャリーのコントロール、そしてドライバーをはじめとするロングショットの最大飛距離まで。プロV1がすべてのショットで卓越した一貫性をもたらしてくれるのです」

 

■ボーケイ・デザイン SM10ウェッジがキャム・デービスの勝利に貢献

キャム・デービスは3本のSM10をセッティングしてグリーン周りを支配しましたが、なかでもウェッジワークスの60Lウェッジには彼のニーズが凝縮されています。
「ボーケイウェッジのLグラインドは、ローバウンスモデルにさらなる操作性と多様性を求めるプレーヤーのために開発されています。フェースを開いてバウンス効果を調整しやすいのに加え、十分な許容性を持ち合わせています。キャム・デービスだけでなく多くのプレーヤーにとって完璧なバランスとなっているのです」(ボーケイウェッジ ツアー担当/アーロン・ディル)

SM10の通常ラインアップには含まれていない60Lウェッジですが、ツアーではブライアン・ハーマンマックス・ホーマイム・ソンジェエミリー・ペデルセンJ.T.ポストンアルベイン・バレンズエラが使用するなど、根強い支持を誇っています。

PGAツアーでは、直近7試合中6試合で、ボーケイウェッジを少なくとも2本以上使用するプレーヤーが優勝。ボーケイウェッジの持つ優れたスピンパフォーマンスとプレースタイルに合ったソールグラインドへのフィッティングが、スコアマネージメントに大きく貢献することを証明しています。

■NEW GTメタルに熱視線!今週も30名を超えるプレーヤーがGTにスイッチ!

「ザ・メモリアルトーナメント」からツアー投入が始まったNEW GTメタルですが、4試合目となった「ロケットモーゲージクラシック」では、さらに31名のプレーヤーがNEW GT2、GT3、またはGT4ドライバーをバッグに入れて本戦に挑みました。

「ロケットモーゲージクラシック」では62名(使用率39%)がタイトリスト ドライバーを使用し、使用率No.1を獲得。そのうちの44名がすでにGTドライバーにスイッチを完了。2位メーカーのドライバー使用総数(33名)をGTだけで上回る結果となっています。

先週はDPワールドツアーでもGTドライバーがツアーデビューし、いきなり28名が使用を即決。コーンフェリーツアーでも1試合で25名がGTドライバーにスイッチしています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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