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プロV1x レフトダッシュの卓越した性能がB・デシャンボーの全米オープン2勝目に大きく貢献!

パインハースト No.2で行われた「第124回全米オープン」において、プロV1x レフトダッシュを使用するブライソン・デシャンボーが、最終日を2バーディ3ボギーの「71」でプレーして、通算6アンダーで2020年に続く大会2勝目を飾りました。

最終日を首位でスタートしたデシャンボーは、最終18番ホールで1打目を左のネイティブエリアに、2打目もグリーン手前のバンカーに入れるピンチを迎えましたが、55ヤードの難しいバンカーショットをピン手前約1.2メートル以内にピタリと止めて、優勝を確実なものにしました。

「あのバンカーショットは私の人生最高のショットだった」と優勝会見で語ったデシャンボーを支えたのは、プロV1x レフトダッシュの卓越したスピンコントロール性能でした。

デシャンボーは、72ホールを通して、Strokes Gained:Tee to Greenで12打以上(+12.442/3位)フィールドをリード。アプローチショット(+3.828/13位)とグリーン周り(+4.270/10位)でも圧倒的な安定感を発揮して、難度の高いグリーンの攻略に成功しました。

■B・デシャンボーがプロV1x レフトダッシュを選択した理由

デシャンボーは2023シーズンに、タイトリスト ゴルフボールR&Dのフォーディ・ピッツとダグ・ジョーンズとともにフィッティングを行い、それまで使用していた競合メーカーのボールからプロV1x レフトダッシュにスイッチしています。デシャンボーはこのフィッティングで、いくつかのモデルをテストしましたが、彼にとってプロV1x レフトダッシュが最適であることはすぐに判明したと言います。プロV1x レフトダッシュは、プロV1x同様の中高弾道を求めるプレーヤー向けに設計されていますが、フルスイングではより低スピンになること、そしてしっかりとした打感を備えているのが特徴のボール。その性能がデシャンボーのショットデータを安定化させたのです。

「ブライソンはヘッドスピードが速く、明らかにハイスピンタイプのプレーヤーと言えます。プロV1x レフトダッシュは彼の打ち出し条件に完璧にマッチし、同時にアプローチショットでグリーンにボールをしっかりと止めるために必要なパフォーマンスをすべて提供してくれたのです」(ピッツ)

「全米オープン」の第3ラウンド後、自分のゴルフボールについて尋ねられたデシャンボーは、「(プロV1x レフトダッシュは)決してハイスピンが特徴のボールではありませんが、それが私のプレーにはとても合っています。ボールをコントロールするために十分のバックスピンを私に与えてくれるのに加え、とくにアイアンでは風に負けない弾道を実現してくれるのです」(デシャンボー)

デシャンボーは、プロV1x レフトダッシュにスイッチして以来、出場したメジャー大会7試合中4大会で6位以上の安定した成績を収めています。

■プロV1・プロV1x・プロV1x レフトダッシュの特徴の違いとは?

プロV1プロV1x、プロV1x レフトダッシュは、プレーヤーそれぞれがスコアマネージメントに貢献する最適なパフォーマンスを選択できるように、弾道、スピン性能、打感に明確な違いを持たせて開発されています。

中弾道でロングゲームでのスピン量が少なめで、ソフトな打感を提供するプロV1と、より高弾道でロングゲームでより多くのスピン量と、しっかりとした打感を求めるプレーヤーに支持されているプロV1x。そして、プロV1x レフトダッシュは、プロV1x同様に高弾道を実現しながら、フルスイング時のスピン量を大幅に減らし、よりしっかりした打感が得られるように設計されています。

ゴルファーが理想とするゲームはそれぞれで、最適となる弾道、スピン量、打感もそれぞれ。タイトリストは、プロV1ファミリーのフィッティングを通じて情熱あるすべてのゴルファーをベストゲームに導くゴルフボールのパフォーマンスを提供します。

■タイトリスト ゴルフボールは76年連続「全米オープン」で使用率No.1!

タイトリスト ゴルフボールの「全米オープン」における使用率No.1記録は、メダイナCCで開催された1949大会から始まっています。この時は出場した159名のプレーヤーのうち32名がタイトリスト ボールでプレー、使用率は20%でした。

それ以来、「全米オープン」では常にタイトリストが使用率No.1を獲得。世界No.1ゴルファーの称号を目指すプレーヤーたちにとって、唯一無二の選択肢となってきました。

そして75年後の2024パインハースト大会では、156名の出場プレーヤーのうち101名がプロV1ファミリーを選択。使用率は65%に大きく増加しています。これは2位メーカーの25名(16%)を4倍以上引き離す圧倒的な信頼であり、トップ11フィニッシュのうち7名がタイトリスト ゴルフボールを使用という結果にも結びついています。

■「全米オープン」でもタイトリスト NEW GTドライバーに続々スイッチ!

先週の「ザ・メモリアルトーナメント」でツアーデビューし、早くも13名の使用者を獲得してPGAツアーNo.1ドライバーとなった、NEW GTドライバーは「全米オープン」でもさらに多くの使用者を記録しています。「全米オープン」では19名のプレーヤーがGT2、GT3、GT4ドライバーを選択して参戦。その中には世界ゴルフランキング8位のプレーヤーや2013年のマスターズチャンピオンなど契約外プレーヤーも含まれています。

タイトリストは「全米オープン」におけるドライバー使用率で36%(56名)を獲得しNo.1に輝きましたが、これは2位メーカーに20本の差をつける圧倒的な信頼です。

また、NEW GTドライバーは今週からLPGAツアー、コーンフェリーツアーでもツアーローンチが始まっており、「マイヤーLPGAクラシック for Simply Give」では、タイトリスト ブランドアンバサダーのフリーダ・キンハルト(GT3 9.0°)、エミリー・ペデルセン(GT3 10.0°)、イム・ジンヒ(GT3 9.0°)を含む12名の選手がすぐに新しいGTドライバーにスイッチ。その中には2021年全英女子オープンチャンピオン(GT3 9.0°)も含まれています。

コーンフェリーツアー「ウィチタオープン」では、タイトリストが51名(32%)で使用率No.1となり、うち25名がNEW GT2、GT3、またはGT4にスイッチしています。

プロV1xがリリア・ヴの8打差逆転優勝に貢献!タイトリストは79%の圧倒的信頼で使用率No.1

LPGAツアー「マイヤーLPGAクラシック for Simply Give」では、タイトリスト ボールプレーヤーのリリア・ヴがサドンデスのプレーオフを3ホール目で制し、5度目のツアー優勝を獲得しています。

リリア・ヴは信頼するプロV1xを完璧にコントロールし、プレーオフを含む最終日の最終9ホールで7個のバーディを奪取。規定ラウンドの18ホールとプレーオフ3ホールで10バーディ・ノーボギーの完璧なゴルフを展開し、8打差をひっくり返す大逆転劇を演じました。

昨シーズンの初めに2023プロV1xにスイッチしたリリア・ヴですが、その選択によってバックスピン量が適正化され、ショートゲームでのスピンコントロールを犠牲にすることなく、より安定したフルショットが打てるようになったと言います。ショットの一貫性が高まったことで、スイッチ直後の初戦でいきなり優勝。その後もメジャー大会を含む3勝を挙げて一躍トップランカーとなったのです。

「一年を通して2023年モデルのプロV1xに非常に自信を持っていました。疑ったことは一度もありませんでした。このボールにスイッチしたこと。それが私にとって大きなゲームチェンジャーであったということだけは確かです」(リリア・ヴ)

タイトリストは「マイヤーLPGAクラシック for Simply Give」で79%の圧倒的信頼を獲得してNo.1ボールに。ボーケイ・デザインウェッジ、スコッティ・キャメロンパターも優勝に大きく貢献しています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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