プロV1とタイトリスト ゴルフクラブの一貫性がロバート・マッキンタイアのツアー初優勝に貢献!
PGAツアー「RBCカナディアンオープン」において、タイトリスト ブランドアンバサダーでプロV1を使用するロバート・マッキンタイアが、最終日を5バーディ3ボギーの「68」でプレー。最終18番ホールで残り184ヤードからピンに3メートルにつけてバーディを奪い、2位に1打差の通算16アンダーでツアー初優勝を飾りました。
マッキンタイアは、プロV1とTSR2ドライバー、620CBアイアン、4本のボーケイ・デザインウェッジを駆使し、4ラウンドすべてで60台(64-66-66-68)をマーク。タイトリストのセットアップによる一貫した弾道がベストゲームの大きな原動力となりました。
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What’s in the bag?|ロバート・マッキンタイア
■トップ5全員がボーケイウェッジのLWを使用!
「RBCカナディアンオープン」では、上位5選手全員がボーケイウェッジのロブウェッジを使用していました。
- 1位 ロバート・マッキンタイア:ボーケイ・デザイン SM10 46.10F、SM9 50.08F、56.10S、WedgeWorks 60.06K
- 2位プレーヤー:ボーケイ・デザイン SM10 60.04T
- 3位プレーヤー:ボーケイ・デザイン SM10 50.08F、56.10S、WedgeWorks 60Lまたは60A+
- 4位タイ 2023 シュライナーズ チルドレンズオープン チャンピオン:ボーケイ・デザイン SM10 46.10F、50.12F、54.12D、WedgeWorks 60L
- 4位タイ 2024 ウェルズファーゴ選手権 チャンピオン:ボーケイ・デザイン SM10 WedgeWorks 58.06K (@59)
優勝したマッキンタイアは、巧みなショートゲームによってStrokes Gained:Around the greenで8位となり、アプローチの成功によって2打以上フィールドをリードしました。「AT&Tペブルビーチプロアマ」でのウィンダム・クラークの勝利に始まり、ボーケイ・デザインウェッジは、今シーズンのPGAツアー21試合のうち16試合で勝利に貢献しています。
ちなみにマッキンタイアを勝利に導いたWedgeWorks 60.06Kは、直近のPGAツアー4試合で3勝に貢献。今週はDPワールドツアー、コーンフェリーツアー、韓国ツアーでも優勝に貢献しています。
WedgeWorks 60.06Kは、6度のバウンスを特徴とするローバウンスモデル。マスタークラフトマン ボブ・ボーケイとボーケイウェッジのツアー担当であるアーロン・ディルのコラボレーションにより、PGAツアーを始めとする世界中のツアープレーヤーとの対話の中から生み出したツアーバンデザインです。フェースを開いて高くソフトなアプローチが打ちやすく、ローバウンスモデルながら絶妙なソール幅によってバンカーからも高い寛容性を発揮します。
タイトリスト ブランドアンバサダーの大西魁斗がコーンフェリーツアーで待望の初優勝!
米国男子下部ツアーのコーンフェリーツアー「UNCヘルス選手権」最終日では、4位からスタートしたタイトリスト ブランドアンバサダーの大西魁斗プロが、5バーディ1ボギー「66」の猛チャージを見せて通算8アンダーでフィニッシュ。4打差を逆転して同ツアー初優勝を飾っています。今シーズン出場8試合目、同ツアー挑戦通算30試合目で獲得した嬉しい初タイトルとなりました。
大西プロはプロV1xの他、TSi3ドライバー、T200(#3)T100(#4-P)のブレンドアイアンセット、ボーケイ・デザインSM10(50.12F、56.08M、WedgeWorks 60.06K)を使用して勝利を手にしています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ