幡地隆寛が逆転で国内ツアー初優勝!タイトリスト ブランドアンバサダーが国内ツアー3連勝を達成!
国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」で、プロV1x レフトダッシュと14本すべてのゴルフクラブをタイトリストで戦う幡地隆寛プロが優勝。この勝利によって、国内男子ツアーではタイトリスト ブランドアンバサダーが3連勝。混戦を制した幡地プロの粘り強いプレーは、タイトリストのゴルフボールとゴルフクラブが持つ卓越したトータルパフォーマンスと、その相乗効果がベストプレーに導き、勝利に繋がることを証明するものとなりました。
幡地プロは今シーズンのスタート直前にプロV1x レフトダッシュにスイッチ。その初戦となった「ニュージーランドオープン」でいきなりプロ初勝利を挙げ、好調を維持したまま国内ツアーの序盤戦を戦ってきました。
「初めてプロV1x レフトダッシュを打った瞬間から、とくにドライバーでの飛距離にすっかり魅了されてしまいました。これまで(バックスピンを抑えられるという理由で)プロV1を使ってきたのですが、プロV1x レフトダッシュはその適正スピンのままで、さらに初速が出て距離を稼いでくれるのです。フィーリングの面でも、打ち応えのあるレフトダッシュの打感が自分の感覚とマッチ。パターのタッチもさらに良くなりました」(幡地プロ)
幡地プロは最終日を1打差の2位からスタート。後半11番(パー5)からの2連続バーディで混戦を抜け出して、5バーディ2ボギーの「67」をマーク。通算14アンダーでフィニッシュし見事に逆転。念願の国内ツアー初勝利を手にしました。
国内男子ツアーでは、タイトリスト ブランドアンバサダーが3週連続で優勝。タイトリストのゴルフクラブにおいては、ドライバー、アイアン、ウェッジが4週連続して優勝に大きな貢献を果たしています。
タイトリスト ゴルフボールは「関西オープンゴルフ選手権競技」で使用率No. 1。上位10名(8位タイまで)のうち5名をプロV1・プロV1x使用プレーヤーが占め、試合を最後まで盛り上げました。
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What’s in the bag?|幡地隆寛
■ツアー2勝に貢献するボーケイ・デザイン SM10ウェッジ
「幡地プロは2月からSM10を使用しています。SM10にスイッチしたことでスピンの安定感が増し、ソールの抜けが良くなったことでさらにイメージ通りの弾道が打てると高く評価してくれています。ショートゲームへの自信が増したことで念願のツアー優勝を達成することができたのです。こだわりはWedgeWorks 60KモデルをLグラインドの様にトゥ・ヒールを大きく削って、よりフェースを開きやすくした特別なグラインドです。これは幡地プロのオリジナルグラインドになることから、ツアーバンの中ではTK(TAKAHIRO)ソールと呼んでいます」(ボーケイウェッジ ツアー担当)
このロブウェッジについて幡地プロも次のように語っています。
「ソールをカスタムグラインドしてもらったことで、強く振った時でもバウンスがしっかり効くようになりました。またスピンの入った低い球が打ちやすいのも特別なところだと思います」(幡地プロ)
ボーケイ・デザインウェッジはこの勝利で国内男子ツアー4連勝。使用率では開幕戦から全ての競技で圧倒的使用率No. 1を獲得しています。
また、WedgeWorks 60Kモデルは、SM10 56.10Sとともに、今週行われたPGAツアー「全米プロゴルフ選手権」でもメジャー初優勝を果たしたプレーヤーの大きな原動力となっています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ