国内男子ツアーでも使用率No. 1！プレーヤーがNEW SM10にスイッチする理由
世界のツアーではもちろん、国内男子ツアーでも圧倒的な使用率を獲得しているボーケイ・デザイン ウェッジ。2024シーズンの開幕戦「東建ホームメイトカップ」では約40%、欧州男子ツアーとの共催になった「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント！」では約50％、高い使用率でNo. 1ウェッジブランドに輝き、オフのキャンプ期間から供給を開始したNEW SM10ウェッジがモデル別No.1カウントを達成する素晴らしいスタートとなっています。
「オフシーズン、そして開幕戦の練習ラウンドにおいて選手毎の細かな調整を重ね、開幕戦ではボーケイウェッジを使用するプレーヤー57名中32名がNEW SM10にスイッチしてくれました。非常にポジティブなコメントが多く、試合を重ねるごとにSM10にスイッチするプレーヤーが増えると思います」（ツアー担当／岩國）
タイトリスト ブランドアンバサダーとして活躍が期待される、各プレーヤーのコメントは次の通りです。
幡地隆寛プロ
「ニュージーランドオープンではNEW SM10ウェッジにかなり助けられました。気に入っているところは抜けの良さと構えた時の顔。イメージがとても出しやすいですね。46°、54°、61°のコンビネーションは昨シーズン同様で、グリーン周りやバンカーなどは基本的には61°で対応。54°は100ヤード以内の最もバーディを取りに行きたい場面で使います。こだわりはKグラインドの61°。ソールをカスタムグラインドし強く振った時でもバウンスがしっかり効くようにしてもらっています。ボーケイウェッジの良さは打感のやわらかさが一番。スピンの入った低い球が打ちやすいのも特別なところだと思います」
阿久津未来也プロ
「NEW SM10はすべてのロフトで弾道の高さが少し抑えられ、ピンへのライン出しがしやすく距離感も合わせやすくなっていますね。46°、50°はフルショットで使用、フェアウェイやラフからピンを狙っていくクラブです。54°、60°はアプローチ専門で54°は80ヤード以内をカバー。基本的には60°でグリーン周り、バンカーなど8割をカバーしている感じです」
前田光史郎プロ
「アプローチは58°（@59°）をメインに使いますが、距離のあるバンカーは54°、ラインを出していきたいショットでは48°を選択します。アプローチは自分自身でも得意分野だと思っているので、58 °で低く出したりスピンをかけたり1本で様々な打ち方をしています。NEW SM10は素振りでイメージした通りの高さやスピンのかかり方がしっかり再現されているのがとてもいいと思います。実はバンカーはあまり得意ではないのですが、NEW SM10なら得意って言えそうです」
鈴木晃祐プロ
「今シーズンは46°、50°、54°、58°の4本で 行こうと思っています。メインは58°ですね。上げたい時、スピンをかけたい時は基本的にコレです。手前にハザードがない時やピンまで距離がある時は54°で転がすイメージになります。NEW SM10はボールがしっかりフェースに乗って、やわらかい打感でスピンが効いているのを強く感じます。そこが進化ポイントですね」
勝俣陵プロ
「46°はPWの代わりに入れています。距離は145ヤードくらい。グリーン周りでもピッチエンドランで使うことがあります。52°は130ヤード。長い距離のバンカーなどで使います。56°は115ヤードで距離を出したいしスピンもかけたい時、止めたい時によく使います。60°は距離100ヤード。使用頻度が最も高く、基本的にグリーン周りでは60°を使います。ボーケイウェッジは構えた時の安心感とロフトやグラインドの種類がたくさんあるので、悩んだりした時とか、コースの状況によってその都度最適なモデルを選べるのが最高ですね。スピンもかかるし、コントロールもしやすい。いいこと尽くしです」
NEW SM10はロフト毎のプロファイル（形状）をブラッシュアップし、フルショットではスクエアに構えやすく、アプローチではさらにフェースを開いても違和感がない形状へと変化しています。
「契約外も含め使用プレーヤーからはフルショットの際はフェースがスクエアに当たる感覚が強くライン出しがしやすい！ 逆にLWはややリーディングエッジが丸みを帯びたことで開いて構えやすくなった！というフィードバックが多く聞かれます。46°~52°のリーディングエッジがストレートに近くなったことでアイアンとの繋がりも良くなったという声も多いですね」（岩國）
世界中のプレーヤーニーズを集めて、常にバージョンアップを果たしているボーケイ・デザイン ウェッジ。その最新モデルSM10の研ぎ澄まされたパフォーマンスをぜひお試しください。
