世界No. 1の実力をオーガスタでも発揮!プロV1がメジャー初戦制覇に大きく貢献!
2024年のメジャー初戦は、プロV1のトータルパフォーマンスを信頼する世界ランキングNo. 1プレーヤーが本領を発揮。2位に4打差をつける圧勝で、同大会2度目の優勝を果たしました。
ラウンド後、チャンピオンは強風が吹き荒れた今年のオーガスタでは、「ショートゲームが最も重要なポイントだった」と明かし、ショットデータ(Strokes Gaind: Around the green/1ラウンドあたり+1.97、Tee to green: 1ラウンドあたり+4.12)を見ても、卓越したショートゲームが独走優勝の原動力となっていたことが証明されています。
そのショートゲームの成功には3本のボーケイ・デザインウェッジの一貫したスピンコントロール性能が大きな貢献を果たしています。チャンピオンは、PGAツアー9勝を収めたときと同じように、今大会でもボーケイ・デザインSM8 50.12F、56.14F、SM9 WedgeWorks 60Tをバッグに入れていました。彼は今大会のSG: Around the greenでトップとなり、卓越したショートゲームで7打以上フィールドをリードしたのです(同カテゴリー上位4名はすべてボーケイ・デザインウェッジを使用)。
なお、今大会ではタイトリスト ゴルフボールが60%の使用率を獲得して今年もNo. 1に。ボーケイ・デザインウェッジも45%の圧倒的信頼を獲得しNo. 1ウェッジに輝いています。
■タイトリスト ゴルフボールは2024シーズン16戦14勝
今大会ではタイトリスト ブランドアンバサダーのルドビグ・オーベリ(プロV1x使用)が初出場ながら単独2位となり、タイトリスト ゴルフボール使用プレーヤーが1-2フィニッシュを決める結果となりました。最終リーダーボードの上位15名のうち11名がタイトリスト ボールプレーヤーで占められ、プロV1・プロV1xの一貫したパフォーマンスがベストプレーに大きく導いたことを証明しています。
また、今大会の優勝にプロV1が貢献したことで、PGA 2024シーズンではタイトリスト ゴルフボール使用プレーヤーが16試合中14試合で勝利を収めています。
【2024 PGAツアー優勝者と使用ゴルフボール】
- 1.ザ・セントリーチャンピオン (プロV1x)
- 2.グレイソン・マレー (プロV1)/ソニーオープン
- 3.ザ・アメリカンエキスプレスチャンピオン (プロV1)
- 4.マチュー・パボン (プロV1)/ファーマーズインシュランスオープン
- 5.ウィンダム・クラーク (プロV1x)/AT&T ペブルビーチプロアマ
- 6.ニック・テイラー (プロV1x)/WMフェニックスオープン
- 7.ジェイク・ナップ (プロV1)/メキシコオープンatヴィダンタ
- 8.オースティン・エックロート (プロV1)/コグニザントクラシック
- 9.アーノルド・パーマー招待チャンピオン (プロV1)
- 10.ブライス・ガーネット (プロV1)/プエルトリコオープン
- 11.ザ・プレーヤーズ選手権チャンピオン(プロV1)
- 12.ピーター・マルナチ (プロV1x イエロー)/バルスパー選手権
- 13.ステファン・イエーガー (プロV1)/テキサスチルドレンズヒューストンオープン
- 14.マスターズチャンピオン(プロV1)
■タイトリスト ブランドアンバサダー ルドビグ・オーベリが単独2位の快挙
タイトリスト ブランドアンバサダーのルドビグ・オーベリは、プロV1x、TSR2ドライバー、T100アイアン、NEW ボーケイ・デザイン SM10ウェッジを駆使して73-69-70-69の好ラウンドを展開、通算7アンダーとして、メジャー競技初出場ながら単独2位でフィニッシュしました。オーベリはプロ転向後のPGAツアー20試合で、優勝1回、準優勝3回、トップ5入り5回、トップ10フィニッシュ8回を記録。今シーズン最も初メジャータイトルに近い若手プレーヤーの一人とされています。
What’s in the bag? | ルドビグ・オーベリ
Ball:プロV1x
Driver:TSR2(9.0°) | Fujikura Ventus Black 6 X
Irons:T100(#4-P)| KBS Tour 130 X
Wedges:NEW ボーケイ・デザイン SM10(50.08F、54.10S、60.08M)| KBS Tour 130 X
■L・オーベリがプロV1xを選ぶ理由
「PGAツアーでよい成績を残すためには硬いグリーンに対して鋭角にボールを落下させることと、強いバックスピンをボールに与えることがとても大切です。プロV1xはその2点を高レベルで両立し、私が世界最高のプレーヤーたちと同じ舞台で戦うことを可能にしてくれています。プロV1xの打感も気にいっているポイントです。とくにグリーン周りのアプローチ、パッティングではソフトな打感で狙い通りにコントロールすることができます」
「私たちは毎年非常に多くのラウンドをこなしています。その中で大切になるのが自分の選んだギアを疑わないことです。私たちは常に様々な状況でプレーしています。天候はもちろん、芝の違い、ラフの深さなどコンディションはいろいろです。もちろん、自分自身もミスをします。そんな状況でも自分の選んだギアを信頼し続けることができるのか?私はタイトリストのゴルフボールに疑問を感じたことは一度もありません。No. 1ゴルフボールには、やはり信頼されるだけの理由があるのです」
■L・オーベリがTSR2ドライバーを選ぶ理由
「TSR2(9.0°)をSureFitスリーブD4設定で使用しています。このモデルがツアーデビューしてからずっとTSR2がお気に入りなのです。どんなによいドライバーを手にしても、実際のプレーではフェースセンターを外してヒットしてしまうことがあります。ヒールやトゥで打ってしまうこともあるのです。TSR2ではトゥ寄りで打ってしまってもバックスピンが2,000回転/分を下回らず、左へのミスが発生しなくなります。スピンが増えがちなヒールヒット時でも3,000回転/分未満にとどまってくれます。すべてのドライバーショットでナイスショットすることができないぶん、TSR2の高い許容性がスコアマネージメントの大きなキーポイントになってくるのです」
■L・オーベリがT100アイアンを選ぶ理由
「実は今シーズンの直前に 2023年モデルの T100にスイッチしたのです。私はアイアン選びにおいてあらゆる進化(許容性)を受け入れるタイプです。それを持ってしてもゴルフは十分に難しいものだと感じているからです。T100は見た目、打感がまず気に入りました。番手別の弾道や距離が自分のイメージと一致することは当然必要ですが、見た目やフィーリングが私にとってはとても重要。T100の丸みを帯びたエッジやシャープなトップラインが大好きなのです」
「アイアンは常に一定の弾道で打っているわけではありません。もう少し高く打ちたい時もあれば、左にピンがあればカットで打ちたくもなるのです。大切なのはどのようなショットを打っても、同じフィーリングを得ることができるか。私はどちらかというとソフトフィーリング派なので、アイアンにもそれを求めるのです。T100はフィーリング面でも私の好みを十分に満たしてくれています」
■L・オーベリのボーケイウェッジセッティング
オーベリは2024シーズン開幕戦の「ザ・セントリー」からNEW ボーケイ・デザイン SM10 ウェッジ 3本をバッグに入れてプレーしています。SM10 50.08F、54.10S、WedgeWorks 60V/60.08M(コースにより選択)が基本のウェッジセッティング。ちなみに今大会では60.08Mを選択しています。
「私の場合、ウェッジでもフィーリングが非常に重要です。打感、打音、見た目が気に入らないと気持ちよくプレーができないのです。SM10にはすべてにおいて満足しています。丸みを帯びたヘッド形状がとにかく気に入っているのです」
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ