タイトリスト ゴルフボールは2024PGAツアー11大会中10大会で優勝に貢献!
2試合が同時開催となった先週のPGAツアーでは、タイトリスト ゴルフボールの使用プレーヤーがいずれの試合でも勝利。これによって2024シーズンのPGAツアー11試合を終了し、10試合でプロV1、またはプロV1xが勝利に貢献したことになります。
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【2024 PGAツアー優勝者/使用ボール】
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- 1. ザ・セントリーチャンピオン (プロV1x)
- 2. グレイソン・マレー (プロV1/ソニーオープン)
- 3. ザ・アメリカンエキスプレスチャンピオン (プロV1)
- 4. マチュー・パボン (プロV1/ファーマーズインシュランスオープン)
- 5. ウィンダム・クラーク (プロV1x/AT&T ペブルビーチプロアマ)
- 6. ニック・テイラー (プロV1x/WMフェニックスオープン)
- 7. ジェイク・ナップ (プロV1/メキシコオープンatヴィダンタ)
- 8. オースティン・エックロート (プロV1/コグニザントクラシック)
- 9. アーノルド・パーマー招待チャンピオン (プロV1)
- 10. ブライス・ガーネット (プロV1/プエルトリコオープン)
また、「アーノルド・パーマー招待」では、トップ7のうち6名がタイトリスト ゴルフボールの使用者で占められました。
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【2024 アーノルド・パーマー招待上位成績/使用ボール】
さらに「プエルトリコオープン」では、プロV1使用プレーヤーとプロV1x使用プレーヤーがプレーオフで対峙する展開。トップ5すべてとトップ9のうち8名がタイトリスト ゴルフボールを使用するという独占的な結果となりました。
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【2024 プエルトリコオープン上位成績/使用ボール】
ここまでに終了した2024シーズンPGAツアー11試合においてタイトリスト ゴルフボールはのべ887名(70%)に使用されていますが、これは2位メーカーののべ156名(12%)を圧倒的に引き離す使用率となります。
■アーノルド・パーマー招待
先週行われたPGAツアーのうち、出場選手数69名のエリートフィールドで行われた「アーノルド・パーマー招待」では、タイトリスト ゴルフボールが67%の使用率を獲得しNo. 1に。プロV1を長く愛用する世界トップランカーが、最終日をボギーなしの6アンダー「66」で回り、通算15アンダーにスコアを伸ばして5打差の独走優勝を決めています。チャンピオンは最終日のベイヒルでボギーなしでラウンドした唯一の選手であり、大会終盤の25ホールをボギーなしで終えて優勝を飾りました。
長年、プロV1のトータルパフォーマンスに絶大な信頼をおくチャンピオンは、SG:Tee to greenで12ストローク以上(+12.144/1位)もフィールドを引き離し、巧みなスピンコントロールでそのアドバンテージの半分以上をアプローチショット (+3.312/12 位) とグリーン周り(+3.786/1 位) で稼ぎ出しました。
フェデックスカップランキングで1位となっているチャンピオンは、部門別ランキングでもSG:Tee to green(平均+2.44)、SG:アプローチ(+1.308)、パーオン率(80%)、平均バーディ数(5.58)でツアーをリードしています。彼は、2022年のマスターズを含む、PGAツアーの7勝すべてをプロV1で獲得しています。
■プエルトリコオープン
出場144名のフルフィールドで行われた「プエルトリコオープン」では、タイトリスト ボールプレーヤーのブライス・ガーネット(プロV1)が、キャリア2度目のPGAツアータイトルを4ホールのサドンデス・プレーオフの末に勝ち取っています。ガーネットはグランドリザーブGCで連続「66」をマークして決勝ラウンドに進出。その決勝でもボギーなしラウンド(68-69)を続け、通算19アンダーで同じくタイトリスト ボールプレーヤーのエリック・バーンズと並び、プレーオフに臨みました。
ガーネットが正規ラウンド72ホールとプレーオフ4ホールの合計76ホールで、パー以下を記録したのはわずか2ホール。SG:スクランブリングで部門別1位(17/17、100%)となり、フェアウェイキープ率でも驚異の70%(42/60、4位)を記録。パーオン率78%と高いショット精度を見せつけ優勝を手にしました。
■ボーケイウェッジもPGAツアー同週優勝に貢献!
「アーノルド・パーマー招待」と「プエルトリコオープン」のチャンピオンは、それぞれ3本のボーケイ・デザインウェッジを使用して勝利を獲得しています。
「アーノルド・パーマー招待」では、チャンピオンのキャディバッグにボーケイ・デザインSM8(50.12F、56.14F)とSM9(WedgeWorks 60T)がセットアップ。SG:Around the Green(+3.786/1位)、スクランブリング(22回中15回成功で8位/最終ラウンドでは6回中6回のパーフェクト)の卓越した結果に、ボーケイウェッジならではの抜群のスピンコントロールパフォーマンスが貢献しています。
そして「プエルトリコオープン」でもチャンピオンは3本のボーケイウェッジ(SM9 50.08F、54.14F、NEW SM10 WedgeWorks 60A+)を見事にコントロールし、スクランブリングで 17回中17回成功と完璧な成績を収め勝利を手にしています。
プロV1のトータルパフォーマンスが4打差独走のツアー初優勝に貢献!
今週はLPGAツアー「ブルーベイLPGA」でもタイトリスト ボールプレーヤーが躍動。プロV1を愛用するベイリー・ターディが最終ラウンドの終盤11ホールで6バーディ・1イーグルを決めて、リーダーボードトップに急浮上。終わってみれば後続に4打の大差をつけてツアー初勝利を飾りました。27歳のターディは、強風の吹き荒れた最終ラウンドで18ホール中16ホールでパーオンを達成。決勝ラウンドで66-65の猛チャージを見せて通算19アンダーで優勝を決めました。
「ブルーベイLPGA」では、タイトリストが2位メーカーを7倍以上引き離す圧倒的信頼を獲得し、ボール使用率No. 1になっています。
国内女子ツアーでは鈴木愛のツアー19勝目にプロV1xのパフォーマンスが大きく貢献!
国内女子ツアー「明治安田レディス ヨコハマタイヤ」でも、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを長く愛用する鈴木愛プロが、初日から首位を守る“完全V”でツアー19勝目を飾っています。
鈴木は2位に4打差の首位でスタートした最終ラウンドでも、4バーディ2ボギーの安定したプレーを見せつけ、終わってみれば2位に6打差とリードを広げ、通算16アンダーで大会2度目の優勝を手にしました。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ