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プロV1x レフトダッシュやSM10などが、幡地隆寛のニュージーランドオープン初Vに貢献!

アジアンツアーと豪州ツアーの共催で開催された「ニュージーランドオープン by SKY SPORT」において、タイトリスト ブランドアンバサダーの幡地隆寛プロが最終ラウンドをボギーなしの4アンダー「67」で回り、3位スタートからの大逆転で嬉しいプロ初勝利を挙げました。103回の歴史を誇るニュージーランドのナショナルオープンで日本人プレーヤーが勝利したのは、初めてのことになります。

幡地プロはシーズンインを前に行われたタイトリストの宮崎キャンプにおいて、ゴルフボールとゴルフクラブの入念なテストを行い、使用ボールをプロV1x レフトダッシュにスイッチ。そして、その初戦「ニュージーランドオープン」で、いきなり最高の結果を残したのです。

「初めてプロV1x レフトダッシュを打った瞬間から、とくにドライバーでの飛距離にすっかり魅了されてしまいました。これまで(バックスピンを抑えられるという理由で)プロV1を使ってきたのですが、プロV1x レフトダッシュはその適正スピンのままで、さらに初速が出て距離を稼いでくれるのです。フィーリングの面でも、打ち応えのあるレフトダッシュの打感が自分の感覚とマッチ。パターのタッチもさらに良くなりました」(幡地プロ)

プロV1ファミリーの中で、ロングゲームでのスピン量が最も抑えられる「プロV1x レフトダッシュ」にスイッチしたことで、フルショットでのバックスピン量の最適化に成功。より風に左右されにくい安定弾道を手にしながら、グリーン周りでのスピンパフォーマンスや打感も幡地プロにマッチし、ツアー初優勝を引き寄せました。

日本人プレーヤー初の快挙は、タイトリスト ゴルフボールフィッティングがもたらす最適なゴルフボール選択がベストプレーに導くことの証明となりました。皆さんもぜひ、タイトリストが実施するゴルフボールフィッティングを利用し、ベストスコアに導く最適なマイボールを見つけていただければと思います。

なお、「ニュージーランドオープン」ではタイトリスト ゴルフボールが76%の使用率を獲得しNo. 1に。これは2位メーカー(10%)に7倍以上の差をつける圧倒的な信頼度です。

What’s in the bag?|幡地隆寛
Ball:プロV1x レフトダッシュ
Driver:TSR4(10.0°)
Fairway metal:TSR2+(14.5°)
Utility metal:TSR2(18.0°)
Irons:620CB(#3)、620MB(#4-#9)
Wedges:ボーケイ・デザインSM10(46.10F、54.14F、WedgeWorks 61.06K)
Putter:スコッティ・キャメロン Phantom X 11 tour prototype

■幡地隆寛をツアー初優勝に導いたタイトリストのゴルフクラブ

TSRメタルについて

「ドライバーはロースピンで飛ばせるTSR4の10.0°を選択し、高弾道のロースピン弾道で飛距離を稼げるようにしています。フェアウェイメタルはTSR2+ですが、ディープフェースの割にフェアウェイからもしっかりボールが上がり、なおかつ強い球が打てるところが気に入っています。ユーティリティメタルはTSR2。ウッド形状のユーティリティは初めてでしたが一発打っただけでとにかく気に入って…。とにかくコントロールしやすく、距離も最大で270ヤード飛んでくれるので今では手放せない1本になっています」(幡地プロ)

タイトリスト アイアンについて

「620MBアイアンの打感と結果のズレがないところがとても気に入っています。僕は球を曲げて攻めることも多いので、基本的には操作性の高いMBが好き。なるべくリーディングエッジがネックに対してストレートに見えるように特別な調整をしてもらって使っています」(幡地プロ)

ボーケイ・デザインウェッジについて

「とにかくウェッジならボーケイから選べば間違いない!っていうほど信頼していますね。こだわりは61°に調整したKグラインドで、グリーン周りやバンカーなど、とにかく一番多くのライ・コンディションで使うのがこのウェッジになります。ハイバウンスにせず幅広なソールを選ぶことで様々なライに対応しています。46°と54°はバーディチャンスにつけるために必要不可欠な2本です。ボクはフルショットでヘッドが深く入ってしまうこともあるので、この2本についてはしっかりハイバウンスにしてもらっています」(幡地プロ)

スコッティ・キャメロン ファントムパターについて

「最初、このパターの写真を見せてもらって一目惚れしたんです。ベースは慣性モーメントの大きいPhantom X 11マレットですが、通常モデルと違いセンターシャフトに近いネックポジションにカスタムしてもらった特別なモデル。ボールをプロV1x レフトダッシュにしたことで、ますます好みのフィーリングでタッチが合うようになりました」(幡地プロ)

タイトリスト ブランドアンバサダーとなる前は、あまりゴルフクラブにこだわらなかったという幡地プロですが、タイトリストと契約し各モデルの開発背景を知り、ツアー現場でスタッフとコミュニケーションを重ねたことで「どんどんボールやクラブに対して貪欲になってきた」と言います。タイトリストは2024シーズンも国内ツアーはもちろん、国際大会においても各プレーヤーがベストなパフォーマンスを発揮することができるよう、最大のサポートをしていきます。

プロV1のトータルパフォーマンスでベアトラップを攻略!A・エックロートが待望のPGAツアー初勝利を獲得

PGAツアー「コグニザントクラシック」は悪天候のため順延となっていた最終ラウンドを月曜日に行い、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を愛用するオースティン・エックロートが、難しいベアトラップ(15〜17番ホール)を1アンダーで切り抜け、見事後続に3打の差を付けてPGA ツアー初勝利を飾りました。

エックロートはPGAナショナルで最も厳しい注目の3ホールをパー・バーディ・パーでプレー。これにはNBCアナリストでタイトリスト ブランドアンバサダーのブラッド・ファクソンも、「彼は15番でストレート、16番でドロー、17番ではカットボールで攻めた。ボールを完全にコントロールしていたね」と絶賛。これはエックロートが信頼するプロV1のトータルパフォーマンスを完璧に活かし切っていた証明でもありました。

25歳のエックロートは、今大会でパーオン率82%(59/72)を記録して部門別トップとなり、アプローチ部門でもフィールドを5打以上(+5.829)リードしました。その結果、出場選手中最多となる23個のバーディを奪い60台の好スコアを揃えて(65-67-68-67)優勝を果たしたのです。

■エックロートがプロV1を選んだ理由

「私は子供の頃からプロV1でプレーしてきました。プロV1は私にとっては常に最高のパフォーマンスを提供してくれるボールなのです。グリーン周りで完全にスピンコントロールできるのに加え、ボールスピードが速くて飛距離も出せる。私が望むことをすべて叶えてくれるのです」(エックロート)

「ゴルフボールのパフォーマンスにおいて本当に重要なものは一貫性です。 でも私はプロV1でプレーする中で、それを心配したことはありません。ミスショットがボールのせいだと思ったことがないのです」(エックロート)

■PGAツアー2024シーズン8試合でタイトリスト ゴルフボールが勝利に貢献!

「コグニザントクラシック」でのオースティン・エックロートの勝利は、PGAツアー2024年シーズン(9試合)において、タイトリスト ゴルフボールがもたらした8度目の勝利となりました。

1. セントリーチャンピオン(プロV1x)
2. グレイソン・マレー(プロV1/ソニー・オープン・イン・ハワイ)
3. アメリカン・エキスプレス・チャンピオン(プロV1)
4. マチュー・パボン(プロV1/ファーマーズ・インシュランス・オープン)
5. ウィンダム・クラーク(プロV1x/AT&T ペブルビーチ プロアマ)
6. ニック・テイラー(プロV1x/WM フェニックス・オープン)
7. ジェイク・ナップ(プロV1プロト/メキシコオープン)
8. オースティン・エックロート(プロV1/コグニザントクラシック)

2024シーズン9試合においてタイトリスト ゴルフボールの使用プレーヤーは、のべ746名(70%)に上り、これは最も近い競合ブランド(のべ134名/12%)を圧倒的に引き離すものです。

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