プロV1xを信頼するリディア・コーが、PGA・LPGA混合ペア戦の初代チャンピオンに!
PGA & LPGAツアーの混合ペアイベント「グラントソントン招待」で、タイトリスト ボールプレーヤーのリディア・コーが優勝に貢献。信頼するプロV1xのトータルパフォーマンスを味方に付けて、最終ラウンドの17番ホールで勝利を決定づけるバーディを奪取するなど、通算26アンダーで2位ペアに1打差を付けて初代優勝ペアとなりました。
17番(パー5)を首位タイで迎えたコーは、第2打をフェアウェイメタルでピンデッドに狙い、カップから約10フィートに付けるスーパーショット。2パットのバーディを決めて26アンダーで均衡を破って単独首位に躍り出ました。
「あのショットを100回打ったとしても、あれ以上の結果が得られるとは思えない。自分のスイングにコミットできてうれしいし、ここまで自分がボールを打つことに対して費やしてきた時間や努力が報われた瞬間だったと思います」とコーは喜びを爆発させました。
◾️勝利に貢献したボーケイウェッジ
「グラントソントン招待」の優勝ペアは、契約外ながら2人合計で7本のボーケイ・デザインウェッジをキャディバッグに入れていました。
2015年の全米プロ優勝者でもある男子プレーヤーは、ボーケイ・デザイン SM9 52.08F、56.10S、WedgeWorks 60Tウェッジを使用。2度のメジャー優勝を達成している女子プレーヤーは、SM9 46.10F、48.10F、54.10S、58.08Mを使用し、さらにスコッティ・キャメロン P5 CS ツアー プロトタイプパターも使用していました。
◾️期待の新星ルドビグ・アバーグがNEW T100アイアンにスイッチ!
タイトリストのブランドアンバサダーであるルドビグ・アバーグは、NEW T100アイアンにスイッチして、「グラントソントン招待」に臨みました。
ここまでT100の前モデルを使用していたアバーグですが、大会の1週間前にタイトリスト プレーヤープロモーションディレクターのJ.J. ヴァンヴェゼンビークとNEW T100のテストを行いました。
「彼はNEW T100の構えやすさとソール抜けの良いフィーリングがとても気に入ったようです。(データ上も)ロングアイアンでは必要なスピンをキープし、ショートアイアンでは過剰なスピンを抑えることで、より優れたコントロール性能を獲得することもできています」(ヴァンヴェゼンビーク)
アバーグペアは最終ラウンドのベストボール戦で「60」(12アンダー)をマークし、通算24アンダーで3位となっています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ