サヒス・ティーガラが逃げ切りで念願のツアー初優勝!
プロV1への絶大な信頼が最多24バーディに結実
PGAツアー「フォーティネット選手権」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するサヒス・ティーガラが最終日を首位でスタートし、4アンダー「68」とスコアを伸ばして念願のツアー初優勝を飾りました。ペパーダイン大学出身でオールアメリカンに3度選出された経験がある25歳のティーガラは、今大会期間中終始プロV1を完全にコントロール。とくにアプローチショットでフィールドを8打以上リードし、出場選手中最多となる24バーディ、1イーグルを記録して後続に2打差をつけて逃げ切り優勝を果たしました。
■サヒス・ティーガラがプロV1を信頼する理由
「プロV1の打感がとても気に入っています。私にとってショートゲームはゴルフボールの打感を最も感じられる領域であり、プロV1のフェースに吸い付くような打感を感じると、究極のコントロールができているように感じるのです。また、私はロングゲームでスピンが多くかかってしまうプレーヤーでしたが、プロV1にスイッチしたことでスピンのかかり過ぎを心配する必要がなくなりました。これは素晴らしいことです」
「プロV1ではインパクト直後にクラブヘッドとボールの飛び出しがほぼ一体になっているように感じます。その感覚が私にとってはとても重要なのです。どんなセットアップやショットであっても、ボールのパフォーマンスには絶対の信頼と自信を持っています。あらゆるショットを練習で試しているおかげで、このボールならまさに私が望んでいる弾道を描いてくれるということがわかっているのです」
「他のゴルフボールも試しましたが、パフォーマンスの点でタイトリストが私にとって最高だと感じています。タイトリストはかなり長い間、ツアーでナンバーワンのボールであり続けています。私自身、タイトリストのゴルフボールを信頼しており、そのパフォーマンスを疑う理由がまったく見当たらないのです」
「ゴルフボールはパフォーマンスと品質の均一性がすべてだと思います。100個のボールのうち、99個は素晴らしく均一なボールだったとしても、たった1つ悪いボールがあれば、信頼と自信を台無しにしてしまいます。私はタイトリスト ゴルフボールの開発、製造に関わるすべての人々が二重、三重のチェックを行い、素晴らしい品質管理の下でゴルフボールを生み出していることを知っています。ゴルフボールを疑うことなくプレーできることはとてつもなく大きなものなのです」
■タイトリスト ボールプレーヤーが1-2-3-4-5-6フィニッシュ!
タイトリスト ゴルフボールは「フォーティネット選手権」において74%の使用率を獲得しNo.1に。その圧倒的な信頼は、トップ6をタイトリスト ボールプレーヤーが占め、7位タイまでの上位10名中9名がタイトリスト ゴルフボールを使用という最高の結果となって表れています。
トップ10フィニッシュのタイトリスト ゴルフボール使用者
- 1. サヒス・ティーガラ(プロV1)
- 2. キム・ソンヒョン(プロV1x)
- 3. キャメロン・デービス(プロV1)
- 4. エリック・コール(プロV1x)
- 5. ジャスティン・トーマス(プロV1x)
- 6. ブレンドン・トッド(プロV1x)
- T7. トロイ・メリット(プロV1)
- T7. マックス・ホーマ(プロV1)
- T7. カルム・タレン(プロV1x)
■トップ10フィニッシュの7名がTSRドライバーを使用!
「フォーティネット選手権」では、トップ10でフィニッシュしたプレーヤーのうち7名が、TSRドライバーを使用していました。とくにカルム・タレンは Strokes Gained: Off the Tee (+5.351)でフィールドをリード。マックス・ホーマも同カテゴリーで2位にランクされました。
トップ10フィニッシュのTSRドライバー使用者
- 2. キム・ソンヒョン (TSR3/9.0°)
- 3. キャメロン・デービス(TSR3/9.0°)
- 5. ジャスティン・トーマス (TSR3/10.0°)
- T7. トロイ・メリット(TSR2/9.0°)
- T7. マックス・ホーマ(TSR3/10.0°)
- T7. カルム・タレン(TSR3/10.0°)
- T7. 2012年「ザ・プレーヤーズ選手権」優勝者(TSR3/9.0°)
「フォーティネット選手権」ではタイトリスト ドライバーが使用率No.1を獲得。タイトリストは5シーズン連続してPGAツアーにおけるNo.1ドライバーに輝いています。
■トップ10フィニッシュの8名がボーケイ・デザインウェッジを使用
「フォーティネット選手権」では、トップ10でフィニッシュしたプレーヤーのうち8名が、ボーケイ・デザインウェッジを使用していました。今週は総数240本のボーケイ・デザインウェッジが本戦で使用されていますが、これは2位メーカー以下すべてのウェッジを合わせた本数よりも多い圧倒的な使用率となります。
トップ10フィニッシュのボーケイ・デザインウェッジ使用者
- 2. キム・ソンヒョン (SM9 52.08F、56.10S、WedgeWorks 60T)
- 3. キャメロン・デービス(SM9 52.12F、56.14F、60.04L/60.10S)
- 4. 契約外プレーヤー(SM9 50.12F、54.10S、WedgeWorks 60T /60V)
- 5. ジャスティン・トーマス(SM9 46.10F (@ 46.5)、52.08F (@ 52.5)、56.14F (@ 57)、WedgeWorks 60T (@ 60.5)
- 6. 2012年「バミューダ選手権」優勝者(SM8 46.10F、WedgeWorks 50 TVD、54.10S, WedgeWorks 59T)
- T7. トロイ・メリット(SM9 50.12F、54.14F、WedgeWorks 58.04L)
- T7. マックス・ホーマ(SM9 46.10F、50.12F、56.14F、60.04L)
- T7. カルム・タレン(SM9 46.10F、52.12F、56.14F、60.04L/60.10S).
プロV1xのトータルパフォーマンスが、
谷原秀人のシーズン2勝目に大きく貢献!
国内男子ツアーにおいてもタイトリスト ボールプレーヤーが上位独占の優勝争いを繰り広げました。「ANAオープン」最終日、3打差3位からスタートしたタイトリスト ボールプレーヤーの谷原秀人プロ(プロV1x使用)は、5バーディノーボギー「67」の見事なゴルフを展開。激戦の上位争いを制し6月「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」に続くシーズン2勝目(通算19勝)を挙げました。
「ANAオープン」では、優勝した谷原以下トップ5すべてにタイトリスト ボールプレーヤーが入賞。プロV1・プロV1xの卓越したトータルパフォーマンスがベストスコアに大きく貢献することを証明しています。
トップ5フィニッシュのタイトリスト ゴルフボール使用者
- 1.谷原秀人プロ(プロV1x)
- T2.前田光史朗プロ(プロV1x)
- T2.ソン・ヨンハン(プロV1)
- T4.内藤寛太郎プロ(プロV1x)
- T4.今平周吾プロ(プロV1x)
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ