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ブランドアンバサダー V・ノーマンがツアー2勝目
プロV1xとTSR3ドライバーが優勝に大きく貢献!

DPワールドツアー「ホライゾン アイルランドオープン」において、タイトリスト ブランドアンバサダーのビンセント・ノーマンが優勝。7月の「バーバゾル選手権」に続き、早くもツアー2勝目を手にしました。

タイトリスト ブランドアンバサダーであるノーマンは、6打差21位スタートながら最終ラウンドのラスト12ホールで7アンダーをマークし優勝争いに急浮上。最後は1打差をつけて逆転優勝を果たしました。ノーマンを支えたのはプロV1xTSR3ドライバーをはじめとするタイトリストのセットアップ。ノーマンは「コースは雨の影響でグリーンが柔らかくなっていました。私はとにかくアグレッシブに攻めていこうと思っていただけです」と語り、プロV1xとボーケイ・デザインSM9ウェッジによるスピンコントロールが猛チャージの原動力になったことを明かしています。

実際、今週のノーマンはStrokes Gained: Off the Tee (+1.08/ラウンド:4位)、SG: Tee to Green(+2.22/ラウンド:9位)、パーオン率75%、スクランブリング(9位)、アップダウン率でも72%と安定したプレーを展開し、優勝に到達しています。

What’s in the Bag? / ビンセント・ノーマン

  • Ball:プロV1x
  • Driver:TSR3(10.0°/Tensei 1K PRO White 60TX)
  • Irons:620CB(#4、#5/Dynamic Gold Tour Issue X100)、620MB(#6〜P/Dynamic Gold Tour Issue X100)
  • Wedges:ボーケイ・デザインSM9(50.12F、54.10S/Dynamic Gold Tour Issue X100)、ボーケイ・デザインSM9(60.10S/Dynamic Gold Tour Issue S400)

■ビンセント・ノーマンがプロV1xを信頼する理由

2023年モデルのプロV1xにスイッチしてわずか1週間後の今年はじめ、ノーマンは「ザ・アメリカンエキスプレス」の会場で「プロV1xを使うことでより高さを出すことができ、グリーンをホールドしやすくなりますね。とても気に入りました」と語っています。PGAツアーの硬く、速いグリーンを攻略するために、さらなる弾道の高さと強いスピンを求めていたのです。

「私はずっとプロV1xでプレーしてきました。大学に入る前からプロになった今でもずっとです。今年、2023年モデルのプロV1xにスイッチしましたが、使い慣れた感触は何も変わらず。それなのにアイアンの弾道が改善されたのです。そこが本当に気に入ったポイントです」(ノーマン)

タイトリスト ゴルフボールは、「ホライゾン アイルランドオープン」で108名に使用され使用率No.1に。これは2位メーカーに5倍以上の差をつける圧倒的な信頼の数です。

■ビンセント・ノーマンがTSR3ドライバーを信頼する理由

タイトリスト ドライバーは「ホライゾン アイルランドオープン」で51名のプレーヤーに選択され使用率No.1となりました。モデル別カウントでもTSR3ドライバーがカテゴリーNo.1のシェアを誇り、優勝ドライバーともなっています。

ビンセント・ノーマンの2023ツアーにおけるStrokes Gained:Off the Teeは+0.373で部門別29位。トータル・ドライビングでは14位になっています。彼は昨シーズンのコーンフェリーツアー「メモリアル・ヘルス・チャンピオンシップ」でTSRシリーズがツアーデビューしたその週からTSR3を使っているのです。

「60グラム台と軽めのシャフトを選んでいるので、かなりヘッドスピードは出ていると思います。TSR3にスイッチした理由はとにかく見た目がフィットしたこと。安心できる見た目がティショットの改善に大きく役立ってくれました」(ノーマン)

タイトリスト スピード プロジェクトによる画期的なパフォーマンスの向上によって、タイトリストは5シーズン連続してPGAツアーで最も使用されるドライバーブランドとなりました。2022-23年のフェデックスカップシーズン中に使用された全ドライバーのうち、タイトリストは32%のシェアを獲得。2位メーカーのシェアは22%でした。

2023年の「全米オープン(ウィンダム・クラーク)」、「全英オープン(ブライアン・ハーマン)」を含め、直近のメジャー7大会のうち5回はタイトリスト ドライバーの使用者が優勝。また、世界ランキングトップ10のうち5名、トップ17のうち9名がタイトリスト ドライバーを使用し、理想のロングゲームを手に入れています。

プロV1とNEW T-SERIESアイアンが、
日・韓・アジア共催競技で優勝に大きく貢献!

韓国で行われた日・韓・アジア共催競技「シンハンドンヘオープン」でも、タイトリスト ブランドアンバサダーが躍動。高君宅(コ・グンテク)プロV1TSR2ドライバーNEW T-SERIESアイアンなどを駆使し、プレーオフの末勝利を手にしました。コ・グンテクは、サドンデス・プレーオフの1ホール目でバーディを決めて勝利を収め、KPGAツアー2勝に続き、シーズン3度目のタイトルを3ツアー共催の大会で獲得しました。

「初勝利こそ難しかったですが、今はモードに入り経験を楽しんでいる感覚。韓国ツアーだけでなく、アジアンツアーや日本ツアーのベストプレーヤーを相手に勝利することができたのは、ただただ信じられないことです」

コ・グンテクはプロV1、TSR2ドライバー(10°)、TSi2フェアウェイメタル(15.0°)、NEW T200ユーティリティアイアン(#2)、NEW T100アイアン(#3-P)、ボーケイ・デザイン SM9ウェッジ(50.08F、58.08M)、スコッティ・キャメロンNewport 2 Tour Prototypeパターを使用して栄冠を獲得しました。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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