元アマチュア世界No.1 L・アバーグがプロ転向初V
猛チャージを支えたプロV1xのトータルパフォーマンス
欧州男子DPワールドツアー「オメガ ヨーロピアンマスターズ」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する、ルドビグ・アバーグが最終ラウンドで7バーディ・1ボギーの「64」をマークして、念願のツアー初優勝を飾りました。
アバーグはスウェーデン出身の23歳。アマチュア時代には世界アマチュアランキングでNo.1に輝いたこともある実力派プレーヤーです。今大会のサンデーバックナイン終盤5ホールを4アンダー(14〜17番で4連続バーディ)で見せた爆発力。4日間すべてで60台を揃えた(64-67-66-64)抜群の安定感。そのすべてにプロV1xの一貫性ある優れたトータルパフォーマンスが貢献しています。
■ルドビグ・アバーグがプロV1xを信頼する理由
「私はボールにスピンをかけていくプレースタイルを好みます。とくにPGAツアーでプレーする場合には、硬いグリーンでしっかりと止めるために、スピンと高さが重要になってきます。プロV1xの良さは、そうした自分がやりたいプレーをサポートしてくれることにあります。この性能があれば世界最高のプレーヤーとも戦えると思えるのです」
「2023年モデルのプロV1xのグリーン周りでのチッピング、パッティングでの打感も大好きです。ゴルファーとして、そしてツアープレーヤーとして、常に完璧なショットと完璧なパフォーマンスを求めています。もちろん常に完璧なプレーができるわけではありませんが、少なくともプロV1xならば一貫したパフォーマンスを保つことができ、グリーン上でも空中でも、ボールがどのように反応するのかを正確にイメージすることができます。これによってスピン量を非常に安定したレベルに保つことができる。スコアメイクの大きな助けになるのです」
アマチュア時代からずっとタイトリスト ゴルフボールでレベルアップを目指してきたというルドビグ・アバーグ。これから先、世界ツアーの中心選手として、大きく羽ばたいていく可能性を感じさせる、期待のルーキープレーヤーです。
タイトリスト ゴルフボールは「オメガ ヨーロピアンマスターズ」で72%の高い使用率を獲得しており、ボールへの高い信頼がベストプレーの大きな支えになっていることを上位独占1-2-3-4フィニッシュの結果が証明しています。
優勝/ルドビグ・アバーグ(プロV1x)、2位/アレクサンダー・ビョーク(プロV1)、3位タイ/マシュー・フィッツパトリック(プロV1x)、コナー・サイム(プロV1)
また、チャンピオンの記念すべき初優勝には、タイトリストのTSR2ドライバー(9.0°| Fujikura Ventus Black 6 X)、718 T-MBアイアン(#2 | KBS Tour 130 X)、T100アイアン(#4-#9 | KBS Tour 130 X)、ボーケイ・デザイン SM9(46.10F、50.08F、54.10S、WedgeWorks 60V | KBS Tour 130 X)も大きな貢献を果たしています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ