タイトリスト ボールプレーヤーのV・ホブランが2週連続V
プロV1のトータルパフォーマンスが初の年間王者獲得に貢献!
PGAツアー プレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するビクトル・ホブランが、先週のプレーオフ第2戦に続いて優勝を果たしました。
最終日に7アンダー「63」を記録し、2位に5打の大差をつけてPGAツアー通算6勝目を挙げるとともに、初めてとなるPGAツアー年間王者にも輝いています。
プレーオフシリーズに入ってからのホブランは、「60」台の好スコアを11ラウンド連続でマークし、「66」以下のラウンドを7回も記録しています。とくに先週の「BMW選手権」では最終ラウンドで10バーディ「61」を記録し、これは彼自身がマークしたツアーでの最小ストロークであると同時に、フェデックスカップ プレーオフ最終日での最小スコア記録ともなっています。また、ホブランはこの直近2試合(8ラウンド)を通算36アンダーでプレーしています。
その強さの源は部門別データにも表れており、「ツアー選手権」ではStrokes Gained:Tee to green +10.647で首位に立ち、Approach shots (+4.730)、Around the green (+1.103) とショートゲームでも抜群の安定感を見せました。パーオン率でも他を寄せ付けない抜群の精度(81%/1位タイ)を見せつけ、スクランブリング(86%)とサンドセーブ(83%)でも部門別1 位にランクされています。
ホブランの圧倒的なショット精度とショートゲームの成功には、プロV1の持つ卓越したトータルパフォーマンス、とくに優れたスピンコントロール性能が大きな貢献を果たしています。
■ビクトル・ホブランがプロV1を信頼する理由
・プロV1の進化について
「2023年モデルのプロV1は第一にグリーン周りでのスピンコントロール性能、安定性が大幅に向上していると思います。インパクトでの球離れのタイミングがとても気に入っているのです。グリーン周りからのスピン性能が向上しているのに、フルショットでのパフォーマンスを何も犠牲にしていません。例えばパー5でドライバーを強振しても、スピンが増え過ぎてしまう心配がないのです。(ロングショットでは)低スピンで高打ち出しが可能で、たとえパーオンできなくても(グリーン周りからは)バックスピンでしっかり寄せていくことができる。そして、風の吹いた時の安定性、風向きによっての曲がり幅などが一貫していることがスコアメイクを助けてくれるのです」
・変わらないプロV1のフィーリング
「私は打感を非常に重要視しています。ゴルフボールを替えた時に少しでも硬さ(クリック感)を感じたりすると、適切な距離をコントロールするのが難しいのです。イメージした距離感を得るには打音と打感が非常に重要です。プロV1はボールがフェース上により長く留まっているように感じられ、ボールをフェースで弾くのではなくホールに向かって手で投げているかのような感覚を得ることができるのです」
・プロV1を使い続ける理由
「私はプロV1のフィーリングとともに育ち、その感触をずっと愛しています。これまで他のボールを試してみるべきかもと疑ったことは一度もないのです。その理由は、プロV1の品質の均一性とパフォーマンスが本当に素晴らしいからです。プロショップでどのスリーブのプロV1を購入しても、そのパフォーマンスは変わることがありません。前回購入したものとまったく同じ品質・パフォーマンスを提供してくれます。信頼できるボールを手にすることで自分のショットに自信を持つことができるのです」
■チャンピオンのロングショットをNEW U•505ユーティリティがサポート
「BMW選手権」「ツアー選手権」では、その優勝にNEW タイトリスト U•505ユーティリティアイアン(#3)が大きな貢献を果たしています。チャンピオンはこの夏の「全米オープン」からNEW U•505を使い始めましたが、元々2021年の東京オリンピックからタイトリスト Uシリーズを愛用しており、高弾道が打てるタイトリストのユーティリティアイアンに全幅の信頼をおいていたのです。
アイアンでカバーすべき最も小さいロフト(番手)の領域で、さらなる打ち出し角度とスピード性能の向上を求めるプレーヤーのために、NEW U•505ユーティリティアイアンは弾道パフォーマンス、見た目、打感すべてに劇的な進化を実現しています。
「NEW U•505の開発目標は、スピン・打ち出し・ボールスピードすべてのパラメータをフェースのより広いエリアで適正化し、一貫性のあるものにすることでした。そして、さらなるプレイアビリティの向上のために打感・打音、アドレスした時の構えやすさにも大きな改良を加えています。それにより得られるインパクト時のフィーリング向上に加えて、ツアーにインスパイアされた最新のプロファイル(形状)がロングショットに安心と自信を与えるのです」(タイトリスト ゴルフクラブR&Dアイアン開発ディレクター/マーニ・アイネス)
タイトリストはPGAツアーにおける使用率No.1ユーティリティアイアンブランドであり、進化を続ける一貫性とやさしさ、そしてボールスピードの向上によって、もはやその地位は揺るぎないものとなっています。
メーガン・カンの優勝にプロV1が大きく貢献
タイトリスト ゴルフボールが圧倒的な信頼を獲得
LPGAツアー「CP女子オープン」では、タイトリスト ボールプレーヤーのメーガン・カンが、プロV1とともに戦いプレーオフを制してツアー初優勝を果たしました。
カンは、通常ラウンドの最終ホールとなる72ホール目でバーディを奪って、サドンデスのプレーオフに進出。同じくタイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するトップランカーのコ・ジンヨンを相手に確実なショットを重ね、見事1ホール目で価値ある勝利を収めました。
■メーガン・カンがプロV1を選んだ理由
「ジュニア時代から、私のゴルフはタイトリスト ゴルフボールとともにありました。タイトリスト ゴルフボールの優れた一貫性が私にもたらしてくれるのは、ショットに対する大きな自信です。自分の打ったボールがどうなるかを知っていることが、ベストパフォーマンスを発揮するのに大きく役立つのです」
「とくに100ヤード以内のショットでのパフォーマンスは重要です。どの程度力を入れればバックスピンが入って寄せられるのか。(ショートゲームこそ)マネーショットだとよく言われますが、それは嘘ではないと思います。一貫性のあるスピンコントロール性能は誰にとっても頼りにしなければならないものであり、その成功はゴルフボールのパフォーマンスによるところが大きい。だから私はプロV1を使い続けるのです」
「CP女子オープン」72ホール目で見せた、ピンそばにつける絶妙なスピンショット。これこそがメーガンの信頼するプロV1の卓越したスピンコントロール性能がもたらした最高の結果なのです。
タイトリストは「CP女子オープン」において80%の圧倒的使用率を獲得。2位メーカーに10倍の差をつけ、その高い支持を背景に1-2フィニッシュを決めるなど、非常に高い上位貢献を果たしています。
プロV1が宋 永漢の逃げ切り優勝をサポート
上位選手の活躍にプロV1・プロV1xが貢献
国内男子ツアー「Sansan KBCオーガスタ」では、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用する宋 永漢(ソン・ヨンハン)が最終ラウンドを6バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「69」でプレーし、通算17アンダーで逃げ切り優勝を果たしています。宋 永漢の勝利は2016年1月以来となる、嬉しいツアー2勝目となりました。
「Sansan KBC オーガスタ」では、7位タイまでの上位9名のうち5名がタイトリスト ボールプレーヤーで占められ、その卓越したトータルパフォーマンスがベストスコアの達成に大きく貢献することを証明しています。
タイトリスト ブランドアンバサダーの菊地絵理香が
地元・北海道でプレーオフを制して通算6勝目!
国内女子ツアー「ニトリレディス」では、タイトリスト ブランドアンバサダーの菊地絵理香プロがプレーオフを制して、昨年7月以来となるツアー優勝。待望の通算6勝目を出身地・北海道で飾りました。
雷雲接近などの荒天のため最終ラウンドが中止となり、勝敗の行方は第3ラウンド終了時点で首位に立っていた3選手によるプレーオフへと委ねられました。その3名のうち2名が見事地元Vを果たした菊地プロ(プロV1x)と申ジエ(プロV1)のタイトリスト ボールプレーヤーでした。
プレーオフ1ホール目のパー3でアプローチを寄せて勝ち切った菊地プロは、優勝インタビューで次のように語っています。
「ウェットに感じるライだったのでSWではなく52度のウェッジを選択。(スピンではなく)52度でランを活かして打てればいいなと」
信頼をおくプロV1xとボーケイ・デザインSM9のパフォーマンスは、これ以上ない緊張感、難コンディションの中でもイメージ通りの結果を生み出し、勝利に貢献したのです。
「ニトリレディス」ではタイトリスト ゴルフボールが1-2フィニッシュに貢献。4位タイまでに3プレーヤーが入る活躍に、プロV1・プロV1xのトータルパフォーマンスが大きく関わっています。
タイトリスト ゴルフボールは日米男女ツアーの他、DPワールド、コーンフェリー、韓国、アジアン、中国、カナダの各プロツアーで優勝に貢献しています。
What’s in the Bag? / 菊地絵理香
- Ball:プロV1x
- Driver:TSi4(10°/Fujikura SPD569 EvoⅦ SR)
- Utility metal:816 H1(21°25°27°/Fujikura SPD569 EvoⅡ S)
- Irons:T300(#7-P/N.S.Zeros7 S)
- Wedges:ボーケイ・デザイン SM9(46.10F、52.12F、58.08M/N.S.Zeros9 S)
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ