プロV1に絶大なる信頼をおく、V・ホブランが逆転V
タイトリスト ボールプレーヤーが1-2-3フィニッシュ!
PGAツアー プレーオフシリーズ「BMW選手権」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用する、ビクトル・ホブランが優勝。2023年の2勝目、PGAツアー通算5勝目を挙げました。
ホブランはプロV1の卓越したトータルパフォーマンスを完璧にコントロールし、最終ラウンドで名門オリンピアフィールズCCのコースレコードとなる9アンダー「61」をマーク。その快進撃を支えたアプローチの成功率は、プロV1の高いスピンコントロール性能と一貫性を実証するものでした。
今大会では出場選手中64%のプレーヤーがタイトリスト ゴルフボールを選択。逆転勝利を飾ったホブランを筆頭に、タイトリスト ボールプレーヤーが1-2-3フィニッシュを達成。スコッティ・シェフラー(プロV1)、マシュー・フィッツパトリック(プロV1x)が2位を分け合い、さらにトップ7のうち6名、トップ21のうち16名がプロV1・プロV1xで上位フィニッシュするという結果となりました。
「プレーオフシリーズという最高の舞台で、世界最高のプレーヤーと戦って勝つというのは、とても素晴らしいことです。本当にクールです」とホブランは喜びを語っています。
■ビクトル・ホブランがプロV1を信頼する理由
「私はプロV1のフィーリングとともに育ち、その感触をずっと愛しています。これまで他のボールを試してみるべきかもと疑ったことは一度もないのです。その理由は、プロV1の品質の均一性とパフォーマンスが本当に素晴らしいからです。プロショップでどのスリーブのプロV1を購入しても、そのパフォーマンスは変わることがありません。前回購入したものとまったく同じ品質・パフォーマンスを提供してくれます。信頼できるボールを手にすることで自分のショットに自信を持つことができるのです」(ホブラン)
■チャンピオンのロングショットをNEW U•505ユーティリティがサポート
「BMW選手権」のチャンピオンはNEW タイトリスト U•505ユーティリティアイアン(#3)を使用していました。彼はこの夏の「全米オープン」からU•505を使い始めましたが、元々2021年の東京オリンピックからタイトリスト Uシリーズを愛用しており、高弾道が打てるタイトリストのユーティリティアイアンに全幅の信頼をおいていたのです。
アイアンでカバーすべき最も小さいロフト(番手)の領域で、さらなる打ち出し角度とスピード性能の向上を求めるプレーヤーのために、NEW U•505ユーティリティアイアンは弾道パフォーマンス、見た目、打感すべてに劇的な進化を実現しています。
「NEW U•505の開発目標は、スピン・打ち出し・ボールスピードすべてのパラメータをフェースのより広いエリアで適正化し、一貫性のあるものにすることでした。そして、さらなるプレイアビリティの向上のために打感・打音、アドレスした時の構えやすさにも大きな改良を加えています。それにより得られるインパクト時のフィーリング向上に加えて、ツアーにインスパイアされた最新のプロファイル(形状)がロングショットに安心と自信を与えるのです」(タイトリスト ゴルフクラブR&Dアイアン開発ディレクター/マーニ・アイネス)
タイトリストはPGAツアーにおける使用率No.1ユーティリティアイアンブランドであり、進化を続ける一貫性とやさしさ、そしてボールスピードの向上によって、もはやその地位は揺るぎないものとなっています。
19歳のアレクサ・パノが嬉しいツアー初優勝!
その快挙を支えたプロV1への信頼
LPGAツアーでもプロV1の卓越したパフォーマンスが、若きプレーヤーの初優勝に大きな貢献を果たしています。「ISPS Handa ワールド招待」でタイトリスト ブランドアンバサダーのアレクサ・パノがプレーオフの末、初優勝を飾ったのです。パノは19歳の誕生日にサドンデス・プレーオフに臨み、3ホール目でバーディを奪って勝利を決めました。
「私はこの瞬間を長い間夢見てきました。練習グリーンでパッティングをしている時も、常にこれを決めればツアー優勝なのだと思って練習してきたのです。そして今日、ついにそのパットを決めてチャンスをものにすることができました。私の想像を遥かに上回る素晴らしい瞬間でした」(パノ)
彼女はタイトリスト ブランドアンバサダーとして、プロV1の他、14本のゴルフクラブすべてをタイトリストで戦っています。信頼するボールとクラブで完璧に弾道をコントロールし、最終ラウンドで「66」をマークし、通算8アンダーで首位に浮上。プレーオフのチャンスを掴んだのです。
■アレクサ・パノがプロV1を信頼する理由
「私がプロV1を選択した理由はそれが私にとって最適であるからです。抜群のスピンコントロール性能によって弾道の高さを操ることが出来、そのパフォーマンスに大きな信頼と自信を持っています。ずっとプロV1を使ってきましたし、その選択を信じることができます。私はフィーリングを重視するプレーヤーだと思います。これまで練習場やラウンドで他のボールを試したこともありましたが、プロV1に勝る打感とパフォーマンスを感じたものはありませんでした。プレー中に信じることができるのはプロV1だけなのです」(パノ)
「ISPS Handa ワールド招待」では、出場者の85%にあたる122名がタイトリスト ゴルフボールを使用。これは2位メーカーを10倍以上引き離す絶大な信頼です。
What’s in the Bag? / アレクサ・パノ
- Ball:プロV1
- Driver:TSR3(8.0°)
- Fairway metal:TSR3(13.5°、18°)
- Utility metal:818 H1(21°)
- Irons:T100•S(#5~#9)
- Wedges:ボーケイ・デザイン SM9(46.10F、50.12F、54.14F、58.12D)
- Putter:スコッティ・キャメロン PHANTOM X 5.5 ツアープロトタイプ
蛭田みな美がプロ8年目で念願の初優勝!
プロV1のパフォーマンスがその快挙をサポート
今週は国内女子ツアーにおいてもタイトリスト ゴルフボールのパフォーマンスが優勝に大きな貢献を果たしました。「CAT Ladies」でタイトリスト ボールプレーヤーの蛭田みな美プロがプレーオフの末、ツアー初優勝を果たしたのです。
最終ラウンドをトップタイで迎えた蛭田プロは、この日も5バーディ、2ボギー「69」でまとめ通算13アンダーでプレーオフに進出。1ホール目でバーディを奪い、プロ8年目で念願だったツアー優勝を実現させました。
179試合目で念願の頂点に立ち、「初優勝までとても長かったですが、次は複数回優勝を目指して頑張りたい」と蛭田プロ。タイトリストはプロV1の卓越したトータルパフォーマンスで、その活躍を今後も支え続けていきます。
タイトリスト ゴルフボールはこの他、PGAチャンピオンズ、DPワールド、コーンフェリー、アジアン、南アフリカ、オーストラリアの各ツアーで優勝に貢献しています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ