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鈴木愛の2年ぶり通算18勝目に
プロV1xのトータルパフォーマンスが貢献!

国内女子ツアー「北海道meijiカップ」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する鈴木愛プロが、最終日を単独首位でスタートし5バーディ・ノーボギーの「67」をマーク。通算15アンダーまでスコアを伸ばして今シーズン初優勝を飾りました。

鈴木プロはプロV1xの卓越したトータルパフォーマンスを味方につけて、好調なショットと抜群のパッティング・タッチを3日間キープ。大会54ホールを通じてノーボギーを続けて勝利した史上14人目のプレーヤーとなりました。

国内女子ツアーにおいても、タイトリスト ゴルフボールの高いパフォーマンスが、トッププレープレーヤーの活躍を後押ししています。

セリーヌ・ブティエがメジャーに続き2週連続優勝!
プロV1xが正確無比なショットを大きくサポート

LPGAツアー「フリードグループ スコットランド女子オープン」では、先週メジャー初制覇を果たしたばかりのタイトリスト ボールプレーヤー セリーヌ・ブティエが、難しいリンクスコースで4日間すべてをアンダーパーとして(69-68-66-70)、見事に2週連続優勝を飾りました。

ブティエは今週も信頼するプロV1xを自在にコントロールし、フェアウェイキープ率84%(56ホール中47ホール)、パーオン率では82%(72ホール中59ホール)を達成。正確なショットを重ね、通算15アンダーまで到達しました。

「リンクスのような環境では、ボールの飛距離だけでなく弾道をコントロールする必要があります。ここで優れたボールストライカーになれるかどうかがとても重要であり、そうなるべくプレーすることは私にとってとてもやりがいのあることなのです」(ブティエ)

今シーズン3勝目を挙げて、CMEグローブ ポイントランキングでトップに立ったブティエは、9月にはチーム・ヨーロッパとして3度目となる「ソルハイムカップ」に出場しますが、その前に今週の「AIG女子オープン(全英女子)」で3週連続&メジャー2勝目を狙います。

タイトリストは「フリードグループ スコットランド女子オープン」において、82%の使用率を獲得しNo.1ボールに。これは2位メーカーの8%を10倍以上引き離す圧倒的な信頼の証です。

ブレードアイアン派の大ベテランが認めた
NEW T100の進化したフィーリングと精密弾道

PGAツアーのレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」では、タイトリスト ブランドアンバサダーのウェブ・シンプソンが、NEW T100アイアンにスイッチしシーズン最高位の5位タイでフィニッシュしています。

シンプソンは今大会からNEW T100(#6-P/ダイナミックゴールド120/X100)をバッグに入れています。長年ブレードアイアンを好んで使用していたシンプソンですが、7月初旬の「ロケット・モーゲージ・クラシック」以来、NEW T100アイアンのテストを行っており、とくに6番アイアンのフィーリングとパフォーマンスが気に入ったことから、改めてタイトリストのツアー担当者にフルセットでのリクエストが入り、今週の本格使用へとつながったのです。

実際、今大会でのシンプソンは、NEW T100アイアンの一貫した弾道パフォーマンス(飛距離の精度・左右のばらつきの抑制・グリーンに止まる落下角度)を味方につけて、パーオン率75%(今季自己ベスト)を達成。カップまで寄った平均距離も3月以来最高となる約10メートルを記録。正確なアイアンショットが確実に上位進出の大きな原動力となっていました。

「ここ数週間、NEW T100を何度もテストしました。その結果、ラフが厳しい今週のコースでは(NEW T100を選択することで)アイアンショットをさらに安定させることができると考えたのです。実際、ラフから何度も打ち、飛距離・弾道が安定することがわかりました」(シンプソン)

タイトリストは、PGAツアー過去19シーズン中18シーズン(直近9シーズンを含む)において、アイアン使用率No.1を達成しています。なかでもT100アイアンは2019年に初代モデルがツアーデビューして以来、世界のトッププレーヤーに最も選ばれたアイアンであり続けています。

シンプソンは「試合によって従来のブレードモデルと使い分けるだろう」としていますが、NEW T100アイアンが到達した卓越したフィーリングやコントロール性、そして高い安定性がブレードアイアンを愛してきたベテランプレーヤーさえも大きく魅了し始めていることは確実です。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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