プロV1x、TSR3などタイトリストギアの総合力が
ビンセント・ノーマンのツアー初優勝に貢献!
PGAツアー「バーバゾル選手権」でタイトリスト ブランドアンバサダーのビンセント・ノーマンが、サドンデスのプレーオフを制して念願のツアー初優勝を果たしました。
ノーマンはプロV1xに厚い信頼を寄せている他、TSR3ドライバー、620 CB/MBアイアン、ボーケイ・デザイン SM9ウェッジを使用。同じくタイトリスト ブランドアンバサダーであるネーサン・キムジーと通算22アンダーで並びプレーオフに突入し、栄冠を手にしました。
ノーマンは4日間すべてで66-67-67-66のハイスコアを連ね、通算で26バーディ、2イーグルを記録しています。その原動力となった精密なショットはスタッツにも表れており、Strokes Gained:Off the tee (+5.135)で部門別3位、最終日においては+2.19を記録して部門別トップとなりました。これはティショットの優位性によって2打以上フィールドをリードしていることを意味し、パー3を除く14ホール中13ホールでフェアウェイを確実にヒットしたことがスコアマネージメントの基盤となりました。また、プロV1xとSM9ウェッジの卓越したスピンコントロールを味方につけ、SG:Around the greenでも部門別8位(+3.741)にランクイン。精密なロングゲームと巧みなショートゲームが初優勝に導いたことをスタッツが証明しています。ノーマンは信頼を寄せるプロV1xについて、次のようにコメントしています。
「私がプロV1xを選択した理由は、適正なバックスピン量を得ることでボールを高く打ち出し、(高い弾道到達点からボールを鋭角に落下させることで)グリーンを確実にキャッチできるからです」(ノーマン)
タイトリストは「バーバゾル選手権」において、使用率71%を獲得しNo.1ボールに。ゴルフクラブにおいても主要カテゴリー(ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ)において使用率No.1となっています。優勝したビンセント・ノーマンの使用ギアは次の通りです。
What’s in the Bag? / ビンセント・ノーマン
- Ball:プロV1x
- Driver:TSR3(10.0°/Tensei AV Raw Orange 65 TX-Flex)
- Irons:620 CB(#4-#5/True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100)、620MB(#6-P /True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100
- Wedges:ボーケイ・デザイン SM9(50.12F、54.10S、60.10S/True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100 :50° 54°、True Tempter Dynamic Gold Tour Issue S400:60°)
タイトリスト ボールプレーヤーが1-2-3フィニッシュ!
プロV1がリン・グラントの初優勝に貢献!
LPGAツアー「Danaオープン」では、タイトリスト ボールプレーヤーのリン・グラントがプロV1のトータルパフォーマンスを味方につけ、LPGAツアー初優勝を飾っています。
グラントは初日をボギーなしの7アンダー「64」で飛び出すと、土曜日にも8バーディ・1イーグルを記録し「62」をマークしてトップに。最終ラウンドも「68」として21アンダーまでスコアを伸ばし、最後は後続に3打差をつけて優勝を飾りました。今大会でのグラントはプロV1を完全にコントロールし、精密なショットを武器に高いフェアウェイキープ率(47/56ホール)とパーオン率(57/72ホール)をマークして勝利に繋げました。
「私はこれまで優勝する日のことを何度も、様々な方法で想像しながら過ごしてきました。今、それが現実となり会見しているだけで言葉が出てきませんが、同時にこの状況に親近感を覚えてしまいます。それがとても楽しいのです」(グラント)
LPGAツアー「Danaオープン」において、タイトリストは82%という圧倒的な使用率を獲得してNo.1ボールとなりました。これは2位ブランドの7%を10倍以上引き離す絶大な信頼です。優勝/リン・グラント、2位/アリセン・コープス(前週の全米女子オープン優勝者)、3位/リンディ・ダンカンと、タイトリスト ボールプレーヤーが上位を独占することで、プロV1・プロV1xの卓越したトータルパフォーマンスを証明しています。
タイトリスト ゴルフボールはこの他、PGAチャンピオンズツアー、コーンフェリーツアーでも優勝に大きく貢献しています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ