プロV1xのトータルパフォーマンスが、
ニック・テイラーの歴史的勝利に大きく貢献!
タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを愛用するニック・テイラーが、PGAツアー「RBCカナディアンオープン」でプレーオフを戦った末に優勝。ツアー3勝目を飾るとともにカナダ出身プレーヤーとして1954年以来69年ぶりとなる、ナショナルオープンチャンピオンとなりました。
最終日、トップと3打差からスタートしたテイラーは8バーディ、2ボギー「66」の完璧なゴルフを披露し、プレーオフに進出。4ホール目となった18番(パー5)で約20メートルのイーグルパットを沈めて優勝。グリーンを取り囲んだ地元ファンを熱狂させました。テイラーは「カナディアンアマチュア(2007年)」、「カナディアンジュニア(2006年)」のタイトルホルダーであり、ついに最高峰のナショナルオープンチャンピオンにまで上り詰めました。
今大会でのテイラーは、Strokes Gained:Tee to Green (+10.29)で部門別3位にランクされ、そのうちのほとんどはApproach Play (+6.565/5位)とAround the Green(+2.155/15位)で獲得したものでした。プロV1xの精密なスピンコントロール性能が、テイラーのショートゲームをより一層輝かせたのです。
「RBCカナディアンオープン」では、タイトリストが73パーセントの使用率を獲得してNo.1ボールに。これは2位メーカーを7倍以上引き離す圧倒的な信頼です。そして卓越したボールのトータルパフォーマンスは、そのままスコアメイクに直結。優勝したニック・テイラーを筆頭に、トップ7名中6名がプロV1・プロV1xを使用するプレーヤーで占められました。
また、タイトリスト ゴルフクラブも主要カテゴリーで使用率No.1を獲得。劇的な逆転優勝にも複数のタイトリスト ゴルフクラブが貢献しています。
◾️2023 RBCカナディアンオープン勝者の主な使用ギア
- Ball:プロV1x
- Driver:TSi3(10.0°)
- Fairway:TSi2(15.0°)
- Utility Metal:TSR2(21.0°)
- Utility Iron:T200(#4)
- Irons:T100(#5~#9)
- Wedges:ボーケイ・デザインSM8(46.10F、54.14F、WedgeWorks 58T)
この他、LPGAツアーとコーンフェリーツアーではNEW Tシリーズアイアンのツアーシーディングがスタート。PGAツアー同様、多くのプレーヤーがその進化したアイアンパフォーマンスに驚きの声を上げています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ