プロV1プレーヤーが1-2-3フィニッシュ!
ビクトル・ホブランがプレーオフで通算4勝目を獲得
PGAツアー「ザ・メモリアルトーナメント」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するビクトル・ホブランが、同じくプロV1を愛用するデニー・マッカーシーをプレーオフで破り、PGAツアー通算4勝目を獲得しました。
長くプロV1 を信頼しPGAツアーと欧州ツアーで活躍しているホブランは、最終日のバックナインで4つのバーディを奪い、通算7アンダーでフィニッシュ。マッカーシーとのプレーオフでクラッチパーを決めて優勝を果たしました。
プロV1のトータルパフォーマンスを味方につけたホブランは、今週Strokes Gained: Tee to Greenで12位、パーオン率で19位にランクされ、4日間で19バーディ(2位タイ)を奪い、上位に浮上しました。
また、今大会でもタイトリストが圧倒的な使用率(67%)を獲得してNo.1ボールに。タイトリスト ボールプレーヤーで世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(プロV1)が最終日のベストラウンド、5アンダー「67」で3位に入ったことで、プロV1プレーヤーが1-2-3フィニッシュを決める結果となりました。シェフラーはSG: Tee to Green (+20.705) で首位に立ちましたが、そのうち15以上をショートゲーム(Approach: +11.839、Around the Green: +4.022)で稼ぎ出していました。ちなみに世界No.1プレーヤーはSM9(60T)を含む3本のボーケイ・デザイン ウェッジも使用しており、プロV1とボーケイ・デザインウェッジの優れたスピンコントロール性能がショートゲームの成功に大きく貢献していることを証明しています。
◼️ビクトル・ホブランがプロV1を使用し続ける理由
「私はプロV1のフィーリングとともに育ち、その感触をずっと愛しています。これまで他のボールを試してみるべきかもと疑ったことは一度もないのです。その理由は、プロV1の一貫性とパフォーマンスが本当に素晴らしいからです。プロショップで異なるスリーブのプロV1を購入しても、そのパフォーマンスは変わることがありません。信頼できるボールを手にすることで自分のショットに自信を持つことができるのです」
ゴルフクラブもタイトリストがNo.1の信頼
NEW Tシリーズアイアン投入初週でスイッチ続々!
ゴルフボールだけでなく、タイトリストは「ザ・メモリアルトーナメント」において主要ゴルフクラブカテゴリー(ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ)においても使用率No.1を獲得しています。
ツアーアイアンの代名詞としてPGAツアーで最も多くのプレーヤーに選ばれているタイトリスト アイアンですが、今大会から次世代モデルであるNEW Tシリーズのツアーシーディングがスタートしています。そして、すでに13名のプレーヤーがニューモデルにスイッチして本戦に出場しました。
◼️「ザ・メモリアルトーナメント」でNEW Tシリーズにスイッチした主なプレーヤー
- ・ヘイデン・バックリー/T100(#4-PW)
- ・ラント・グリフィン/T100(#4-#9)
- ・ブライアン・ハーマン/T200(#3、#5)
- ・リー・ホッジス/T100(#4-#6)
- ・ボウ・ホスラー/T200(#5)
- ・キム・ソンヒョン/T200(#3)、T100(#4-PW)
- ・ピーター・マルナティ/T200(#4)、T100(#5-#9)
- ・トロイ・メリット/T200(#2、#4、#5)
- ・ベン・テイラー/T100(#4-#9)
- ・キャメロン・ヤング/T100(#4-#5)
リー・ホッジスは月曜日の朝、ミュアフィールドビレッジでニューモデルをテストした最初の選手の一人でした。数スイングを終えた後、「NEW T100の6番アイアンは、これまでの人生で最高のクラブかもしれない」と語りスイッチすることを決めました。
また、ラント・グリフィンも「よいスイングができて、よいフィーリングが得られ、ボールを思い通りにコントロールできれば、すなわちよいアイアンだということができます。まさにNEW T100アイアンはそういうクラブですね」と語り、その場でスイッチを決めています。
タイトリスト アイアンは、長年にわたって世界の最高の舞台PGAツアーで使用率No.1を続けています。過去9シーズン(および過去19シーズン中18シーズン)において、PGA ツアーでは他のどのブランドよりも多くのプレーヤーがタイトリスト アイアンをバッグに入れているのです。
NEW タイトリスト Tシリーズのツアーシーディングは今週LPGAツアーとコーンフェリーツアーで開始され、その後、日本を含む世界中のツアーでも随時スタートする予定です。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ