プロV1のトータルパフォーマンスが、
トニー・フィナウの通算6勝目に大きく貢献!
PGAツアー「メキシコオープン」においてタイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するトニー・フィナウが、最終日をボギーなしの5バーディ「66」でラウンドし2位に3打差をつけて優勝を飾りました。フィナウにとって6度目のPGAツアー優勝となりましたが、彼はこのうちの4勝を直近の出場18試合の間で達成しています。
この勝利によってフィナウの世界ランキングは11位に浮上。今大会では「66」以下のラウンドを4日間続け、記録した260ストローク(24アンダー)は、彼のキャリアの中で最も少ない72ホールの合計打数となっています。
フィナウの卓越したプレーはスタッツにも表れており、Strokes Gained:Tee to Greenで1位を獲得。Approach play(+6.1)、Around the green(+3.47)となって、フィールドを9打以上もリードしました。また、パーオン率は驚異の81%(3位タイ)を記録し、スクランブリングでも部門別2位となり、その結果が決勝ラウンドで記録したボギーはたった1つだけという驚異的な安定感に結びつきました。
タイトリスト ゴルフボールは「メキシコオープン」において使用率75%でNo.1に。2位メーカーに7倍以上の差をつける圧倒的な信頼を獲得しています。
また、主要ゴルフクラブカテゴリー(ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ)においてもタイトリストが使用率No.1を獲得。ボーケイ・デザインウェッジは56%の使用率を獲得し、SM9 60Tグラインドが優勝プレーヤーのショートゲームを支え、栄冠へと導いています。
ピンそば30㎝へのアプローチでシーズン2勝目!
NEW プロV1の卓越したスピンコントロール性能
国内女子ツアーでも、プロV1のトータルパフォーマンスが優勝に大きな貢献を果たしています。
国内女子ツアー「パナソニックオープンレディース」最終日、首位でスタートしたタイトリスト ボールプレーヤーの穴井詩プロは、4バーディ、3ボギーの「71」でラウンド。通算10アンダーまでスコアを伸ばして逃げ切り優勝を果たしました。
象徴的だったのは、最終18番の第3打。残り62ヤードからのアプローチショットはピン奥1.5メートルに落下し、計算されたバックスピンで戻ってカップ横30センチにピタリ。NEW プロV1の誇るスピンコントロール性能を味方につけた穴井プロが、土壇場で劇的なバーディを奪って、4月の「ヤマハレディースオープン葛城」に続くツアー通算5勝目を飾りました。
この他、今週はコーンフェリーツアー、チャンピオンズツアー、ラテンアメリカツアーでタイトリスト ボールプレーヤーが優勝。また、ゴルフクラブではコーンフェリーツアー(TSi4)、国内男子ツアー(TSR3)でタイトリスト ドライバーが優勝に貢献しています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ