NEW プロV1xにスイッチして5戦2勝！
リリア・ヴが「シェブロン選手権」でメジャー初制覇
タイトリスト ボールプレーヤーでNEW プロV1xを使用する、リリア・ヴがLPGAツアーのメジャー第一戦「シェブロン選手権」においてプレーオフを戦い、見事ツアー2勝目をメジャー初制覇で決めました。ヴはツアー出場5試合で2勝の快進撃を続けています。
最終ラウンドを11位タイからスタートしたヴは、終盤の17番、18番で連続バーディを奪い、通算10アンダーとしてトップに並ぶと、同じくタイトリスト ボールプレーヤーのエンジェル・インとの闘いとなったプレーオフ１ホール目でバーディを奪って優勝。LPGAのメジャートーナメントでトップ10以外からスタートしたプレーヤーが逆転優勝を果たしたのは1988年以来の快挙となりました。ヴはNEW プロV1xの卓越したトータルパフォーマンスを味方につけ、確実にフェアウェイを捉えるロングショットから、84.4%という驚異的なパーオン率をマーク。好調なショットを武器にパー3で7アンダーを稼いで、頂点まで昇り詰めました。
リリア・ヴの快進撃を支えたNEW プロV1x
リリア・ヴは、今オフシーズンにNEW プロV1xをじっくりとテストした上でボールをスイッチ。ツアー初戦となった2月の「ホンダLPGAタイランド」において、いきなり最終ラウンドをボギーフリーの8アンダー「64」をマークしてツアー初優勝を飾っています。
そして、初勝利に続く3試合では14位タイ、7位タイ、11位タイと全て上位でフィニッシュし、今週の「シェブロン選手権」でのメジャー初優勝に向け弾みをつけました。彼女はNEW プロV1xにスイッチし出場した5大会の20ラウンドで、合計64アンダーを記録しています。
「NEW プロV1xは（ロングショットやアイアンでの）スピンを抑えるのに貢献し、私のゲームを総合的に向上してくれました。私にとって最もありがたかったのは、これらのパフォーマンスが、それまでに使っていたボールとまったく違和感のないフィーリングで達成されたことでした」（ヴ）
タイトリスト ゴルフボールは「シェブロン選手権」において72%の使用率を獲得し、メジャー大会でも圧倒的な信頼をキープ。これは2位メーカーの9%に8倍の大差をつけるものです。また、ボーケイ・デザインSM9（56.10S、60.08M）とスコッティ・キャメロンGoLo5パターが大逆転優勝を大きくサポートしています。
タイトリスト ボールプレーヤーペアがダブルス競技
「チューリッヒクラシックofニューオーリンズ」でツアー初優勝！
PGAツアー唯一のダブルス競技「チューリッヒクラシックofニューオーリンズ」では、タイトリスト ブランドアンバサダーであるデービス・ライリーと、タイトリスト ボールプレーヤーのニック・ハーディのタイトリスト ボールプレーヤーペアが、トーナメント記録となる通算30アンダーを記録し、2打差で勝利を果たしました。
ライリー（NEW プロV1）とハーディ（プロV1x）は、ひとつのボールを交互に打つフォアサムの2ラウンドで12バーディ、1イーグルを獲得。とくに最終日は7バーディ、ノーボギー「65」をマークして、ツアー優勝につなげました。
ツアー最高のボールストライカーと呼ばれる2人は、ハーディがStrokes Gained: Approachで11位にランクイン、ライリーも同カテゴリー22位のショットメーカーです。最終ラウンドで、7フィート以内から7つのバーディを獲得したことが優勝の大きな原動力になりました。
デービス・ライリーがNEW プロV1を選んだ理由
「NEW プロV1にスイッチすることで、ロングショットで以前使用していたプロV1 Left Dotより高めの弾道が得られるようになりました。とくにロングアイアンやフェアウェイメタルでは（落下角度を鋭角にして）しっかりとグリーンに止めたかったのです。NEW プロV1は高さが出るのに風の影響を受けにくく、イメージ通りの方向・高さを実現してくれるのです。また、ドライバーでは時速1～2マイルもボールスピードがアップ。本当にクールなボールなのです」（ライリー）
ニック・ハーディがプロV1xを選んだ理由
「プロV1xはアイアンショットとドライバーショットそれぞれに完璧なスピンをもたらしてくれます。そしてグリーン周りでのソフトな打感、ショートゲームでのコントロール性、パッティングにおいても最高のタッチを提供してくれるのです。私は高校時代からずっとタイトリスト ゴルフボールでプレーを磨いてきました。その理由は、とにかく“最高”のボールだからです」（ハーディ）
デービス・ライリーの使用ギア
- Ball：NEW プロV1
- Driver：TSR3（8.0°／Project X HZRDUS Smoke Green RDX 65 TX）
- Fairway Metal：TSR3（15.0°／Fujikura Ventus Black TR 8 X）、TSR2（18.0°／Fujikura Ventus Black 9 TX）
- Irons：T100（#4／KBS Tour C-Taper 125 S+）、620 CB（#5-#6／KBS Tour C-Taper 125 S+）、620 MB（#7-#9／KBS Tour C-Taper 125 S+）
- Wedges：ボーケイ・デザイン SM9（46.10F、50.08F、56.08M／True Temper Dynamic Gold S400）、WedgeWorks 60T（True Temper Dynamic Gold S400）
- Putter：スコッティ・キャメロン PHANTOM X 7.2 tour prototype
ライリーとペア優勝を果たしたプレーヤーも、契約外ながらTSi2ドライバー（8.0°／Aldila Tour Green Graphene 70 TX）、TSi2フェアウェイ（15.0°／Aldila Tour Green Graphene 85 TX）、T100アイアン（#4／True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100）、620 MB（#5-PW／True Temper Dynamic Gold X100）、ボーケイ・デザインSM9（50.12F、56.10S、60.08M／True Temper Dynamic Gold S400）を使用していました。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ
