プロV1xに全幅の信頼をおく、
マシュー・フィッツパトリックがツアー2勝目を獲得!
PGAツアー「RBCヘリテージ」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する、マシュー・フィッツパトリックが、同じくプロV1xを使用するタイトリスト ブランドアンバサダーのジョーダン・スピースとのプレーオフを制し、昨年の「全米オープン」以来となるツアー2勝目を挙げました。
「全米オープン」チャンピオンとして大きな注目を集めるフィッツパトリックは、最終ラウンドの15番(パー5)でグリーン奥から、続くパー4の16番でも絶妙なアプローチを決めて連続バーディーを奪取。この日だけで4つスコアを伸ばす「68」で終了し、通算17アンダーまでスコアを伸ばしてプレーオフに進出しました。
フィッツパトリックの猛チャージを支えたのは、その正確無比なショットメイクであり、その優位性はStrokes Gained:Tee to green(+10.945/3位)、Approach (+6.197/7位)、Around the green (+3.162/10位)という卓越したスタッツとして表れています。
この勝利により、フィッツパトリックは世界ゴルフランキングで16位から8位にジャンプアップ。これは彼のツアーキャリア史上で最高位となっています。
■マシュー・フィッツパトリックが語る、プロV1xの魅力
「プロV1xを気に入っている一番のポイントは、その打感にあります。インパクトで感じるしっかりとした打感が好きなのです。弾道はスピンが安定していて、常に一貫した結果が得られます。それがゴルフボールにとって最も必要なことなのです。常に同じウインドウをボールが通過してくれる。プロV1xならそれが可能です。他のゴルフボールではよいショットを打てるイメージが湧いてこないのです」
フィッツパトリックはジュニアゴルファーとして頭角を表した15歳の頃から、ずっとプロV1xを愛用しており、プロV1xの打感と一貫したスピンコントロール性能でスコアマネージメントを磨き続け、全米アマ、全米オープンを制する、ナショナルオープンチャンピオンに上り詰めています。
上位選手のベストゲームにタイトリストの
ゴルフボールとドライバー、ウェッジが貢献!
PGAツアー「RBCヘリテージ」には143名のトッププレーヤーが出場。そのうちの71%にあたる102名がプロV1・プロV1xを使用していました。この圧倒的な信頼はボール使用率2位メーカーの約7倍となるもの。大会上位14選手中12名がプロV1・プロV1x使用であったことからも、ゴルフボールへの信頼がベストゲームに大きく影響することを証明しています。主な上位選手の使用ボールは次の通りです。
- 優勝/マシュー・フィッツパトリック(プロV1x)
- 2位/ジョーダン・スピース(プロV1x)
- 3位/パトリック・カントレー(プロV1x)
- 5位タイ/サヒス・ティーガラ(プロV1)、ヘイデン・バックリー(プロV1)
■ゴルフクラブの主要カテゴリーでもタイトリストはNo.1の信頼!
PGAツアー「RBCヘリテージ」では、ゴルフボールだけでなく、ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジの各カテゴリーで、タイトリストが使用率No.1に輝きました。
ドライバー(TSi3)と3本のボーケイ・デザインウェッジ(SM9 52.12F、56.08M、WedgeWorks 60T)が優勝プレーヤーの猛チャージを支え、プレーオフの末に2位となったジョーダン・スピース(TSR2 10.0°)をはじめ、上位10選手のうちの7名がタイトリスト ドライバーで好調なゴルフ展開しました。
また、トップ4すべてのプレーヤーが少なくとも2本のボーケイ・デザインウェッジをバッグに入れており、その全員が、SM9 Tグラインド(LW)を使用していました。
PGAツアーの他、今週はコーンフェリー、韓国、南アフリカの各ツアーで、タイトリスト プロV1・プロV1xがその卓越したトータルパフォーマンスで優勝に貢献しています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ