「マスターズ トーナメント」開幕!
タイトリスト ゴルフボールは2023年も使用率No.1
2023メジャートーナメントの初戦「マスターズ トーナメント」がいよいよ開幕! 世界のゴルフシーンを牽引する“マスター(達人)”が一堂に集って競い合う最高の舞台で、タイトリスト ゴルフボールは今年も使用率No.1を獲得しました。 (※ダレル・サーベイ社調べ)
プロV1・プロV1xが誇る優れたトータルパフォーマンスが、今年もオーガスタナショナルGCにおいてグリーンジャケット獲得を目指して躍動するトッププレーヤーに大きな自信を与え、ベストプレーへと導いていくのです。
美しく、プレーヤーの挑戦欲を掻き立てるオーガスタナショナルGCの個性的なホールレイアウトでは、パトロン達を魅了する迫力のロングショットはもちろんのこと、日を追うごとに硬く、スピードが増していくグリーンへの対応力、つまりショートゲームの成功とパッティングでの繊細なタッチが求められます。
タイトリスト ゴルフボール開発の基本姿勢には、“GREEN TO TEE”という考え方があります。“グリーンからティへ”、つまりグリーン上やグリーンサイドからのアプローチで求められる最高のボール性能を満たした上で、フルショット(アイアン)での正確性、ロングゲーム(ドライバーやフェアウェイメタル)での飛距離性能を極めていくという、開発の順番を示しています。スコアリングにとって最も大切なことは何かを明確にしながら、プレーヤーからのフィードバックを基に、すべての要素をバランスよく進化させていく。それがタイトリストの考える理想的なゴルフボールの姿なのです。
世界のツアーで圧倒的に多くの使用者がいるということは、同時に圧倒的多数のテスターを有していることと同じです。プロV1・プロV1xは、常に最も厳しい性能評価を最も高いレベルのフィールドで受けながら総合的にバージョンアップを続けてきたのです。
今年の「マスターズ トーナメント」においても、多くのトッププレーヤーがプロV1・プロV1xに全幅の信頼をおいてグリーンジャケット獲得を目指してスタートします。そして、出場プレーヤーの内プロV1を使用するのは25名、プロV1xは33名となりました。彼らがなぜプロV1・プロV1xを選ぶのか?その理由についてご紹介していきましょう。
2023 Master’s Choice
トッププレーヤーたちがタイトリスト ゴルフボールを信頼する理由
スコッティ・シェフラー(プロV1使用)
Titleist Ball Player
「マスターズ トーナメント」のディフェンディングチャンピオンであり、2023年もすでに2勝を挙げ、世界ランキングNo.1としてオーガスタナショナルGCに凱旋してきた、スコッティ・シェフラー。プロV1を使い続ける理由について次のように語っています。
「ゲームの最中、私はただ単に真っ直ぐなボールを打とうとしているわけではありません。一打毎、常に違う弾道をイメージしながらプレーをしているのです。そこでとても大切なことは、ゴルフボールに優れたパフォーマンスの一貫性が備わっていることです。そして、自分のショットによって、フェースからボールが離れた瞬間から、どのような弾道を描いてくれるかを理解することです。たとえ風が吹いている日でも、ツアーのタフなコースセッティングでも、弾道を完全にコントロールする必要があるのです。私はプロV1とともに何年もかけてショットの一貫性を磨き、信頼関係を築いてきました。プロV1のパフォーマンスの全てを信頼しています」(シェフラー)
グリーンサイドからのアプローチショットこそ、長年にわたってプロV1を使い続け、研鑽を積んできたシェフラーの真骨頂。連覇に向けて、卓越したウェッジショットが次々と生み出されることでしょう。
「プロV1を信頼する理由」について語る動画もぜひご覧ください。
キャメロン・スミス(プロV1x使用)
Titleist Brand Ambassador
2022年「全英オープン」チャンピオンとして、「マスターズ」に臨むキャメロン・スミス。メジャー2勝目を虎視眈々と狙うスミスのアグレッシブなプレーも、プロV1xの卓越したトータルパフォーマンスが支えています。
「プロV1xの安定したフライトコントロール性能は、風の中でこそ実感できるものです。とにかく風の影響を受けにくく一貫した弾道を描いてくれる。それがスコアリングに大きな自信を与えてくれるのです。とくにショートアイアンでの安定した弾道パフォーマンスはバーディチャンスを数多く作り出す、私の得点源になっています」(スミス)
厳しいコースセッティングとなるほど発揮される、粘り強いプレースタイルに注目しましょう。
ウィル・ザラトリス(プロV1x使用)
Titleist Brand Ambassador
メジャーの大舞台で何度も上位争いに加わっているウィル・ザラトリスは、「マスターズ」でも初優勝に最も近いプレーヤーとして注目が集まっています。彼は2023年の第一戦「セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ」からNEWプロV1xにスイッチしています。
「私がゴルフボールに求めているのは、とにかく思い通りの弾道を正確に描いてくれること。NEW プロV1xにスイッチしたのもグリーン周りでこれまで通りのパフォーマンスを発揮し、ドライバーでは飛距離アップという理想を叶えてくれたからです。そして、風の中でもNEW プロV1xは理想の弾道を描いてくれるのです」(ザラトリス)
NEW プロV1xは、スイングを変えずに飛距離アップの理想も叶えてくれたとザラトリスは語っています。コース改造によってヤーデージが伸びたオーガスタでも、正確無比なロングショットが大きな武器になるはずです。
ジャスティン・トーマス(プロV1x使用)
Titleist Brand Ambassador
2022年は自身2度目の「全米プロ」を制し、今年は初のグリーンジャケット獲得を狙うジャスティン・トーマス。卓越したロングショットとバーディを量産するスコアリングショットを支えているのは、プロV1xのトータルパフォーマンスです。
「僕とプロV1xは本当に長い付き合いです。信頼できるゴルフボールがあるからこそ、ウェッジを手にした時は、どうやって直接カップインさせようかと本気で考えることができるのです。また、プロV1xはロングアイアンでも理想の高弾道が得られ、カップ付近に止まる弾道を打つことができます。僕の場合、とくにメジャーの舞台では4番アイアンでいかにピンを狙っていけるかが大きなポイントになるのです」(トーマス)
生命線であるショートゲームと、課題としていた4番アイアンでのターゲットショットを両立するプロV1xのパフォーマンスは、オーガスタのパー5攻略においても大きな味方になってくれるでしょう。
「プロV1xを信頼する理由」について語る動画もぜひご覧ください。
トニー・フィナウ(プロV1使用)
Titleist Ball Player
正確なショットを武器に高いパーオン率を誇るステディなプレースタイル。トニー・フィナウのボール選びに関するこだわりは終始一貫しています。
「良いスコアを目指す時、まず最初に行うべきことは優れたゴルフクラブを探すことではありません。(トータルパフォーマンスに)優れたゴルフボールを選ぶことから、すべてが始まるのです。私はその信念に基づきプロV1を選びました。ボール選びで大事にしているのは打感ですが、アプローチでのスピンコントロールも大事なチェックポイント。スピン性能に優れたプロV1なら転がしでは寄せられない状況でも、しっかりグリーン上に打ち止めることができるのです」(フィナウ)
高速グリーンのオーガスタGCでも、イメージ通りのスピンコントロールがスコアリングのキーポイントになります。プロV1への絶大な信頼がグリーンジャケット獲得への期待を膨らませます。
「プロV1を信頼する理由」について語る動画もぜひご覧ください。
マシュー・フィッツパトリック(プロV1x使用)
Titleist Ball Player
昨年の「全米オープン」チャンピオンとしてオーガスタGCに戻ってきた、マシュー・フィッツパトリックは、プロV1xの卓越したトータルパフォーマンスに絶大な信頼をおいています。
「プロV1xを気に入っている一番のポイントは、その打感にあります。インパクトで感じるソフトながらもしっかりとした打感が好きなのです。弾道はスピンが安定していて、常に一貫した結果が得られます。それがゴルフボールにとって最も必要なことなのです。常に同じウインドウをボールが通過してくれる。プロV1xならそれが可能です。他のゴルフボールではよいショットを打てるイメージが湧いてこないのです」(フィッツパトリック)
ナショナルオープンを初めとする大きな舞台で数々のタイトルを手中にしてきたフィッツパトリックが挑む、マスターズ初制覇。プロV1xがその挑戦をサポートします。
ジョーダン・スピース(プロV1x使用)
Titleist Brand Ambassador
2015年の「マスターズ」を制覇し、一躍スターダムにのし上がったジョーダン・スピース。輝かしい勝利の全てをプロV1xとともに獲得しています。
「私は記憶にある限りずっとプロV1xを使っています。ソフトな中にも感じるしっかりとしたフィーリングがあって、ドライバーでもピンを狙っていけるような、特別な打感が気に入っているのです。ショートゲームではスピンのかかり方、ミドルレンジのショットでは弾道の高さが重要です。とくにプロV1xはウェッジショットの弾道を低めに抑えてもスピンがしっかりとかかるので、さらにアプローチに自信が持てるのです。」(スピース)
2015年の優勝時は、当時のトーナメントレコードタイ記録となる通算18アンダーをマーク。相性の良いオーガスタナショナルGCで完全復活なるか。スピースから目が離せない四日間になりそうです。
「プロV1xを信頼する理由」について語る動画もぜひご覧ください。