NEW プロV1の進化したトータルパフォーマンスが
テイラー・ムーアのツアー初優勝に大きく貢献!
PGAツアー「バルスパー選手権」において、タイトリスト ボールプレーヤーでNEW プロV1を使用するテイラー・ムーアが優勝。NEW プロV1の持つ卓越したトータルパフォーマンスが、ツアー初勝利に大きな貢献を果たしました。
「バルスパー選手権」最終日をトップと2打差でスタートしたムーアは、サンデーバックナインを「32」で回る圧倒的なゴルフを展開。最終日を5バーディの「67」とし後続に1打差をつけて優勝を果たしました。
4日間を通じて抜群のボールコントロールを見せたムーアは、ストロークゲインド(SG):Tee to Green(+8.812)で2位にランクイン。特に最終ラウンドで記録した+4.463ストロークは、その日のカテゴリーベストとなりました。ムーアは4ラウンドで16バーディを奪い、「スネークピット」と呼ばれ、難攻不落とされる16、17、18番の上がり3ホールを4日間ボギーなしの1アンダーで切り抜けたのが勝因の一つとなりました。
「バルスパー選手権」では出場プレーヤーの80%がプロV1・プロV1xを使用。トップ15名中12名がタイトリスト ボールプレーヤーとなり、上位でのフィニッシュにプロV1・プロV1xの圧倒的なトータルパフォーマンスが貢献しています。
■テイラー・ムーアを初優勝に導いたNEW プロV1
テイラー・ムーアは2023年1月の「ザ・アメリカン・エキスプレス」でNEW プロV1にスイッチ。もともとハイスピンプレーヤーであるムーアは、昨シーズンをプロV1(レフトドット)でプレーしましたが、ツアーの固く速いグリーンでさらにボールを止めるために、もう少し高い弾道を求めていました。シーズンオフにNEW プロV1のテストを行った際、ムーアは“ロングゲームでスピンをコントロールしながら、より高い弾道を達成することができる”と確信を深め、2023年モデルであるNEW プロV1にスイッチしました。ムーアはゴルフボールのチェックポイントについて、次のように話しています。
「私はなるべく持ち球である右から緩やかに左に曲がっていく弾道で、シンプルにグリーンを攻めたいと考えています。アイアンでもドライバーと同じように、イメージしたウインドウ(仮想のボール通過目標)に打ち出されることが大切です。なぜなら、イメージ通りのボールを打つことができれば、毎週良いプレーができるようになるからです。風の中でのプレーでもウインドウにボールが通過してくれるのか。それが私の大切にしているボールのチェックポイントです」(ムーア)
「バルスパー選手権」でムーアが放った最も重要なショットの1つが、最終ラウンドの17番ホールにありました。ムーアはパー3のこのホールでピンまで30ヤードの長いバンカーショットを余儀なくされましたが、これを20インチ以内にピタリと寄せパーで切り抜けて、リードを保ったまま最終ホールを迎えることができたのです。
「私は常にグリーンの周りでのボールパフォーマンスを考えています。ピンチになった時にいかにパーを獲っていけるのか。そのためにNEW プロV1の優れたスピン性能が必要であることを知っているのです。信頼できるゴルフボールの一貫性があるからこそ、ピンチを切り抜けることができる。ティショットからパッティングまで、プロV1が私と、私のゲームにとって最高のボールであることは15、16歳の頃から今現在まで、まったく変わっていないのです」(ムーア)
タイトリスト ゴルフボールは「バルスパー選手権」で使用率No.1と、ツアー初勝利に貢献しただけでなく、DPワールドツアー、オーストラリアツアー、ラテンアメリカツアーなどでも優勝に貢献しました。
さらに「バルスパー選手権」では、ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パターの主要ゴルフクラブカテゴリーでも、タイトリストが使用率No.1を獲得。とくにTSRドライバーは登場以来、圧倒的な信頼を継続して獲得しており、その一貫したスピード性能とディスタンスパフォーマンスは世界のトッププレーヤーのみならず、幅広いゴルファーから多くの支持を集めています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ