タイトリストがPGAツアーで30回目となる
ボール・クラブ全てで使用率No.1の快挙達成!
PGAツアーは早くも西海岸スイングに突入。その初戦となる「ザ・アメリカンエキスプレス」が行われました。タイトリストは156名が出場するフルフィールドの今大会で、ゴルフボールと全てのゴルフクラブカテゴリー(ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パター)で使用率No.1を獲得する“Sweep”を達成しました。
タイトリストが全てのゴルフギアカテゴリーで使用率No.1を獲得したのは、2019年の調査開始以来通算30回目。2022-2023シーズンとしては3回目、2023年に入ってからは3戦で2回目となります。※タイトリスト以外のゴルフブランドが“Sweep”を達成したことはこれまで一度もありません。
■通算30回の“Sweep”を実現させたタイトリストギアへの信頼
・GOLF BALL
「ザ・アメリカンエキスプレス」において、119名(76%)のプレーヤーがプロV1・プロV1xを選択し優勝を目指しました。これは2位メーカー(16名)の7倍以上となる圧倒的な信頼度となります。
その中で今週も2023モデルであるNEW プロV1・プロV1xへのスイッチが非常に多く見られ、ニューモデルの進化したトータルパフォーマンスがベストプレーに大きな貢献を果たしています。NEW プロV1・プロV1xで上位進出を果たした選手の中から、J.T.ポストンのコメントをご紹介します。
「NEW プロV1xにスイッチしボール初速がアップしたおかげでドライバーの飛距離が確実に伸びています。にもかかわらず、他のショット(とくにアイアン・ショートゲーム)ではこれまでと同じ水準のスピン量をキープ。弾道をイメージ通りにコントロールすることができるのです。だからニューモデルにスイッチするのは非常に簡単でした」(ポストン)
また、同じくNEW プロV1xにスイッチしたタイトリスト ボールプレーヤーのクリス・カークは、NEW プロV1xで2試合連続してトップ3に入賞。フェデックスカップランキングでも23位と順位を上げています。カークは先週の「ソニーオープン in ハワイ」でNEW プロV1xに変えたばかりです。「ザ・アメリカンエキスプレス」では新たに5名が2023モデルにスイッチ。タイトリスト ゴルフボールでプレーした119名のうち、NEW プロV1の使用者は13名、NEW プロV1xは21名にのぼりました。
・LONG GAME
タイトリストのドライバーは、41名のNEW TSRドライバーを含む53名(34%)に使用されて使用率No.1を獲得。2位メーカーの合計ドライバー数(35名)をTSRシリーズだけで上回っています。
また、フェアウェイメタルカテゴリーでも合計59本が使用され使用率27%でNo.1。ユーティリティメタルカテゴリーでは44%の使用率を獲得し部門別トップとなりました。ユーティリティメタル部門では、今大会からNEW TSRユーティリティメタルがツアーロンチされ、早くもJ.T.ポストン(TSR2/18°)、タイラー・ダンカン(TSR2/18°)、ロバート・ストレブ(TSR3/19°)、リッキー・ウェレンスキー(TSR3/19°)などが使用を開始しています。その他、ユーティリティアイアンカテゴリーでも、タイトリストが48%の使用率を獲得しツアーNo.1となっています。
・IRONS/SHORT GAME
タイトリストアイアンは52名のプレーヤー(33%)に選択され、2位メーカー(26名)に2倍の差をつけてNo.1ツアーアイアンとなりました。また、ボーケイ・デザインウェッジは、ギャップ、サンド、ロブウェッジの各ロフトで絶大な信頼を獲得し、今週も57%(258本)という高い信頼を獲得。他メーカーの合計(195本)を上回りNo.1ツアーウェッジの座を不動のものにしています。さらにパター部門でも、最も多い62名のプレーヤー(40%)がスコッティ・キャメロンパターを使用しました。
■世界のツアーでNEW プロV1・プロV1xへのスイッチが加速
NEW プロV1・プロV1xのツアーロンチはPGAツアー以外でも始まっており、DPワールドツアーでは今週も19名が2023モデルにスイッチ。その中にはパドレイグ・ハリントン(プロV1)、ラファ・カブレラベロ(プロV1x)などが含まれています。さらにチャンピオンズツアーでも、スティーブ・ストリッカー(プロV1x)、マイク・ウィア(プロV1x)、ダレン・クラーク(プロV1x)などトッププレーヤーが2023モデルにスイッチ。コーンフェリーツアーでは今週だけで23名ものプレーヤーが2023モデルにスイッチしています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ