NEW プロV1・プロV1xへのスイッチが加速!
進化したトータルパフォーマンスが好成績をサポート
NEW プロV1・プロV1xへのスイッチが加速しています。PGAツアー『ソニーオープン in ハワイ』では、トップ3入賞者のうち2名(ヘイデン・バックリー/プロV1、クリス・カーク/プロV1x)が2023年モデルを使って、優勝争いを展開しました。
出場144名のフルフィールドで行われた今大会では、そのうちの74%にあたる106名がタイトリスト ゴルフボールを使用。そのうちの29名がNEW プロV1・プロV1xを選択し、さらにそのうちの8名が今大会からNEWモデルにスイッチしています。
大会2位となったヘイデン・バックリーは、67-64-64-68(17アンダー)と4日間を通じて安定したゴルフを展開し、自身最高位でのフィニッシュとなりました。彼は昨年の『RSMクラシック』で、NEW プロV1のより速いボール初速とドライバーショットでのスピン量低減、そして安定した弾道を実感しスイッチをすることに決定。その効果は、今大会でのStrokes Gained: Off the Tee (+3.613/6位)、 パーオン率81.69%という高いショット精度に表れています。
ヘイデン・バックリー(2位)
■NEW プロV1でパーオン率が向上!
「NEW プロV1にスイッチしたことで、弾道が少し高くなったことがとても良かったと思います。弾道の変化でバックスピンがやや減ったことがよくわかります。もともと私はスピンが多めで風が強い日などは大きな影響を受けてしまっていたのです。(NEW プロV1に変えたことで)左右へのブレ幅がタイトになり、ミスになりそうなショットでもグリーンをとらえてくれるようになりました。これこそ私が長年欲しかった結果なのです」
■ドライバーでもスピンが適正になり飛距離アップ!
「ドライバーの飛距離が私にとっては大きな武器なのですが、NEW プロV1にしたことでさらにボール初速が上がり飛距離が伸びました。飛ぶようになって文句をいう人はいませんよね(笑)初速だけでなくスピンが減ったことで風にも強くなりました。これも多くのゴルファーが望んでいる進化だと感じます」
基本的にはあまり変化を好まない性格で、ゴルフクラブもボールも積極的に変えていくタイプではないというバックリーですが、今回、NEW プロV1の性能進化を実感し、「最高のゴルフボールを使うことが、最高のプレーに繋がることを再認識した」と話していました。
ベン・テイラー(4位タイ)
■NEW プロV1にスイッチして2戦連続上位フィニッシュ!
NEW プロV1でプレーするベン・テイラーは、昨年の『ケイデンス ヒューストンオープン』でNEW プロV1にスイッチし単独3位に入賞。続いて、今週の『ソニーオープン in ハワイ』で4位タイとなり、フェデックスカップランキングで11位ランク上げ22位に急浮上しました。
「NEW プロV1に変えたのはショットの一貫性がアップしたからです。とくに風の中での素晴らしいパフォーマンスが決め手です。(NEW プロV1にスイッチした)ヒューストンでは強風や横風、寒さに悩まされましたが、その中でも十分に距離が出せただけでなく、風によってボールが大きく左右に流されることがありませんでした。(自分が)良いスイングをして、良いインパクトを作ることができれば、このボールは自分がイメージした弾道で思ったところまで飛んでくれる。そう信じることができたのです。実際、ティショットの精度が上がったことがスコアに結びついた場面が幾つもありました」
タイトリストは『ソニーオープン in ハワイ』において、ゴルフボールで2位メーカ―に7倍近い差をつけて圧倒的な信頼を獲得しただけでなく、ゴルフクラブにおいてもドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パターの各カテゴリーで使用率No.1を獲得しています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ