プロV1xの高い精度がラッセル・ヘンリーの4勝目に貢献!
タイトリスト ブランドアンバサダーでプロV1xを使用するラッセル・ヘンリーが、PGAツアー「ワールドワイドテクノロジー選手権atマヤコバ」で優勝。初日、2日目を「63」のベストスコアで飛び出し、通算23アンダーの大会レコードで逃げ切ったツアー4勝目でした。
ヘンリーは、プロV1xと14本のタイトリスト ゴルフクラブを使い、マヤコバでの4日間で最も多い25個のバーディを奪取。スタートから58ホールをノーボギーでプレーし、その間に15連続ワンパットを決めるなどスコアを縮めました。この好調なゴルフを支えたのは卓越したショット精度で、4日間のフェアウェイキープ率は78.6%とダントツの成績。もちろん、スクランブリング率(90.5%)、ワンパット率(42%)とグリーン周りでの安定も大会レコードを後押ししました。
「今週はどのクラブで打っても、イメージよりも飛んでしまったり、ショートすることがありませんでした。まさにプロV1xのコントロール性の高さを改めて実感した一週間でした。とくにグリーン周りでのスピンは抜群の一言です」(ヘンリー)
今大会ではヘンリーに続き、同じくブランドアンバサダーで大学時代のチームメイトでもあったブライアン・ハーマンが1-2フィニッシュ。3位タイまでの上位7選手全員がタイトリスト ゴルフボールを使用していました。この中にはタイトリスト ボールプレーヤーのスコッティ・シェフラー(プロV1使用)が含まれており、シェフラーは最終ラウンドの3番パー4で108ヤードからカップインさせてイーグルを奪ったほか7バーディを記録し、9アンダー「62」を達成して3位タイでフィニッシュしました。
What’s in the Bag? / ラッセル・ヘンリー
- BALL:プロV1x
- DRIVER:TSi3(10.0°/Project X HZRDUS Smoke Black 70 TX)
- FAIRWAY METAL:TS3(16.5°/Project X HZRDUS Smoke Black 80 TX)
- UTILITY METAL:TSi2(21.0°/Mitsubishi MMT Hybrid 100)
- IRONS:T100(#4-#9/True Temper Dynamic Gold AMT Tour X100 (#4-#6), True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100 (#7-#9)
- WEDGES:ボーケイ・デザイン SM8(48.10F @47°、50.08F @51°、54.10S @55°、58.08M @59°/True Temper True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100 (48°)、 True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400 (50°54°58°)
- PUTTER:スコッティ・キャメロン TourType Special Select Timeless GSS Long Neck tour prototype
●NEW プロV1xにスイッチしたシーマス・パワーがポイントランク首位に!
先週、NEW プロV1xプロトタイプ(2023モデル)で優勝を飾ったシーマス・パワーが、今大会でも3位タイに入り好調キープ。フェデックスカップポイントランキングのトップに躍り出ました。パワーはマヤコバでの4ラウンドすべてを「68」以下でラウンド。パーオン率77.8%(部門1位)、フェアウェイキープ率(75%)でも部門6位と安定感を見せつけました。3日目には8番でホールインワン(151ヤード/パー3)、11番のパー4では第二打をカップインさせイーグル、14番パー4でもグリーンサイドのバンカーから直接カップインさせバーディを奪いました。パワーはNEW プロV1xにスイッチしてから直近の8ラウンドで37アンダーを記録しています。
●シーマス・パワーが語るNEW プロV1xの魅力
「とにかく素晴らしいの一言。ボールがフェースから離れた瞬間に、思い描いた通りの弾道になることがわかるのです。ティショットでは少しだけスピードが増した感覚で気持ちが良く、(プロV1からプロV1xに変更したことにより)アイアンでは少しスピンが増えました。NEW プロV1xにスイッチしたことでグリーン周りやパッティングなどの感覚を変える必要は何もありません。私にとってニューモデルに変えることはとても簡単なことでした」(パワー)
タイトリスト ゴルフボールは「ワールドワイドテクノロジー選手権atマヤコバ」において、74%の使用率を獲得。2位メーカーの12%を大きく引き離し、使用率No.1となっています。
プロV1xがジェマ・ドライバーグのLPGAツアー初勝利に貢献!
プロV1・プロV1xは世界の各ツアーでベストゲームをサポート
LPGAツアーでは、日本女子ツアーと共催で行われた「TOTOジャパンクラシック」において、タイトリスト ボールプレーヤーのジェマ・ドライバーグ(プロV1x使用)が、最終日後半8ホールで5アンダーを記録し、通算20アンダーで優勝しました。
スコットランド出身のドライバーグは今大会でフェアウェイキープ率74%、パーオン率 81%と驚異的な安定感を披露(ボギーはわずか2つ)。「長年の夢が叶った」と初勝利の喜びを爆発させました。
タイトリスト ゴルフボールは「TOTOジャパンクラシック」において1-2-3フィニッシュに貢献。PGAチャンピオンズでは、プロV1xがベルンハルト・ランガーの優勝に貢献し、この他アジアツアー、韓国ツアー、南アフリカツアーでも勝利に導いています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ