PGAツアーのトッププレーヤーも信頼!
“スコアアップ”に導くTシリーズの最適なアイアン弾道とは?
「もうずいぶん長くT100アイアンでプレーしています。常に不足や不満を感じずにプレーしていますが、新しいモデルが完成して打ってみると、やはりミスにやさしくなっているので変えざるを得なくなります。モデルチェンジの度にアドレスでの構えやすさも増しますし、弾道コントロールも精度高くできるようになる。私はずっとT100が好きですね」(トム・キム)
「タイトリストのツアー担当にT100•Sの4番アイアンを試してみて!と勧められ打ってみると、許容性が驚くほど高く、それまでよりもはるかに高くボールが打ち出されることがわかりました。ロングアイアンで高弾道が打てればキャリーは伸びるし、グリーンに止めやすくもなる。とくに左足下りなどではMBアイアンではボールを上げきれない場面もありましたが、T100•Sの4番ならその不安がなく、長いパー4やパー5で大きな武器になってくれるのです」(マックス・ホーマ)
■カップ付近にボールをしっかり止めるために不可欠な3つのD
ドライバーを使用しないホールはあっても、アイアンを使わないホールはあまりありません。ラウンドスコアに占めるアイアンショットの割合はとても大きく、だからこそトッププレーヤーたちはアイアンのモデル選びに神経を使います。
タイトリストは、理想のアイアン弾道とは何かを追求し、「より高く安定した飛距離・左右のバラツキを抑える・狙ったエリアに止める」、この3つのパフォーマンス要素にフォーカスしてTシリーズアイアンを開発しました。それを3Dフォーカス・エレメンツと呼んでいます。
- ① DISTANCE 安定したキャリーディスタンス
- 狙ったところに確実にボールを運ぶために、番手ごとの正確なキャリーがアイアンには必要です。
- ② DISPERSION 少ない左右のバラつき
- 左右のバラツキを抑えるために、様々な角度からミスに対する許容性を兼ね備えています。
- ③ ANGLE OF DESCENT 最適な落下角度を得られる弾道の高さ
- キャリーだけでなく、ボールが止まるまでをサポート。番手ごとに最適化された弾道の高さと落下角度がその秘密です。
冒頭に紹介した現在PGAツアーで好調なプレーを展開している2人のタイトリスト ブランドアンバサダーのTシリーズアイアンに対する評価は、まさしくこの3Dフォーカス・エレメンツが実際のプレーの中で発揮され、ベストラウンドに大きく貢献していることを証明しています。
PGAツアーにおいては、とくにロングアイアンでの高い打ち出し角度が高く評価されており、多くのトッププレーヤーが、ロングアイアンから高弾道を得られるモデルを選択して好成績を挙げています。
●主なタイトリスト ブランドアンバサダーのアイアン セッティング
T100アイアンをはじめ、T100・SやT200をセッティングに加えるトッププレーヤーが増加しています。
- ジャスティン・トーマス
- (#4/T100、#5-9/621JT)
- ウィル・ザラトリス
- (#3/T200、#4-9/T100)
- ジョーダン・スピース
- (#4-9/T100)
- キャメロン・ヤング
- (#4/T200、#5/620CB、#6-9/620MB)
- トム・キム
- (#3/T200、#4-9/T100)
- マックス・ホーマ
- (#4/T100・S、#5/T100、#6-9/620MB)
- J.T. ポストン
- (#4/T100・S、#5-9/T100)
■グリーンに止めるための適正な落下角度は45度以上
タイトリスト ゴルフクラブR&Dでアイアン開発を担当するマーニ・アイネスは、こうしたトッププレーヤーのコンビネーションアイアンスタイルについてこう話しています。
「硬く引き締まったツアーのグリーンにおいてカップ付近にしっかりとボールを止めるためには、ANGLE OF DESCENT(落下角)を鋭角にする必要があります。簡単にいえば、弾道の最高点を高くすることでボールがグリーンに向かって落ちていく角度を45度以上にしたいのです。PGAツアーで戦うプレーヤーたちのパワーレベルでもロングアイアンになるとライによっては弾道が低くなり、適正な落下角を得られないことがありました。しかし、Tシリーズがデビューしてからは、#3や#4など高さが必要な番手を別の高さが出せるモデルに変えることで、ロングアイアンでもしっかりとグリーンに止まるボールを打てるようになっているのです」(マーニ)
タイトリストのツアーアイアン(620MB/CB、T100、T100・S、T200)は、フェースのプロファイル(形状)を統一し、複数のモデルをコンビネーションしても違和感なく、自信を持ってアドレスできる工夫が凝らされています。
どのアイアンモデルを使えば、番手毎の正しい距離と方向性が得られ、またグリーンにしっかりとボールを止めることができるのか? 理想的なコンビネーションを知るためには、タイトリスト ゴルフクラブ フィッティングを体験していただくのがその近道となります。スコアスコアへ導く、アイアンのベストコンビネーションをあなたに。