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シーマス・パワーが「バミューダ選手権」でツアー2勝目!
NEW プロV1xの進化が早くも勝利に貢献

タイトリスト ボールプレーヤーでNEW プロV1x プロトタイプ(2023年モデル)を使用するシーマス・パワーが、PGAツアー「バミューダ選手権」において、嬉しいツアー2勝目を飾りました。

パワーは初日から3日連続で「65」の好スコアをマークし大会をリード。強風が吹き厳しいコースコンディションとなった最終日も1アンダー「70」でラウンドし、通算19アンダーまでスコアを伸ばして優勝を手にしました。パワーはこの勝利によって、世界ランキングで32位に浮上しています。

■強風吹き荒れた最終日を支えたNEW プロV1x プロトタイプのトータルパフォーマンス

パワーは今大会において、75%という非常に高い平均パーオン率を記録。精度の高いアイアン、ウェッジのショットが大会記録となる28バーディをもたらしました。難攻不落で知られる開催コースのシグネチャーホール、16番(パー3)において4日間で3バーディを獲得し、これも大会史上初の快挙となりました。ラウンド後の記者会見でパワーは次のように述べています。

「私にはこのコースでプレーした経験がありますから、どのようなルートで攻略すべきかはわかっています。例えば16番は左のハザードラインを狙ってベストなショットを打てればピンに対してオンラインになります。今日(最終日)の8番ホールも同じです。ティイングエリアではそうでもありませんが、ボールは飛び出すと同時に西風にあおられ大きく左に流れていきます。(風の影響を考慮し)海を狙ってショットを打つのはとても難しいことですが、とにかく経験を信じてベストを尽くす。そうすればうまくいくことはわかっていたのです」(パワー)

強風下でイメージ通りのショットを打つためには、信頼できるゴルフボールを手にすることが大切だと、パワーは語ります。

「私は過去15年間ずっとタイトリスト ゴルフボールを愛用していますが、その理由はこのボールが私にとって常にプラスをもたらし、期待を裏切ることがないからです。トーナメント、とくにプレッシャーのかかる最終日ではいつも通りのプレーができなくなることがありますし、天候次第でスコアは変動しゲーム展開が大きく変化します。そんなすべてが変わりやすい中で、ゴルフボールのパフォーマンスが一貫していて、そのパフォーマンスに自信を持てることはとても大きなプラス要素なのです。信頼できるゴルフボールを手にすることで、ゲーム中の心配を一つ減らすことができるからです」(パワー)

パワーはNEW プロV1xのトータルパフォーマンスに全幅の信頼を寄せ、目まぐるしく変わる風を読み、ベストルートにボールを乗せて28個ものバーディを積み上げました。「バミューダ選手権」の最終リーダーボードの上位18名のプレーヤーのうち、15名がタイトリストのゴルフボールを使用。プロV1プロV1xの精密で安定したパフォーマンスは、厳しいコンディションの中でこそ大きなスコアの違いとなって表れるのです。

■優勝したパワーが使っていたのは、NEW プロV1x

「バミューダ選手権」で優勝したパワーは、PGAツアーで供給が始まったばかりのNEW プロV1x プロトタイプを使用していました。NEW プロV1シリーズでのツアー優勝はもちろんこれが初めて。それまでプロV1を使用していたパワーは、NEW プロV1x プロトタイプを地元で1週間テストした後、先週の「ザ・CJカップ」から使用を開始していたのです。NEW プロV1x プロトタイプについてパワーは次のように語っています。

「とにかく素晴らしいの一言。ボールがフェースから離れた瞬間に、思い描いた通りの弾道になることがわかるのです。ティショットでは少しだけスピードが増した感覚で気持ちが良く、(プロV1からプロV1xに変更したことにより)アイアンでは少しスピンが増えました。NEW プロV1xにスイッチしたことでグリーン周りやパッティングなどの感覚を変える必要は何もありません。私にとってニューモデルに変えることはとても簡単なことでした」(パワー)

他にも、ツアールーキーのハリソン・エンディコットが「バミューダ選手権」でNEW プロV1xを初めて使用し、トップ10フィニッシュ(10位)。ガリック・ヒーゴはNEW プロV1を使用し、最終ラウンドに大会レコードタイとなる10バーディを奪って7アンダー「64」をマークしています。ヒーゴは「サンダーソンファームズ選手権」からNEW プロV1を使用し、いきなり上位フィニッシュするなど、NEW プロV1との抜群の相性を示しています。

「NEW プロV1は、現行のプロV1(2021年モデル)に似たフィーリングでありながら、ロングショットでは遥かに高初速になった気がします。真っ直ぐな弾道でより遠くまで飛ばすことができるので、パー5が攻めやすくなりました」(ヒーゴ)

進化したNEW プロV1のスピード性能が、ヒーゴを大会レコードへと導いたのです。

■タイトリストは、ボール・クラブの主要カテゴリーすべてで使用率NO.1!

PGAツアー「バミューダ選手権」では、タイトリスト ゴルフボールが80%と高い使用率を獲得し、No.1ボールブランドとなりました。さらに、ゴルフクラブ部門においても、ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パターの全カテゴリーで使用率No.1となる“Sweep”を達成しています。タイトリストが全カテゴリーで使用率No.1を獲得したのは、2019年の調査開始以来28回目。タイトリスト以外のゴルフブランドが“Sweep”を達成したことは、これまで一度もありません。

注目が集まるドライバーカテゴリーでは、タイトリストが45名に支持され使用率No.1に。これは2位メーカーよりも11名も多い圧倒的な信頼であり、そのうち32名 (71%)がすでにNEW TSRドライバーを使用しています。また、フェアウェイメタルカテゴリーでもTSR3がモデル別で最多の使用者数を獲得しています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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