プロV1使用プレーヤーが新シーズンで2連勝を達成!
優勝したマッケンジー・ヒューズが語るプロV1の優位性
PGAツアー「サンダーソンファームズ選手権」で、タイトリスト ボールプレーヤーのマッケンジー・ヒューズが見事に優勝を果たしました。
カナダ出身で31歳のヒューズは、4日間を17アンダーで周り、プレーオフを2ホール目で制し2016年11月以来となるツアー2勝目を挙げました。ヒューズの勝利にはプロV1の卓越したトータルパフォーマンスが大きく貢献。ヒューズは今大会でショートゲームでのスピンコントロールに冴えを見せ、Strokes Gained: Tee-to-Green(+9.225)、Scramblingで脅威の91.67%(22/24)と、72ホールで4ボギーしか打たない安定したプレーを披露し優勝に繋げました。
信頼するプロV1について、ヒューズは次のように語っています。
「私が最も重要だと考えるボールの性能とは、安定したバックスピンです。プロV1でプレーすると、すべてのクラブ、ショットで非常に安定したスピンが得られます。安定したスピンは精密な飛距離(キャリー)だけでなく、グリーンに落ちてからどう止まるのかにも大きく影響。プロV1の持つ精密な弾道とスピン性能が私のプレーの土台を作っているのです」
2022-23 PGAツアーは、これでプロV1使用プレーヤーが2連勝。開幕戦はタイトリスト ブランドアンバサダーのマックス・ホーマが勝利しています。
LPGAツアーでもNEW TSRメタル旋風!
トッププレーヤーが続々とスイッチ
PGAツアーで驚異的な使用率を誇るタイトリストTSRメタルは、LPGAツアーにおいても高い信頼を獲得。トッププレーヤーたちがNEW TSRドライバーに続々とスイッチしています。
先週行われた「ボランティア・オブ・アメリカクラシック」では上位8名中3名がNEW TSRドライバーを使用。全体でも15名が使用しています。その中にはネリー・コルダ、世界ランク5位のプレーヤー、今週5位タイでフィニッシュした2013年のルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞プレーヤー、そして、ジェシカ・コルダ、ユ・ソヨン、ダニエル・カンなどのトッププレーヤーが含まれています。
■ダニエル・カンが語るNEW TSRメタルの魅力
6月の「全米女子オープン」の直後に体調を崩し、先月の「CP女子オープン」で復帰したダニエル・カンは、“NEW TSRドライバーへのスイッチによって、休養によって落ちていたスイングスピードを補うことに成功した”と、タイトリスト ツアー担当のJ.J. ヴァンヴェゼンヴィークは言っています。
「NEW TSRドライバーを打ってすぐ、前モデルとの大きな違いに気づきました。プロとしてのキャリアの中で、こんなに早くドライバーをスイッチしたことはありませんが、実はまだTSRが正式にリリースされる数か月前のコマーシャル撮影の時に、私はNEW TSRがどれほどホットで、衝撃的なスピードを備えているかに気がついていたのです」(ダニエル・カン)
カンはNEW TSR3ドライバーに加えて、TSR2+(13°)フェアウェイメタルにも惚れ込んでいます。
「ロフト13°は私にとってとても少ない数字に感じますが、NEW TSR2+を打ってみるとフェアウェイからでも十分な打ち出し角度を得られることがわかりました。ボールを上げようとしなくてもボールが高く上がってくれるのです。ツアー担当のJ.J.がフェースセンターに打点が集中するスペックをフィッティングしてくれたことも、NEW TSR2+で最適弾道を打てている大きな要因です」(ダニエル・カン)
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ