開幕戦勝利&プレジデンツカップ全勝!
絶好調のマックス・ホーマを支えるNEW TSRメタル
2021年6月の「トラベラーズ選手権」でPGAツアーにロンチされて以来、試合を重ねるごとに使用者を増やしているNEW TSRドライバーとNEW TSRフェアウェイメタル。とくにドライバーはツアーロンチわずか11週で5勝に貢献。その他のプロツアーを含めるとすでに13勝※をマークしています。※2022年9月22日現在。
NEW TSRメタルを使用して、好調なプレーを展開しているのがPGAツアー新シーズン初戦を制し、初選出となったプレジデンツカップでも4戦全勝を飾ったマックス・ホーマです。彼はタイトリスト ブランドアンバサダーとして14本のゴルフクラブすべてをタイトリストで戦い、いち早くフェアウェイメタルを含めてNEW TSR メタルにスイッチしています。
What’s in the Bag? / Max Homa
- Ball:プロV1
- Driver:NEW TSR3(10.0°/Fujikura Ventus 6 Black X )
- Fairway:NEW TSR3(16.5°/Fujikura Ventus 8 TR Blue X)、NEW TSR2(21.0°/Graphite Design Tour AD XC 9 TX )
- Iron:T100・S(#4/KBS TOUR $-Taper 130 X)、T100(#5/KBS TOUR $-Taper 130 X)、620 MB(#6-#9/KBS TOUR $-Taper 130 X)
- Wedges:ボーケイ・デザインSM9(46.10F/KBS TOUR $-Taper 130 X)、 SM9(50.12F、 56.14F、 60.04L/KBS Hi Rev 2.0 125 S)
- Putter:スコッティ・キャメロンPHANTOM X 5.5 TOUR PROTOTYPE
ホーマは、NEW TSR3ドライバーの印象について次のように話しています。
「TSR3ドライバーは打球感がとにかく素晴らしく、多少ミスしてもスピン量があまり変わらない。ヒールやトゥに打点がバラついても最適なスピン量をキープできるのがいいですね。それは誰もが打って感じる明らかな進化といえます。また、ボールスピードも時速1マイルは速くなりました。これでスイッチしないわけはないですね」
新シーズンの初戦「フォーティネット選手権」が行われた、シルバラードリゾート&スパ (カリフォルニア州)は、フェアウェイが硬くしまっているためにドライバーでいかにフェアウェイヒットできるかが勝敗を分ける、とホーマは語っています。
「このコースではフェアウェイにボールを落とすことができれば、20〜30ヤード余計にランで飛距離を稼ぐことが可能です。だからこそラフにつかまった時との差が大きく、少しラフに入れただけで林に打ち込んでしまったかような気持ちになるのです」
ホーマは「フォーティネット選手権」において、Strokes Gained: Tee to green (+9.80)でフィールドを大きくリード。ドライバーショットを確実にフェアウェイヒットさせ、飛距離を大きく稼いだことが、スコアリングゾーンでの成功率を高め、大会連覇を果たす原動力になったのです。
「TSi3ドライバー、そしてNEW TSR3ドライバーを手にするまで、私は決してドライバーが上手いプレーヤーではありませんでした」とホーマは語ります。タイトリストのTSプロジェクトが生み出した卓越したボールスピードと高い許容性による方向安定性が、苦手だったドライバーを得意クラブへと引き上げ、ホーマを世界のトップランカーへと押し上げたのです。
いよいよ9月30日に発売されるNEW TSRメタル。あなたをベストプレーに導く、“世界が認めたスピード”をぜひご体感ください。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ