ビリー・ホーシェルが4打差の逃げ切り優勝!
プロV1がPGAツアー通算7勝目に貢献
PGAツアー「ザ・メモリアルトーナメント」最終日は、トップでスタートしたタイトリスト ボールプレーヤーのビリー・ホーシェルが安定したゴルフを展開。「72」で回って2位に4打差をつける通算13アンダーで優勝を果たしました。ホーシェルは大会初制覇、ツアー通算7勝目となります。
ホーシェルは今週、ストロークゲインド:Tee to Green(+13.58)、パーオン率(73.6%、カテゴリー1位)でフィールドをリードし、スクランブリング(84.21%)、ストロークゲインド:Around the Greenでも3位(+5.23)と終始安定したプレーを続けました。その結果、49ホール連続でボギーなしで回るなど後続に付け入る隙をまったく与えず完勝しました。
ホーシェルは、安定したプレーを支えたプロV1のトータルパフォーマンスについて、次のように話しています。
「プロV1を選択したことによって、バッグに入れたすべてのゴルフクラブで適正なバックスピンを得ることができるようになりました。また、そのスピン量を一貫性して保つことができるので、フルショットでもコントロールショットでも、すべてのショットで本当に思い通りの弾道を実現することができているのです」
また、高い均一性をもって精密に製造されるプロV1について、さらに次のように話しています。
「タイトリスト プロV1・プロV1xのスピンコントロール性能は、市場に出回っているどのゴルフボールよりも優れていると思います。あなたが5ヤードのドローボールを打ちたいと思えば、そうなるようにボールに回転を与えればいいですし、バウンドを2回入れたチップショットをしたければ、疑うことなくそれを打とうとすればいいのです。信頼できるゴルフボールを手にすることは、どのレベルのゴルファーにおいても非常に大切なことです。もちろん、PGAツアーでは優れたゴルフボールを手にすることの優位性が、さらに大きなものとなってきます。思い通りのショットを打つことができれば、思い通りの結果を得ることができるからです。タイトリスト ゴルフボールが、私のツアーでのキャリアすべてに貢献してくれています」
「ザ・メモリアルトーナメント」での勝利によって、ホーシェルは自身最高位となる世界ランキングで11位に浮上しました。
今週も圧倒的な使用率を獲得!
トップ9をプロV1・プロV1使用プレーヤーが独占
「ザ・メモリアルトーナメント」において、タイトリスト ゴルフボールは68%の使用率を獲得しNo.1ボールブランドに輝きました。そして、その圧倒的な信頼を背景に最終順位のトップ9がすべてタイトリスト ボールプレーヤーとなる快挙も達成しています。
先に紹介した通り、優勝したビリー・ホーシェルはプロV1を選択。2位となったアーロン・ワイズもプロV1を選択し、今シーズンのベストフィニッシュを果たし、全米オープンの出場権を獲得しています。
「私は子供の頃からタイトリスト ゴルフボールでプレーしゴルフのすべてを学んできました。グリーンの周りでの素晴らしいスピン性能、ティではロングショットの正確性を感じます。そして、もっとも素晴らしいのは風に負けないアイアンショットが打てることです。プロV1のトータルパフォーマンスは本当に気に入っています。プロV1 は強く打ったときはスピンが抑えられ、ウェッジなどのコントロールショットではしっかりとスピンがかかります。ミドルアイアンでもグリーンに落下するまでスピンが解けない。だからしっかりとターゲット付近に止めることができるのです」(ワイズ)
今大会では、3位タイ:パトリック・カントレー(プロV1x)、ホアキン・ニーマン(プロV1x)、5位タイ:マックス・ホーマ(プロV1)、ウィル・ザラトリス(プロV1)、デニー・マッカーシー(プロV1)、サヒス・ティーガラ(プロV1)、ダニエル・バーガー(プロV1)と上位9選手すべてが、タイトリスト ゴルフボールの使用者で占められました。
また、今週は欧州男子DPワールドツアー「ポルシェ・ヨーロピアンオープン」でも上位9選手がすべてタイトリスト ゴルフボールの使用者で占められる快挙を達成しています。
「ザ・メモリアルトーナメント」で
タイトリスト ゴルフクラブが主要カテゴリーで使用率No.1
「ザ・メモリアルトーナメント」では、タイトリストのゴルフクラブがドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジの各部門で使用率No.1 を獲得しています。
TSi3ドライバーはモデル別使用率でNo.1を獲得した他、優勝プレーヤーの精密なロングショットに大きく貢献。また、2本のTSi2フェアウェイメタル、620CB/MBのコンビネーションアイアン、3本のボーケイ・デザインSM9ウェッジも優勝の大きな原動力になっています。
「優勝プレーヤーは、ストロークゲインド:Off the Tee(7位/+1.28)とDriving Accuracy(11位タイ/76.79%)でザ・メモリアルトーナメントを終えました。彼はTSiドライバーがツアーに投入された時にいち早く使用を始めたプレーヤーの1人です。2020年9月、彼は他ブランドのドライバーからTSi3にスイッチしてウイングフットで開催された全米オープンに出場したのです。それ以来、彼のバッグには常にTSi3が入っています。」(タイトリスト プレーヤープロモーションディレクター J.J.ヴァンウェゼンヴィーク)
タイトリストTSiドライバーは、ツアーロンチ以来ほとんどの試合で使用率No.1を獲得し、PGAツアーで最もプレーされているドライバーへと成長しています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ