スコット・ビンセントがプレーオフを制してツアー3勝目!
プロV1が全英オープンの出場権獲得に大きく貢献
国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用する、スコット・ビンセントが通算12アンダーまでスコアを伸ばし、プレーオフの末優勝を飾りました。ビンセントのツアー優勝は昨年の「ANAオープン」以来で通算3勝目となります。
最終日を首位と7打差の11位でスタートしたビンセントは、上位陣がスコアを伸ばせない中1イーグル5バーディと猛チャージし「65」でフィニッシュ。プレーオフを2ホール目で制して大逆転優勝を果たしました。
この勝利によりビンセントは、いずれもタイトリスト ブランドアンバサダーであるブラッド・ケネディ(プロV1x使用/今大会3位)とジャスティン・デロスサントス(プロV1使用/今大会4位)とともに今年7月にセントアンドリュース・オールドコースで開催される「第150回全英オープン」への出場権を獲得。ビンセント、デロスサントスにとっては初めてのメジャー挑戦となります。ビンセントは「ゴルフ発祥の地であるセントアンドリュースで、初めてのメジャーに出場できることになり本当に興奮しています。メジャー競技に出場することが今年の目標の1つでしたのでとてもうれしく思っています」と喜びを爆発させていました。
この勝利によって国内男子ツアーではタイトリスト ボールプレーヤーが3連勝。「〜全英への道〜ミズノオープン」では54%の使用率を獲得し、今週もタイトリストがNo.1ボールブランドとなっています。
チ・ウンヒが3&2の圧勝でツアー通算6勝目。
イーグルを決めたプロV1xのトータルパフォーマンス
LPGAツアーでは唯一のマッチプレー競技となる「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」が行われ、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するチ・ウンヒが決勝を3&2(2ホールを残して3アップ)で制し、3年ぶりのツアー6勝目を挙げました。
チ・ウンヒは、オールスクエアで迎えた9番(パー5)で、3打目を直接カップインさせるスーパーショットを決めてイーグルを奪取。続く10番でも勝利し2アップとして終盤を有利に進めました。プロV1xの卓越したトータルパフォーマンスを味方につけてスーパーショットを連発した彼女は、「全米女子オープン」に出場する最後の権利を獲得。09年大会の優勝者としてもメジャーでの戦いに注目が集まります。
タイトリスト ゴルフボールは「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」において、83%という絶大な信頼を獲得し使用率No.1。この他、欧州DPワールド、PGAチャンピオンズ、韓国、南アフリカ、PGAラテンアメリカの各ツアーでも優勝に貢献しています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ