イ・キョンフンが42年ぶりの大会連覇を達成!
プロV1・プロV1xは、今シーズン19勝に貢献
4打差6位からの大逆転。42年ぶりの大会連覇にプロV1xのトータルパフォーマンスが大きな貢献を果たしました。
PGAツアー「AT&Tバイロン・ネルソン」最終日、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するイ・キョンフンは、9アンダー「63」の猛チャージを展開し通算26アンダーで大会連覇を達成しました。「AT&Tバイロン・ネルソン」での連覇は史上4人目の快挙です。
30歳のイ・キョンフンは、今大会のラスト33ホールをボギーなしでラウンド。その結果33ホールで15アンダー・パーを獲得し逆転優勝に繋げました。ストロークゲインド(SG):TEE TO GREEN(+10.238)で5位、SG:アプローチ(+5.251)で8位、SG:アラウンドザグリーン(+2.713)で10位、スクランブリング(88.24%)で6位と安定した総合力を見せつけ、100%のサンドセーブもノーボギーラウンドの大きな原動力となりました。この勝利により、イ・キョンフンは世界ランキングで44位に上昇しています。
【優勝したイ・キョンフンとプロV1x】
韓国出身のイ・キョンフンは13歳でゴルフを始めて以来、ずっとプロV1xでゴルフのスキルを磨いてきました。
「(プロV1xは)すべてのパフォーマンスが私にとっては完璧と言えるもの。別のボールに変えようと思ったことがありません。(その理由は)ロングショットでは安定して大きな距離が稼げますし、アイアンでの弾道コントロールにも優れています。もちろん、ウェッジでのコントロールも抜群。とくに精度高くスピンコントロールできるところがお気に入りです」(イ・キョンフン)
イ・キョンフンは、プロV1xはバックスピン量をイメージ通りにコントロールしやすく、アイアン、ウェッジで正確なキャリーを打ち分けることができると言います。
「たとえば、風の日にプロV1xを3球打ったとします。その場合のキャリーは150、151、152ヤードとなるでしょう。140、155、160ヤードではないのです。飛距離が一貫しているところがこのボールを信頼する最大の理由ですね」(イ・キョンフン)
【タイトリスト ゴルフボールは今シーズン19の勝利に貢献】
イ・キョンフンのPGAツアーでの勝利は、2021-2022シーズンにおけるタイトリスト ゴルフボールの19回目の勝利となりました。直近6試合のうち5試合でプロV1とプロV1xのプレーヤーが勝利を獲得し、その中にはスコッティ・シェフラー(プロV1/マスターズ)、ジョーダン・スピース(プロV1x/ヘリテージ)、パトリック・カントレー(プロV1x/チューリッヒクラシック)、マックス・ホーマ(プロV1/ウェルズファーゴ)といったトップランカーが顔を揃えます。
「AT&Tバイロン・ネルソン」を5位タイ以上で終えた7名のプレーヤーのうち、5名がタイトリスト ゴルフボールを使用し、素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。優勝したイ・キョンフン、最後まで優勝を争ったジョーダン・スピースに加え、セバスチャン・ムニョス(プロV1)、ライアン・パーマー(プロV1x)、そしてタイトリスト ブランドアンバサダーのジャスティン・トーマスも、プロV1xとタイトリスト ゴルフクラブを使用し5位タイに入りました。
タイトリスト ゴルフボールは「AT&Tバイロン・ネルソン」において72%と他を寄せ付けない使用率を獲得。これは2位メーカー(8%)に大差をつける圧倒的な信頼の証です。
今平周吾が「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」を制覇!
プロV1xのトータルパフォーマンスを味方にツアー6勝目
国内男子ツアー「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」では、過去2度の国内ツアー賞金王に輝いている今平周吾プロ(プロV1x)が最終日「68」とスコアをまとめ、タイトリスト総合契約の大西魁斗プロ(プロV1)を含む2位グループに1打差をつけて優勝を果たしました。
今平プロは、プロV1xの進化したトータルパフォーマンスに絶大な信頼を寄せており、今大会の勝利で「第150回 全英オープン」(セントアンドリュース)の出場権を獲得。その前に行われる「全米オープン」の国内最終予選突破にも意欲を見せていました。
また、今大会では2位タイに入った大西魁斗プロをはじめ、トップ10の中に4名のタイトリスト ゴルフクラブ使用プレーヤーがランクイン。ゴルフボールだけでなく、ゴルフクラブも国内男子ツアープレーヤーから多くの信頼を集め、高い上位貢献度を発揮しました。
タイトリスト ゴルフボールは、この他欧州男子DPワールドツアー、コーンフェリーツアー、PGAチャンピオンズ、韓国ツアーでも優勝に貢献しています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ